先日後輩の男の子が先輩にランチをご馳走になったと話してくれましたオシャレなカフェで「ハンバーガーのランチセットが¥1200、あと別にもう一品で¥2000位おごってもらいました。」と。「オシャレなカフェでご馳走になって良かったね~」と私。だけど彼の顔はにこやかではありません(。・ω・。)「凄くおいしかったし、嬉しかったんですけど、マクドなら3食、食べられるなぁ~と思ってしまって」との事。九州から春に出てきて寮生活の彼、初めての一人暮らしで食費、道具代、光熱費をやりくりしています。先輩がおごってくれたから彼のお財布に影響はないけれど何だか贅沢をしてしまったような罪悪感を感じていました。誰かに聞いてほしかったんだなぁと思うと本当にいじらしく思いました豊かな暮らし。って何なのでしょうね若い時に見る、一見贅沢と紙一重にも思える夢が大人になると少しずつ手に入ってくるけど、そこで自分に問いただして、また違う理想を探し始める…。お金!?肩書き!?ステータス!?愛する人!?みなそれぞれ前に向かって歩いてるんですよね結局、自分自身が納得できるところへさぁ、未来いっぱいの可愛い後輩にお昼ご飯の差し入れ作ります頑張っている人に何かせずにいれない、これが私の生き方なんだよなぁ
フランス人の妹の彼と話すと、「自分自身の生き方」を考えさせられます
Android携帯からの投稿