Vol.5 Fabulous New Yorkers (1) Javier Gomez
みなさん、こんばんは。
伊藤操です。
今回は、私がニューヨークで出会ったクリエティブでハンサムでカラフルなニューヨーカーを紹介します。
また、今後も定期的に、「Fabulous New Yorkers」と題してご紹介していきたいと思っています。
No.1 写真家 Javier Gomez ハビア・ゴメスさんとの出会い
ハビア・ゴメスはパナマ出身で2004年からニユーヨークで活動しています。
彼のウエブサイト (http://www.javiergomezstudio.com/ )にアクセスしてください。
彼のピースフルな世界を見ることができます。
ハビアさんに出会ったのは実はジャスミンの香りが原因なのです。
私が“One-of-a-Kind show”という手作りのトレードショーに行った時、たくさんの展示ブースがあり、疲れきっていたところ、素敵な香りがしたきたのです。
疲れをいやすその香りにひかれてたどり着いたのが、ハビアさんの写真のブースだったのです。
よく見ると彼の写真はその香りのように心をいやすものでした。
彼はファッションモデルをしていたというだけあって、とても背が高く、ハンサムです。
でも今はモデルを辞めて世界中を旅し(すでに30ヶ国も旅をしています)、写真を撮っています。
彼の写真はヒルトンホテルやニューヨークプラザビルなどのロビーやコンファレンスルームに展示されています。
彼の写真が飾られているニュ―ヨークブラザビルのコンファレンスルームで彼を写真にとりました。
ハビアさんの写真が飾られているニューヨーク・プラザビルのコンファレンスルームにて
ハビア・ゴメスさん
プロの写真家を撮影するのは気が引けるのですが、彼は喜んでほほ笑んでくれました。
彼は4つのカテゴリーで撮影しています。
アーバン、アブストラクト、ランドスケープ(世界中の景色)、コンシャスネス(スピリチュアルなムードを感じさせるような場所)。
いくつかご紹介します。
ハビアさんは仏教徒でもあるので、毎晩瞑想をし、お経をあげているとのこと。
彼の写真がとてもスピリチュアルで平和な感じがするのはこんな日常とも関連しているのではないかしら。
まだアジアにはいったことがないので、仏教徒でもあるので、日本やタイなどアジアに行くのが次なる目標とか。
日本のランドスケープを彼の視点で撮った写真を見るのが楽しみです。
「僕たちの出会いの記念に」とハビアさんがくれたジャスミンの香りに包まれて私も毎晩瞑想をしています。




