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モルディブ

8/15~23でモルディブに行ってきました。結婚して4年目、諸事情によりまだ式もあげておらず、新婚旅行も行ってなかったので、無理やり新婚旅行にしてしまいました(笑)

モルディブはインド洋に浮かぶ1,200の島々。リゾートを除けば島の人々はイスラム文化で生活をしています。毎年国の総人口を上回る観光客がモルディブに来るようです。

さてはてモルディブでは今までと違って、同じ島に滞在、もしくはもう一箇所別の島に滞在するのが一般的なようである。行くといっても、どこの島がいいのか全く分からず、たくさんのwebサイトを参考に。

島を選ぶにあたって、個人的な基準としては、
・日本人がほとんどいないところ
・人が少ないところ
・スノーケリングが楽しめるところ
・料理がおいしいところ
・水上コテージがあるところ
を重視して探してみました。

リゾートを決めるまで1週間。いくつか該当する島がありましたが、北アリ環礁のヴェリガンドゥ(Veligandu Island Resort)というところがとても良さそうだったのでここにすることに。
個人で予約しようと思いましたが、大変高かったので、英国のツアー会社に航空券&リゾートのパッケージをお願いしました。(航空会社も選べました。)本当はエミレーツ航空でA380に乗りたかったけど、時間の都合上カタール航空で。

パッケージに申し込んだ後、天気が気になったので調べてみると・・・
滞在中全てサンダーストーム。。この時点で少し残念な気持ちに。
よくよく調べてみるとどうやらこの時期は雨季のようです。
旅行前に天気を調べることはいいのか悪いのか、自分はついつい調べたくなってしまうタチです。

さて、出発当日。前日まで日本から遊びに来てくれた友人をロンドンへ送った足でマンチェスターへ移動。ドーハ経由で12時間後、モルディブのマレ空港に定時に到着。現地時間の朝7:30。
イミグレは特に問題なくスルー。ツアー会社代理の人が出迎えてくれました。
空港から島まで今度は水上飛行機で移動なので、待合室でのサービスもすごく良かった。
9時11分。離陸ならぬ離水。15分ほどのフライトですが、綺麗な海を感じることができました。
飛行機から見える環礁。とても綺麗でした。

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初水上飛行機!
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たくさんの環礁

リゾートに到着すると大勢のスタッフがお出迎えの為に待っていました。ウェルカムドリンクを飲みながら必要事項を書類に記入します。
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ウェルカムドリンク

ドイツもしくはスイス資本のリゾートです。
滞在中アジア系の人と出会ったのは、日本人のカップルを1組、韓国人らしきカップルを1組くらいで、あとはほとんどドイツ語話者の方々。ドイツ語を少しだけかじっていたので、挨拶と自己紹介程度はドイツ語でしゃべれて自己満足(笑)

スイス人スタッフの案内でお楽しみの水上コテージへ。
レセプションから桟橋を渡り、歩く事5分くらい。部屋へ到着。
153番と書かれた一番北側のジャグジー付き水上コテージでした。
部屋はとても広く、お風呂場は清潔なトイレ・シャワールーム、外にはジャグジーが。
バルコニーにでるとそこには見たことのないくらいきれいな海が!
足元にはたくさんの魚!

部屋は文句なしに広く、とてもおしゃれ。ベッドもキングサイズでとにかくでかい!
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ウェルカムベッドメイキング
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部屋から見た海その1
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部屋から見た海その2
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部屋から見る夕日

夜はライトがつきっぱなしなのでお昼とは違った魚が来ていました。

ここでリゾートの写真を幾つか。
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水上コテージの桟橋からその1
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水上コテージの桟橋からその2
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レストラン近くから
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砂浜からその1
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砂浜からその2
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レセプションから
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透き通った海

1週間のうち天気が悪かったのは2日だけ!天気予報が外れて大満足でした。
その場所のイメージって天気に大きく影響するので、本当に良かった。


忘れる前に食事について。
朝昼晩と、ビュッフェスタイルで、食べ放題!
毎日違うコンセプトで、飽きない食事でした。
ある日は刺身があって、久しぶりの刺身に大興奮しながら食べました。
いうまでもなく、魚は毎日食べました。やっぱり日本人は魚だね!

