平塚の続き
昨日の平塚での試合の記事書きたしの内容を書かせてもらいます。

走りすぎて仇
久保の調子は悪くなかったが

昨日の試合は先発が崩れるという格好である意味負けゲーム。
ですが、久保の調子は悪くなかったと思います。
いえ、むしろストレートが走りすぎ、また変化球も切れすぎていたくらい。
しかし!
それ故に普段だったらゴロアウトをとれるものも打者がファールをしてしまう結果に。
そして3回。
この回はそもそも2アウトをとったあとの失点をしていますので、これはエース各としてはやってはいけないこと。
しかし、走りすぎたボールを投げての修正がうまくいかなかったとも見てとれます。
バッテリーエラーを含めて、じつは課題の多い試合だったと思います。
まあ、それでも久保は次までにはしっかり修正してくれるでしょう。
問題はやはり、捕手でしょうか。
西森も鶴岡も高城も若いです。
しかし、これはどうにもなりません。
この現状でどう対処していくか!
チーム全体の問題だととらえてもらいたいです。


下位打線にポイント
荒波の打撃フォームが変わりつつある



これまで、長打を意識した改造で懐を広くしようと体からバットを離し、更に垂直に立てていた荒波でしたが、昨日の平塚でのフォームは若干の修正がみれます。
体にバットを近づけ、バットを体の方向へ少し倒していますね。
私としてはもう少しグリップを顔の前まで持ってきても良いかと思いますが、わりと去年の形に近くなっていると思います。

今年に入って守備でもらしくないプレーが多く、打球に追いついてもグラブからこぼしてしまうケースが非常に多い荒波。
昨日もありましたね。
これは自分のイメージの中と実際の体の動きがあっていないからだと思います。

スピード、パワー、瞬発力、全てがレベルアップしているだけに、その収集がつかないという感じ。
スピードは梶谷を凌いでチームNo.1は誰もが認めるところ。
ファンを魅了する身体能力も梶谷とは違った魅力もあります。

ではこのイメージの違いはどうすれば良いか!
もうひたすら練習しかありません!
そして、もちろん練習しているはず!

中畑監督が下位打線にポイントを置きたいという意向で起用しているのですから、しっかりと期待に応えて欲しいです。



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