中古レコードの盤面汚れはハンパないので、大量にクリーナー液を消費します。
しかし、市販のレコードクリーナー液はちょっとしか入っていない!そして高い!!
なんとかせねば。と思いグーグル先生に聞いてみました。
やっぱりいました!
レコードクリーナー液を自分で作っている人がたくさん。
で、必要な物は。
・精製水
・消毒用エタノール
・ドライウェル
こんだけです。
配合というか調合は人それぞれなので、勝手な割合で作ってしまいましょ。
市販のレコードクリーナー液の原材料はほとんどが「水」ですから。。。
マジ適当にやっつけます。
特出すべきはドライウェル。
写真の現像をやる人にはポピュラーな薬品だそうです。
これを数滴混ぜる事で、クリーナー液の伸びと、レコード盤面の静電気を抑える役割りをしてくれるとのことです。
50cc入るスプレー容器に精製水を40g。
ハカリできっちり。
そして、消毒用エタノールを10g。
そして最後にドライウェルを3滴ほど。
容器をよくふって完成!!
早速、試してみると。。。
すごい!汚れがすっかり拭き取れて「プチプチ」ノイズがほとんど無くなりました。
早速、試してみると。。。
すごい!汚れがすっかり拭き取れて「プチプチ」ノイズがほとんど無くなりました。
更に静電気も除去された感じで、ドライウェルの効果バツグン!!
レコードファンの皆さん、騙されたと思ってやってみたほうが良いですよ。
自作レコードクリーナー液。
レコードファンの皆さん、騙されたと思ってやってみたほうが良いですよ。
自作レコードクリーナー液。