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毎日こんな感じのデザート


滞在中はリゾート側が退屈しないようにと、エクスカーションが豊富です。
そのうちのひとつ、スノーケリング体験コースに参加しました。
インストラクター付き添いで、遠浅のラグーンから、一気に数メートル落ちるドロップオフと呼ばれる場所までスノーケリング。最初は息継ぎできるんかいなと思いながら、恐る恐る呼吸をしていましたが、慣れればなんてことない、普通に呼吸できました。

それからは毎日スノーケリングで潜ってました。気づいたら2時間も経っていたなんてことも。
それくらい楽しかったです。水が嫌いな私ですが、海ってこんなにも神秘的なところなんだと感じることができました。
もぐっている最中には出会えませんでしたが、鮫やエイを何度も見かけました。

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水上コテージに来たエイ
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珊瑚に隠れる魚たちその1
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同化している魚
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珊瑚に集まる魚たちその2
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ゴマモンガラ

その他にも、
夫婦共々初スパ体験。
寝まいと思ったけど、途中から寝てました。

隣の島探検ツアーにも参加。
ドーニと呼ばれる船で20分のところに島があり、イスラム圏の生活を間近で見ることができました。
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ドーニと呼ばれる船

更に、
ウインドサーフィンにもチャレンジ。
一度だけ数メートル波に乗ることができましたが、体力も使うし、結構大変でした。
でも意外と楽しかった。機会があればまたやってみたいなと思いました。
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乗れた!
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と思ったら落ちた。。

ドルフィンクルーズにも参加。
残念ながらイルカは見ることできなかったけど、海に沈む太陽はとても綺麗でした。

レストランには人がたくさん集まるのに、それ以外の時間はとても静かな感じ。
皆さん思い思いにのんびりしてる様子が伺えました。ハンモックで読書、スノーケリングを楽しむ人々、ダイビングへ行く人達・・・いわゆる南の島が楽園と呼ばれる所以がなんとなくわかりました。 

あっという間に一週間が経ってしまい、リゾートともお別れ。
いうまでもなく真っ黒に焼けて健康的な肌?になりました。

初めてのモルディブ。自分の中では一回行ったところは基本的に行かない人ですが、
このモルディブ、リピーターが多いことに納得。
何もない場所には何もないなりの楽しみがある。
もう一回、いや何回行っても楽しめる気がする。泳ぐのが苦手で、
海が嫌いな人が言っているのだから嘘ではないと思います。
沈む前に一度は行こうモルディブに。
ハワイやタヒチ等を検討されている方は
是非こちらも候補に入れてみてはいかがでしょうか?

ジブラルタル

土日を使って、ジブラルタル(Gibraltar)に行ってきました。
ジブラルタルは英国領土。歴史的に軍事的に非常に重要であった場所です。
旅客用空路は英国本土からしか出ておらず、一日の便数は4-5便。

午前10時過ぎ、ジブラルタル到着。海外のTV番組で、
強風によって着陸が難しいとして世界のワースト10に入る危険な空港とされていましたが、
特に何もなく直陸。少し残念。ターミナルはすごく小さく、ローカル感が漂っていました。
その隣には建設中と思われる立派なターミナルがあり、数年したらこちらに機能を移管するようです。

入国審査の質問は、「どこに滞在するの?」のみでした。英国本土とは違い、ゆるい感じでした。
NON-EUのパスポートであれば、英国本土とは異なるジブラルタルの入国スタンプが押されるようです。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-英国本土からの入国スタンプ
ジブラルタルの入国スタンプ(空路入国Ver.)

