仮面ライダーアート展へ行こう！(1)石ノ森章太郎の世界

今回から久々に、ルポをやってみたいと思いますよ。

本日より、岡山デジタルミュージアムで「仮面ライダーアート展」が

開催されることに！

で、早速行ってきましたので、その内容を紹介してみたいと思いますよ！

おおっ！

さっそく、入口では「旧１号ライダー」がお出迎え！

やはりオジサン世代には、このライダーが一番しっくりくるんですよねぇ～

シンプルイズベストって感じで～

まだ「変身ポーズ」がなく、バイクに乗って、ベルトの風車が回ると

自動的（？）に変身するんですよねぇ。

怪奇仕立てのドラマもよかった～

そして入口前広場では、サイクロン号試乗展示会が催されてました。

じゃなくて、試乗撮影会でした。

有料で、サイクロンに乗ってる姿を撮影してもらえるそうです。

でもこの時、撮影してるお客は誰もいませんでしたが・・・

その隣では定番の、グッズ販売コーナーが！

お菓子屋や文房具、書籍などはありましたが、フィギュアはありませんでした～

では～

さっそく、入ってみまーす！

いい歳こいて、なぜかワクワクしてしまいます～

(;^_^A

まず最初は、作者「石ノ森章太郎先生」の原画コーナーです！

展示場へ入ってすぐにあるスペースには、先生が生前使われていた

ペン、パレットなどの仕事道具が展示されていました。

そして愛用の眼鏡、文鎮（?）～

貴重な品々ですねぇ～

では原画の一部をご紹介～

懐かしの原作「仮面ライダー」の生原稿です。

「大自然がつかわした正義の戦士、仮面ライダー！」

台詞が泣かせます～

人気敵キャラ「蜘蛛男」ですね。

他にも「サソリ男」、「コウモリ男」など、エグイ怪人がたくさん出てきましたね。

カラー原稿ですね。

雑誌の挿絵などに使われたもののようです。

左上から「仮面ライダーＺＸ」「真・仮面ライダーシン」

左下から「仮面ライダーＺＯ」「１号ライダー」～

左下には「変身ベルト」のデッサン画がありますね。

細かい箇所も入念にデザインを詰めた様子がうかがえます～

「仮面ライダーストロンガー」のデッサン画ですね～

左から「仮面ライダーＢＬＡＣＫ」、「仮面ライダーＺＸ」

「仮面ライダーＺＯ」

昆虫っぽいフォルムが、原作の持ち味ですね。

「仮面ライダースーパー１」

海上をバイクでジャンプする画～

この現実離れしたシチュエーションが、そそられますね～

右上のデッサン画、

何かと思ったら、アマゾンライダーの「ギギの腕輪」のデッサン画でした。

このイラスト、なんか可愛くて気に入りました～

ストロンガーの相棒「電波人間タックル」のデッサン画ですね。

これカッコイイ！

部屋に飾りたいですね。

昔、ＣＭのつなぎに使われてたイラストかな？

グローブも一つ一つ、デザインを詰めたあとがうかがえますね。

では次回は「昭和ライダーコーナー」です。

ライダーを通して、懐かしい時代を振り返ってみます。