実家の風呂の初洗浄から１か月が経ちました♪
⇒初回の洗浄の記録はこちらをご覧ください
ってことで、どんなもんじゃ
と、追い炊き配管の洗浄とジェットバスの洗浄を試みます
もっとも、実家の風呂は皆様とチト使い方が異なり、
高齢者２人が毎日と当サイト管理人が週２～３回の入浴という条件です。
若い時に比べ、高齢になるにつれて皮脂の量が減るので
参考になりにくいかもしれませんが、
１か月経って、これだけのものが出るとなると…
と、考えさせられる結果になりました。
さらに…今回は、チト面白いことを思いつきました
最寄りの量販店で、一般に使っているだろう！と勝手に思った
風呂釜洗い用の洗剤を購入しました♪
※近くのドン・キホーテでみつけました♪
これは、皆さんも興味があると思うので、
今回は数回に分けてご紹介いたします。
とにかく、超ビックルな結果に終わりましたので、
乞うご期待です
まずは、ジャバで洗浄します♪
一応、手順書がありますので掲載します。
※パッケージ裏面にある説明書き
基本的に、
これに従って進めていきますが、
入浴後、限りなくすぐに洗浄する！という前提でいきます♪
作業前の実家の風呂がこちら
画像１：ジャバ投入前の浴槽
当サイト管理人が入浴したのが1930頃
その後、夕餌タイム～念のため、４２℃に追い炊きをしておきました。
画像内の浴槽を見ると
…
底に…何か浮いてます。これだけみても、追い炊きってゾッとします
画像２-１：画像１の拡大
画像２-２：画像1の拡大
画像３：ジャバ投入す
画像４：追い焚き開始
[参照]洗浄効果を上げるために、あえて温度を上げて追い焚きします。
画像５：追い焚き開始１分で撹拌す
追い焚きを５分行った後に、１０分以上放置しておきますが…
水面を見ると…微妙に出てきました
画像６-１：撹拌～放置中の水面
画像６-２：撹拌～放置中の水面
１０分ほど経ちましたので、排水します♪
よく見ると、浴槽の色がチト違うんです。
画像７-１：１０分放置後に排水
画像７-２：１０分放置後に配水
画像７-３：１０分放置後に排水
チトわかりにくいが、塩素の影響なのか…浴槽の色が微妙に違う
パッケージの説明書きを見ると明記してありますが、
成分を見ると、弱アルカリ性とありますが…
漂白剤と界面活性剤(ナトリウム)が入っているんですね。
何となく、浴槽表面の色があせるってのもわかる気もしなくもないですね。
画像は、排水後に浴槽についた汚れを落とした後…
画像８：排水後に浴槽をきれいにした時の水垢？
画像９：排水後に浴槽をきれいにした時の水垢
画像ではわかりにくいが、目視でははっきりしていた。画像８の方がわかりやすい♪
画像１０：排水後のすすぎ
循環金具(フィルター)や排水溝に気泡がたくさんついている。目視では濁っていた。
画像１１：洗浄作業終了
見た目はクリーンに見えます♪
本来なら、この時点で微生物検査をすれば一目瞭然なのですが、
またの機会ってことにさせて頂けたら幸いです
ちなみに、今昼に風呂釜洗浄Ｆオリジナルの
追い焚き配管洗浄＋ジェットバス洗浄を実施しましたが、
画像は追い焚き配管洗浄後に排水した時の浴槽です。
見事に雑菌の塊が出てきてます
さらに、バイオフィルムも発見しました
ジャバ以上に雑菌をあぶりだすことに成功しました
このあたりのプロセスは、次回の更新で
[ちなみに]
先ほど、両親の後に入浴してきました。初回以上に２回目の洗浄のおかげか…
両親も気持ち良く入れたと喜んでました。
水も柔らかく、においもなく、まったり浸かることができました。
(注)あくまでも個人の意見・見解です。
今日もお越しいただき、ありがとうございました。
明日もいいことがたくさんありますように♪
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