出演：イ・ジヌク、ムン・チェウォン、キム・ガンウ、ソン・ジェリム、ユ・イニョン、キム・テウ、チョン・グックァン、イ・ジェヨン、チェ・ジョンウ、イ・ウォンジョン、チョン・ドンファン、イ・デヨン、イム・セミ
今見てるドラマ復讐ものが多くて混ざるんですよ～。
しかも悪役も結構かぶったりしてます。
六龍、記憶、タンタラとチョン・ノミンが悪役だし、まして六龍とタンタラに関しては、もう一人の悪役ホ・ジュンソクもかぶってますしね。
まあ、現代劇と史劇なので混ざりはしなかったですが、
今回はチョン・グックァンがこのドラマと、笛吹き男、六龍と悪役かぶりしてまして、六龍はそれほど悪役じゃないけど、笛吹き男と今回のドラマの役が凄く似てるんですよ。同時期に見てたときはかなり混ざりました。
まず復讐ものですが、わりとラブストーリー色も強いこのドラマ。
ビックリするほどラブストーリーにハマれませんでした。
原因はイ・ジヌクに胸キュンしないのはいつものことなのですが、今回イ・ジヌクがムン・チェウォンを好きになったの急すぎてついていけなかった。
いや、一目惚れとかの急な展開ならついていけたのですが、ユ・イニョンのことが凄く好きだったイ・ジヌクが、色々あったにしろ気がついたらムン・チェウォンへ気持ちが急に切り替わってたんです。
えっ？いつのまに好きになったの？って感じで…
ムン・チェウォンは最初からイ・ジヌクを好きになる過程があったので、好きな気持ちは伝わってくるんですけどね。
そんな感じでラブストーリーは、ソン・ジェリムのほうが良いのに…なんて自分勝手な思いで適当に見てました。
復讐のほうはそれなりに面白かったですが、リアリティは全くない展開で、突っ込みどころは満載です。
こういうドラマは突っ込みどころも楽しみながら見るのも面白いですね。
そういう意味では最後まで突っ込みながら見させてもらいました。
あっそうそう、珍しくユ・イニョンが悪役じゃないんです、このドラマ。
なんならかわいそうな役でした。
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