中国山東省済南旅行記 1
先週、モータルコンバットのヨッシーとジャッジのため中国山東省済南へ行ってきました。今回もいろいろあったけど、楽しんできました。それでは旅行記スタート。
初日
関空でヨッシーと合流し、ブルーシールを食べてから中国山東省済南へ。
※光化学スモッグや黄砂で、空気は汚れていました。
空港へ着いたら、オーガナイザーのBBOY CATと通訳のチョウさんが迎えてくれました。
とても礼儀の良い人達です。
それもそのはず。
通訳のチョウさんは、最近まで大阪に6年間住んでたらしく、日本の事を良く知っていて、BBOY CATはスタジオ9店舗を経営する社長さん。
少し安心しました。
そして、2人と共にまずはご飯。
レストランには、すでにバトルゲストで招待されてる中国で有名なBBOY達が到着していました。
とりあえず、皆でご飯食べながらコミュニケーション。※料理は辛い部分は置いといて、食材とか味付けとか、沖縄料理に似てるモノがいくつかありました。美味かった!
中国のBBOY達は、日本のBBOY以上に英語が話せません。
海外に遠征した事ある2~3人のBBOYが、何とか話せるぐらいです。
十数年前の日本みたいですね。
なので、通訳を通して少しだけ話しました。
基本皆シャイなので、英語で話かけるとビクビクしてます。
そこも、昔の日本みたいですね(笑)。
それから、今回オーガナイザーと僕の間に入ってくれたステンリーが到着。
※オーガナイザーのBBOY CATとステンリー
無理言って上海から来てもらいました。
ステンリーが来ないなら行きたくないってワガママ言いました。
それぐらい中国はまだ安心して行けないし、ステンリーは信用出来る男なんです。
それからホテルへ。
部屋は広くて綺麗ですが、テレビつかないし、風呂のお湯が少ししか出ないし、冷蔵庫無いし、Wi-Fi飛んでないし。
贅沢なのはわかってますが、当たり前のモノが無いと、ストレス溜まってしまいますね。
そしてこの日は就寝。
2日目
この日は昼前に起きイベント会場へ。
イベント会場は、最近出来た大きなショッピングモールの中のイベントフロアです。
良かった。ここなら、トイレがマトモそうだ。
中国は今景気も良くドンドン発展してる真っ只中ですが、まだまだ細かい部分は整備されてなく、トイレとかは基本古くて汚いです。
大便コーナーにドアが無いのも珍しくなく、溝に用を足すって所も普通にあります。
今回は割と都心部にいて建物内のトイレしか行かなかったので、そんなトイレは見当たりませんでしたが、多分、公衆トイレとか行けばそんな感じだったと思います。
あと、人々の世間に対する意識もまだ確立されてないようで、道やトイレを汚すなど、自己中心的な行動を慎むって意識はまだ無いようです。
上海万博の時に政府から伝令が出たようなので、少しはマシになったようですが。
とりあえず、トイレがどんなに新しくてキレイでも、普通に皆汚します。
トイレは汚くて当たり前だから、汚く使うのも当たり前って事みたいですね。
世界一トイレの綺麗な国から来た僕には、このトイレの問題が1番ストレス溜まります。
でも、このショッピングモールなら大丈夫そうだ(笑)
話は戻り、イベントの前にモール内のファーストフード的な定食屋でランチ。※ブルースリーがこのお店のトレードマークでした。
ファーストフードにしては、かなり美味しかったです!
松屋とやよい軒の間って感じですかね?
そして食後はスタバへ。
ここでやっとでWi-Fiが飛んでました。
mixi見たり、メール返信したり、一安心。
それからイベントスタート。
この日は予選。
1on1は110人。3on3は40チーム。フットワークバトルは50人程。
長かったけど、前回中国来た時のジャッジはエントリー数がめちゃめちゃ多くてシンドく、それをイメージしてたので、全然マシでした。
レベルは、ロシアのBBOYとか上手い子何人かいましたが、全体的に低めでした。
中国でも北に位置する山東省は、寒さの事もあって、上手いBBOYが育ちにくいようです。
中国では、上手いBBOYは大体、南出身や大都市出身が多いようですね。
この日はそれぞれベスト16まで決め終了。
イベントが終わりディナーへ。
予定よりイベントがおしたため、行く予定だったレストランが閉店してしまい、屋台を2軒ハシゴしてディナーを済ませました。
普通に美味しかったけど、かなりファンキーな店構えや雰囲気なので、食当たりしないかビクビクして食べました。
実際、ヨッシーはあまり食べてませんでしたね(笑)
ここではおでんのような煮物とご飯を食べました。
※ほぼ掘建て小屋。ここでは串物とビール。蚊が多くて食べるのに集中出来なかった(笑)
それからマッサージへ。
台湾同様、安い!リラックス出来ました。
※都心部では、やたら電飾で縁取ってる建物が多かったです。バブルな感じがしました。それでも日本よりは、街自体はるかに暗い。日本は電気使い過ぎですね。
そして、ホテルへもどり就寝。
続く
初日
関空でヨッシーと合流し、ブルーシールを食べてから中国山東省済南へ。
※光化学スモッグや黄砂で、空気は汚れていました。
空港へ着いたら、オーガナイザーのBBOY CATと通訳のチョウさんが迎えてくれました。
とても礼儀の良い人達です。
それもそのはず。
通訳のチョウさんは、最近まで大阪に6年間住んでたらしく、日本の事を良く知っていて、BBOY CATはスタジオ9店舗を経営する社長さん。
少し安心しました。
そして、2人と共にまずはご飯。
レストランには、すでにバトルゲストで招待されてる中国で有名なBBOY達が到着していました。
とりあえず、皆でご飯食べながらコミュニケーション。※料理は辛い部分は置いといて、食材とか味付けとか、沖縄料理に似てるモノがいくつかありました。美味かった!
