何によって憶えられたいか

何によって憶えられたいか

“What do you want to be remembered for?”

現在34歳である私は、これまで、仕事に、そして自己啓発に、熱い想いを持って従事してきた。

しかし、2012年5月、

「末期の胃癌」

である事の宣告を受けた。絶望のどん底に落ちながらも、

「何か残せるものはないか?」

との想いを胸に、私の闘病記、そして、これまでの仕事や自己啓発を通して形成してきた考えを綴っていこうと思っています。

同じ境遇の方々に対し、少しでも参考になれば幸いです。
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はじめまして。
★TM★の妻です。

3月30日午前4時42分、主人は永眠しました。

最後まで、主人らしく病と向き合いました。夫として、父親として、私達に、最期の瞬間まで生きる事を諦めない姿を見せてくれました。

主人が、ここまで頑張ってこられたのは、このブログを読んで下さり、沢山の激励のコメントを下さった皆様のお陰です。
深く感謝しております。
皆様のコメントが、心が折れそうになる主人の、大きな励みでした。

本当に、ありがとうございました。




★TM★ 妻より


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