これだけ見てもジブラルタルかどうか良く分からなかった。
とりあえずもらえたのでOKとしよう。

さて、ジブラルタルの見所と言えば大きく分けて3つ。

滑走路、ジブラルタルロック、バーバリーマカクである。
ということで、ホテルに荷物を置いた後、滑走路へ行くことにした。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-To Spain
To Spain

ホテルはスペインで予約したのでまずはスペインへ。
スペイン入国はパスポートの写真を見せるだけ。
入国した感じは全くなし。逆に違和感を感じた。
ホテルに着き、チェックインを済ませた後早速滑走路へ。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-国境
国境を示す国旗

さて今度は英国領ジブラルタル入国です。
スペイン出国を経て、すぐにジブラルタルのイミグレへ。
英国側でもパスポート写真のページを開いていましたが、それすら見ずに
どこの国のパスポートかを確認し、はい終わり。
やっぱりスタンプ押してくれないと思って、押してくれとお願いしたら、
無愛想でしたが、入国スタンプは押してくれました。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-スペインからの入国スタンプ
ジブラルタルの入国スタンプ(陸路入国Ver.)

ジブラルタルに入り、歩いていくと必ず通らなければならないのが、滑走路。

今回の一番の目的は滑走路に立つこと。
人、車、自転車が滑走路を横断できる、世界的にも珍しい場所。
天気にも恵まれ、いい写真が撮れました。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-滑走路
念願の滑走路へ!
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離陸前のEasyjet
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離陸後の滑走路

続いてジブラルタルロックについて。
約450mのターリク山からなる観光スポットのひとつです。

歩くのは結構ハードということもあり、ロックツアーなるものがあるようです。
空港のバス停付近を歩いていたらツアーの勧誘をされました。
一人30ユーロ。完全に観光地価格。

そもそもツアーで行く気はなかったので、歩いて行くからいいといったら、
クレイジーなやつだと言われつつ、それでも勧誘を続けてくる。
歩きながらいらんと言ってその場を去りました。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-ダブルデッカー
空港前バス停にて

さてさて、登り始めて15分。気温30度。睡眠不足、朝食を食べてないこともあり意外ときつい。
北側から登り始めましたが、南側までおよそ3km。先行き少し不安になりつつも
要所で見所があることが今回のウォーキングを助けてくれました。そのうちの一つが猿。
ロックの中央付近にApe's Denと呼ばれるマカク達の居住地みたいな場所があります。

バーバリーマカク
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Englandの中心で○○を叫ぶ!-バーバリーマカク
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バーバーリーマカクという猿、モロッコから連れてこられた猿だとか。ジブラルタルの軍隊が餌をあげている。荷物をごそごそし始めると近寄ってくる。アイスを買った人がいて、アイスをとられる寸前を目撃。間一髪回避し、難を逃れていました。日光よりはタチはよさそうでした。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-女王様の眺め
この眺めは、エジンバラ公(Duke of Edinburgh)とエリザベス女王が
1954年に見渡した場所だそうです。スペインを望むいい景色でした。

その他のフォト

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ロックからの眺め

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ビューティフルビーチ!

鍾乳洞。
中は涼しく、とてもきれいでした。
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St. Michael's cave

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夕方のRock

一日を終えて万歩計をチェック。32000歩。疲れました。

クルムと言えば・・・

クルムと言えば・・・そうです、アラフォーの星クルム・伊達公子さんを思い浮かべます。
旦那さんはドイツ人のレーシングドライバー、ミハエル・クルム。

ということで、クルムからGTレースまでたどり着きました。
今回のネタはFIA GT1 Championshipについて。
コルベット、アストンマーチンDB9、GTR等、市販車ベースのスポーツカー達がを争います。

英国の誇るサーキット、シルバーストーン(Silverstone)にて、ミハエル・クルムの走りを見ることができました。
(ドライバーが誰だか気づいたのはレース後っていうことはみんなに内緒です。)
サーキットへ行くのは富士スピードウェイ以来2回目。久々に興奮。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-シルバーストーン
FIA GT1の案内板

