森に願いを「森に願いを」乾ルカ/著各章を読みおえた時、涙が溢れて、そして心がすーっと軽くなる感じが好きです。生きる事に悩んだり、辛くなった時、こんな森があったら行ってみたい。自然と登場人物と自分を重ねていた。素敵な作品でした。