彼女とその母 | ×(ばってん)ママの部屋

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日々思うこと・・・   子供のこと・・・  

そして 孫の事
 
ぼちぼちと  綴っていきたい  そう思う  ママのお部屋です。

彼女が  プチ家出をやめて  家に戻り  暫らくしてからのこと




彼女と彼女の母と彼女の弟  3人で寝ている  その部屋に
  



夜遅く 彼女の母は、  人の気配で目が覚め 




その瞬間  人影が足元の方に移るのを感じ 思わず 




 「ぎゃあ~」と叫んだそうです。




その後  冷静にあたりを見渡し 




足元の人物は 彼女の義父であることを  確認した彼女の母は




「夜な夜な  何してんのよ」  との問いに


 

「ふとん  直しにきた」と…




「もう  いいから…」




彼女の母は そう 言って  彼(彼女の義父)を  部屋から出し 




彼女が  今の騒動で起きてないか  確認した時




彼女の母は  以前  彼女の言っていたことが  脳裏を横切りました。




そして  彼女の母は  泣いたそうです。




彼女を思い  泣いたたのです。




まさか  彼が  寝ている彼女に




悪戯をしに  部屋に入っているとは




信じたくは無くても  彼女の姿を見てしまった以上 




どうしようも  その事実を受け入れざる  おえなくなったのです。




彼女の片胸が  露わにでているのです。




決して  そんなふうになる  寝かたではないのにです…





彼女が  まだ気がつく前で  彼女の母がきがつき




彼には  その胸をなおす余裕がなく  部屋を出されたのです。





彼女の母は  彼女が  初めに訴えてから  およそ1年と少したって




ようやく  証拠を  つかんだのです。





でも  彼女の母が  その証拠を  掴んだそのときは





あまりにも  彼女にとって  長い日々だったのです。




彼女のプチ家出も  すべては  彼が原因だからです。




そんなことが  分かってすぐに 




今度は  彼女が信頼している祖父が  亡くなったのです。




この時から  彼女の中で  彼女が分からないうちに
 



別の人格が  育ちつつ  あったのです。