F1でもMotoGPでもなかったので、思っていたよりもすいていました。
天気はどんより曇り。そして風が冷たい。
少し薄着すぎたのを後悔しました。
メインレースの前に散策。そして横を通り過ぎる車両。大破していました。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-大破。
レース中に大破した車両

広場にSupercar Tourなるものがありました。
ランボルギーニ、フェラーリ、GTRなどのオーナーがこの広場に集結。
圧巻でした。その中でもランボルギーニが圧倒的に多かった。集まる場所には集まるものですね。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-GTR!
GTR!

さて、メインレースの時間。
レースは序盤からデッドヒート。コース最初のテクニカルコーナーから観ていましたが、やっぱりテクニカルコーナーは面白いですね。ドラマの始まる場所。
途中別のコーナーかどこかで、アクシデントの様相。
セーフティカーが入り、数台がリタイア。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-セーフティカーもGTR
セーフティカーもGTR

トップ争いはアストンマーチンと、GTR。次いでコルベットが追撃。最後までわからない感じ。


数多く撮った写真の中の一番良く撮れた一枚がこちら。個人的には良く撮れたなと思ってます。
偶然にもファイナルラップで撮れました。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-ファイナルラップ
ファイナルラップの攻防

アストンマーチンを抑え、ミハエルクルムの所属するJRMがシルバーストーンを制しました。
久しぶりの生レースを見てドイツのニュルブルクリンク熱再発。
検討してみよう。

航空機エンジンの名前の由来

今回はROLLS-ROYCEのエンジンについて。
ご存知の通り、ROLLS-ROYCEは車で聞き慣れている会社名だと思います。
現在は航空機や船舶のエンジン等がメインであり、
いわゆる重工業分野の企業となっています。

航空機用エンジンにはイングランドの川の名前が付けられています。
このうち一部にはTRENTという名前がついています。


ということで、Trentの源流へ行ってきました。
ビダルフムーア(Biddulph Moor)という小さな村の遊歩道にありました。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-Trent1
唯一の目印
Englandの中心で○○を叫ぶ!-Trent2
River Trentの始まり
Englandの中心で○○を叫ぶ!-Trent3
荒野の合間を縫うRiver Trent

イングランドの荒野から280km先の北海へ注ぐ3番目に大きな川。
エンジンの名前になるなんてすごいですね。

ご参考までに機体とエンジンの組み合わせについては以下の通り。

機体  エンジン
Airbus A340 Trent500
Airbus A330 Trent700
Boeing B777 Trent800
Airbus A380 Trent900
Boeing B787 Trent1000
Airbus A350 TrentXWB

由来探しって意外と面白いですよ。

ねじれ教会

ねじれ国会は日本だけではなく、イギリスやフランス、
アメリカの議会においても生じているようですね。

ということで、今回はねじれをテーマにご紹介、ねじれ教会です。
Eastmidlands地方のチェスターフィールド(Chesterfield)にある教会を見に行ってきました。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-Chesterfield1
遠くから見た教会
Englandの中心で○○を叫ぶ!-Chesterfield2
見事にねじれてます
Englandの中心で○○を叫ぶ!-Chesterfield3
町のゴミ箱にも!

この尖塔は本来の中心軸から約3mほどずれているそうです。
更には45度のねじれも加わり、
こうして今日も町を見守っている世界的にも珍しい教会です。

建てられた当初は職人のスキル不足によるものであると考えられていたようです。
しかし今日言われているのは、鉛が原因とされています。
日差しにより、尖塔に使われていた鉛が南側だけ延びてしまい、
このようにねじれ、傾いたのだそうです。(今はオークの木で覆われています。)

日本の議会もねじれるのはいいのですが、もう少し役に立ってくれればいいんですけどね。。

クリスマスツリー

クリスマスパーティに参加する為、ひさびさにロンドンへ。

ホテルへ向かう途中、カナリーワーフ(Canary wharf)でクリスマスツリーを見つけた。
特に何かあるわけでもないですが、雰囲気は好き。
夜は思っていたより暗くなく、水に映る夜の明かりがとてもキレイでした。
他の場所と比べて治安は良さそうに感じました。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-Traffic tree
クリスマスツリー?




