サバイバル感

2014.06.11 京セラドーム
横浜DeNA 5 - 8 オリックス
惜敗(>_<)
井納が誤算も好投手相手にジリ

このオリックス二連戦は、わたしはテレビ観戦ができません。
加入しているケーブルテレビのプランの視聴条件に入っておらず、残念ながら断念しました。

いつもより熱の入ったネット観戦。
いやしかし、頼みの井納が立ち上がりに失敗。
いきなり3失点。
オリックス先発が西だということを考えれば致命的とも言える点差をつけられてしまいました。
更にペーニャのソロで4点を失い、打線も散発状態が続き、いつものようにおとなしく白旗…
そんなムードが漂い始めました。

しかし6回。
荒波のヒットとスチールでチャンスを作るとグリエルに待望のタイムリー！
まずは西に一矢報いました。
さらに攻め立て一死満塁のチャンスを作り打者はバル。
一気に攻めこみたいとこでしたが、バルさんが最悪の併殺。
これは大きかった(T0T)

ここからオリックスの磐石なリレーが始まり、敗色濃厚となりますが、馬原から荒波がタイムリー。
今夜のベイ打線は違うと思わせます。

リリーフした萬谷もピンチは招くものの凌いでいるので、勝機が出てきたかと思ったところへ、待ってました、グリエルに一発！

これで3-4の1点差に！


しかし…
残念ながら9回に致命的な4失点…
大原、加賀の勝ち試合組が試合を壊してしまいました。

ただ、しかし！
井納の乱調で負けたと思った試合、最後に「お！」と思わせるところまでいったのは収穫。

先日は速球に差し込まれていたグリエルが、ストレート系の投手からタイムリーとホームランを放てたところをみると、いよいよエンジンがかかっきた様子。

やはりここからはグリエルが何か起こしてくるれると期待。


また、梶谷、バルディリスに結果がでない中、スタメン落ちした石川が代打でヒット。

サバイバル感を高めるためにも、明日はどちらか石川と交代していいのではないでしょうか。