血流マッサージとリハビリメイク
先日、あるテレビ番組で「リハビリメイクと美肌を保つ泡洗顔方法」と
いう内容が放送されましたね。ご覧になられたでしょうか?
あのリハビリメイクの先生のメイク方法を何度か試した事があります。
あの先生、モデルさんを顔片側だけメイクしてあげて、両側と比較・・・・
私もマッサージなど試して効果を実感して、感激した事があります。
でもでも、毎日のお手入れに取り入れて「クセ」にしまわないと、、
忘れてしまうんですよね。。。
それで、忘れないようにメモしておくためにも、ここに引っ張ってきました
興味のある方は、是非参考にしてみてください。
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しわたるみを消す!かづきれいこのリハビリメイク
①血流マッサージ
水で湿らせ美容液を含ませたスポンジで
(1)~(2)の順番に、30秒程度マッサージする。さらに(3)のマッサージを加ることで、より効果があがる<画像参照>
→老廃物を静脈へ。頬のたるみだけでなく、目の下のクマ、目元の小ジワを改善。
ポイント
★顔の皮膚はデリケートなので強くこすりすぎず、皮膚が薄い目の周りは優しくマッサージする
★反対の手でこめかみあたりをおさえ、皮膚を斜めに引っ張りながらやると良い
※頬骨がでている人は、横ではなく縦にマッサージする
<下の画像参照>
肌色は使わず、薄いイエロー系に濃い茶色を混ぜたものを、
顔の側面から塗っていく。
正面顔と横顔を意識しながら立体的に!
さらに、こめかみあたりに濃い茶色をつけると効果的
<画像参照>
ポイント
★くすみに近い濃い茶色を使用することによって、
くすみが簡単に消せる(しみが濃い場合は、
薄くポンポンと重ね塗りする)
★黄色を使うことによって、肌を明るく血色よく見せる
ことができる
★最後にパウダーをはたき、化粧崩れを防止
◎眉は、眉山・眉尻・眉頭の位置を正しく決め、
眉山から眉尻に下ろしながら描く<画像参照>
◎アイラインは目尻から目頭に向けてラインを入れる
→「上がったライン」を意識することで若々しい顔に
◎茶色のアイシャドーを目頭(眉山から中)に入れる
<画像参照>
→影をつくり顔を立体的に見せる。
◎二重メイク化粧品で、たるんだまぶたを上げる
http://www.asahi.co.jp/hospital/ ←こちらにもリンクを貼りましたので、
興味のある方はどうぞ。