クリスマスツリーっぽくて取ってみたけど、年中あるみたいです。



25周年!

早いもので、スーパーマリオブラザーズが誕生してから25年も経ったのですね。
マリオは家庭用ゲームを普及させたオーソリティではないかと勝手に思ってます。
ということで、イギリスからマンチェスター(Manchester)のマリオとルイージを紹介します。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-Mario & Luigi
Manchesterの外れにて

今日クリスマスマーケットついでに行ってきました。Luigiの建物は、売りに出されていて、買い手がついたようです。近々なくなるかもしれませんね・・・ちょっと治安悪そうな場所ですが、無事撮影完了です。

Sunday lunch

イギリスのPubで提供される伝統的な日曜限定メニュー。

何度か食べたけど写真は撮ってなかったので、姉さんの写真を拝借してup。


ここのPubの料理はまぁまぁおいしかった。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-Sunday lunch

Halloween party

最近ではハロウィンパーティすること日本でも徐々に増えつつあると聞いたことがあります。


去年は自身変装はしませんでしたが、今年は落武者っぽく変装して参加しました。侍を知ってる人にはそこそこ受けが良かったかと。知らない人にも血塗られた刀は好評でした。


ということで、先日行われたイギリスでのハロウィンパーティの様子をお送りします。


まずはパーティの準備。ポピュラーなところから、ジャコーランタン(Jack-o'-Lantern)作りを開始。

去年はカボチャが売り切れでジャコーランランを作れなかったので、今年は少し早めにカボチャを購入。

手前のジャコーランタン作成を手伝いました。↓

ジャコーランタンと魔女の墓です。さりげなく魔女の靴下が葬られてる・・・

Englandの中心で○○を叫ぶ!-魔女のお墓

魔女の墓


こちらのマミーはコスプレ完了まで12時間かかったそうです。。

とてもリアル・・・
Englandの中心で○○を叫ぶ!-マミー

マミー


子供たちもリアルなコスチューム。本格的です。
Englandの中心で○○を叫ぶ!-大集合!

集合写真


パーティの内容はとにかく酒、酒、そして酒!結構酔っ払ってしまいました。やっぱり欧米人と体質が違うことを思い知らされました。


パーティがお開きになったのは翌日2:30am。

次の日の朝、お隣のフランケンシュタインメイクで参加した人は顔が緑のままでした。

Englandの中心で○○を叫ぶ!-翌日の荒れ果てた様子

翌日の荒れ果てた庭の様子


部屋の装飾から、人のコスプレ具合まで本当にリアル。良い体験ができました。

来年もハロウィンに参加できたら、ゲゲゲシリーズで参加しようかと企んでいます。

イギリスの白川郷

スコットランドのグラスゴー(Glasgow)から南東へ数十kmの場所にあるニューラナーク(New Lanark)というところへ足を運んだ。

ここは、世界遺産として登録されている場所である。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-New Lanark 1

ここに住んでいる人々は日本の白川郷のように日常生活を送っている。

交通の便も特段良い訳でもないせいか、観光客は少なく静かな村だ。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-New Lanark 2
集落の南東を望む

Englandの中心で○○を叫ぶ!-New Lanark 3
集落中心部付近から

ここの景色と雰囲気から、自分の中で勝手にイギリスの白川郷と認定。


Englandの中心で○○を叫ぶ!-New Lanark 4
川沿いから西を望む


何も無い村ですが、集落の中心部にこの場所の歴史等を見ることができる場所もある。

この静かさも世界遺産登録基準の一つなんでしょうね。あまり観光地化されていない場所って素敵です。

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