中国のBBOY達は、日本のBBOY以上に英語が話せません。
海外に遠征した事ある2~3人のBBOYが、何とか話せるぐらいです。
十数年前の日本みたいですね。
なので、通訳を通して少しだけ話しました。
基本皆シャイなので、英語で話かけるとビクビクしてます。
そこも、昔の日本みたいですね(笑)。
それから、今回オーガナイザーと僕の間に入ってくれたステンリーが到着。
※オーガナイザーのBBOY CATとステンリー
無理言って上海から来てもらいました。
ステンリーが来ないなら行きたくないってワガママ言いました。
それぐらい中国はまだ安心して行けないし、ステンリーは信用出来る男なんです。
それからホテルへ。
部屋は広くて綺麗ですが、テレビつかないし、風呂のお湯が少ししか出ないし、冷蔵庫無いし、Wi-Fi飛んでないし。
贅沢なのはわかってますが、当たり前のモノが無いと、ストレス溜まってしまいますね。
そしてこの日は就寝。
2日目
この日は昼前に起きイベント会場へ。
イベント会場は、最近出来た大きなショッピングモールの中のイベントフロアです。
良かった。ここなら、トイレがマトモそうだ。
中国は今景気も良くドンドン発展してる真っ只中ですが、まだまだ細かい部分は整備されてなく、トイレとかは基本古くて汚いです。
大便コーナーにドアが無いのも珍しくなく、溝に用を足すって所も普通にあります。
今回は割と都心部にいて建物内のトイレしか行かなかったので、そんなトイレは見当たりませんでしたが、多分、公衆トイレとか行けばそんな感じだったと思います。
あと、人々の世間に対する意識もまだ確立されてないようで、道やトイレを汚すなど、自己中心的な行動を慎むって意識はまだ無いようです。
上海万博の時に政府から伝令が出たようなので、少しはマシになったようですが。
とりあえず、トイレがどんなに新しくてキレイでも、普通に皆汚します。
トイレは汚くて当たり前だから、汚く使うのも当たり前って事みたいですね。
世界一トイレの綺麗な国から来た僕には、このトイレの問題が1番ストレス溜まります。
でも、このショッピングモールなら大丈夫そうだ(笑)
話は戻り、イベントの前にモール内のファーストフード的な定食屋でランチ。※ブルースリーがこのお店のトレードマークでした。
ファーストフードにしては、かなり美味しかったです!
松屋とやよい軒の間って感じですかね?
そして食後はスタバへ。
ここでやっとでWi-Fiが飛んでました。
mixi見たり、メール返信したり、一安心。
それからイベントスタート。
この日は予選。
1on1は110人。3on3は40チーム。フットワークバトルは50人程。
長かったけど、前回中国来た時のジャッジはエントリー数がめちゃめちゃ多くてシンドく、それをイメージしてたので、全然マシでした。
レベルは、ロシアのBBOYとか上手い子何人かいましたが、全体的に低めでした。
中国でも北に位置する山東省は、寒さの事もあって、上手いBBOYが育ちにくいようです。
中国では、上手いBBOYは大体、南出身や大都市出身が多いようですね。
この日はそれぞれベスト16まで決め終了。
イベントが終わりディナーへ。
予定よりイベントがおしたため、行く予定だったレストランが閉店してしまい、屋台を2軒ハシゴしてディナーを済ませました。
普通に美味しかったけど、かなりファンキーな店構えや雰囲気なので、食当たりしないかビクビクして食べました。
実際、ヨッシーはあまり食べてませんでしたね(笑)
ここではおでんのような煮物とご飯を食べました。
※ほぼ掘建て小屋。ここでは串物とビール。蚊が多くて食べるのに集中出来なかった(笑)
それからマッサージへ。
台湾同様、安い!リラックス出来ました。
※都心部では、やたら電飾で縁取ってる建物が多かったです。バブルな感じがしました。それでも日本よりは、街自体はるかに暗い。日本は電気使い過ぎですね。
そして、ホテルへもどり就寝。
続く