花ざかりの君たちへ | チェミッケ サルジャ

チェミッケ サルジャ

韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【花ざかりの君たちへ】★★★★★★★(7コ)
出演:ソルリ(F(x))、ミノ(SHINee)、イ・ヒョヌ、キム・ジウォン、カン・ハヌル、グァンヒ(ZE:A)、ソ・ジュニョン、イ・ハヌィ、キ・テヨン、イ・ヨンウン、カン・ギョンジュン、イ・アヒョン、アン・ヘギョン、ユ・ミンギュ、キム・ウビン、ナム・ジヒョン

密かに一気見してみました。
これ、ビックリするぐらい胸キュンしなかったです。
SHINeeファンの方には申し訳ないですが、ミノの演技はかなりキビしい(-。-;
脇役が好きな俳優ばかりだったので、見たかった作品なんですが、試験勉強で見れなかったけど、その後見ようと思ったら評判が微妙だったので先延ばしにしてました。
脚本も気持ちがついていかない予告のない切り替えが多く、入り込めない部分が多かったです。
そしてやはりミノの演技がキビしかったので、主となるラブストーリーに全く入り込めなかったです。
でも★7コなのは、ウリヒョヌが可愛かったので、それを見てるだけでも満足したのと、ソ・ジュニョンも面白い役で気に入りました。
$チェミッケ サルジャ
この子役あがりのツートップがいなかったら、かなり厳しかったです。(ソルリも子役出身だったね)
そして唯一の胸キュンはやはりウビンでした。
$チェミッケ サルジャ
少ししか出なかったけど、ラブコメであそこだけちょっと胸キュンしました。

ツンデレ演技って結構難しいんですね。
ただ冷たいだけの演技は棒読みにも聞こえてしまうし、デレの部分も切り替えのタイミングが不自然だとノレないし。冷たい演技の中にも多少表現力が必要なんだなというのと、最近、アイドルも演技が上手い人が多いので、当たり前な感じがしていましたが、演技との両立はなかなか難しいんだなということを改めて感じさせてくれたドラマでした。

とにかくイ・ヒョヌ、ソ・ジュニョン、カン・ハヌル、キ・テヨン、ユ・ミンギュなどのお気に入り俳優と、特別出演でめちゃカッコ良かったキム・ウビン。
そして今話題のカン・ギョンジュンのキャラも良かったし、キム・ジウォンも憎らしいとこもあるけど可愛かったです。
それとナム・ジヒョンの特別出演は、嬉しかったな。子役の頃から見てる方は知ってるかもですが、ヒョヌとの共演が多く、今回の二人のシーンを見てると可愛くて和みました。
$チェミッケ サルジャ
$チェミッケ サルジャ
$チェミッケ サルジャ
$チェミッケ サルジャ

ということで脇役が好きだったので、なんとか★7コになりました。
あっそうそう、最後の方にはグァンヒいなくなってたけど、どうした?(笑)

テヨン(少女時代)が歌うost「近くに」でのMV

ヒョヌとジヒョンちゃんの可愛いMV


$チェミッケ サルジャ