カエルと生きる　～Live with Flogs～カエルとの日々、時々お城

カエルと生きる　～Live with Flogs～カエルとの日々、時々お城

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

30Jun
- ピッピと仲間たち
  なんと！前回の記事、いいねが４人も！ありがとうございますーー！！これを励みに頑張ってみます。で、今日はピッピとイボミンの同居人をさらにご紹介します。メダカーズです。まあ、メダカです（笑）これも職場近くの用水路で拉致してきました。なんと、この物好きなおっさんは仕事に行くバックに熱帯魚用の網を忍ばせていました（笑）そして拉致袋（ジップロック）。仕事が終わるとウキウキで川へ。前日に下見を済ませておいたポイントを見ると、上から見るとなんだか分からないような魚影。小さすぎ（笑）逃げられてしまう前に勢いよくザバッとすくうと数匹のメダカが捕獲できました。家に帰ってみると３匹でした。１匹小さい・・・。ですが元気の育っております。ほんとはイモリがほしかったけど、ここら辺にはいないみたいで諦めました。さて今週末は長野に旅行に行ってきます。奈良井宿と松本です。大好きな松本城。そしてその近所には縄手通りというカエル大明神をまつった古い町並み（笑）かえって来たら報告したいと思います。
22Jun
- もう一人のカエル
  えーと前回、滝を作りました。今回はピッピ（アマガエル）の新しい同居人(蛙)の紹介をしたいと思います。ヌマガエルのイボミンさんです。一人目のピッピを迎えてすぐに、60cm水槽に一人では寂しいなって思い、ルームシェアをすることにしました。そこで……真夜中の田んぼへGO子供の頃から昆虫採集などで、虫取りアミなぞは使ったことがありません。我が手。のみ！捕獲出来た時用にビニール袋を一枚ポケットに入れ、後はライト持参。ほんとに田舎って夜になると真っ暗です汗足元も見えません。田んぼは近所にたくさんありますが、カエルの声が聞こえる方へ。近くに寄ると鳴かなくなってしまうのですが、ライトで照らしてよーく見ると……いるいる笑照らされて固まったカエルさんが笑逃げなくていいのか…田んぼの畦道から少し中に入ったところに見つけたのですが、素手しか武器がないので届かない…。仕方なく、片足を田んぼの中へ。なにげに、田んぼ初体験かも。真夜中に、おっさんが田んぼに片足を突っ込んで、抜けなくなってもがいている。不審者にしか見えない…。誰もいなくてよかった汗その状態のまま、素早くカエルを捕獲。ビニール袋へ。なんとか、足を引っこ抜き、さらに周りを探索。すると…あら。びっくり。てか、かなりびっくり！ばかデカイやつがいた！ウシガエルか。こえー。テンション上がる前に、こえー。デカすぎる。写真では分かりにくいですが、とても片手で持てるサイズじゃない。しばらく様子を見ていると、いきなり飛び跳ねて用水路に飛び込んで行きました。またそこでビビりました笑声はたくさんするのですが、田んぼの端にばかりいるはずもなく、それにサイズがデカイとピッピとケンカになるといけないので手頃なサイズじゃないといけないし、とりあえず一匹で終了。捕まえてビニール袋にすぐ入れたのでよく見ていませんでしたが、帰宅後に観察。調べてみるとヌマガエルということが分かりました。命名イボミンイボがあるので。そして、翌日……なんと…イボミン、左手がない！肘から先がない！よーくみると、断面は新鮮ではないのでかなり前に取れてしまったみたい。トカゲみたいに生えるんじゃねー？と、思い調べてみると生えない泣トカゲとは違うみたい。しかし！最近の研究で、手は再生されないものの、突起のような形である程度再生されることもあるということがわかったそうです。さすが、京大。記事↓http://www.asahi.com/sp/articles/ASHDQ2V8FHDQUBQU005.html樹上性のアマガエルとは違い、名前の通り水が好きなヌマガエル。いっつも水辺にいて、餌のコオロギが来るとすごい…かなり食欲旺盛。目にも留まらぬ速さで飛びつき、かわされ、追いかけ、捕食。片腕でもたくましいイボミンです。
19Jun
- カエルの滝
  さてさて滝の材料が整いました。レシピ小石…適宜グルーガン…１個グルースティック…適宜園芸用ネット…適宜『ここは野面積みだな』参考資料:浜松城分かる人にしか分かりませんね笑野面積みとは、お城の石垣を積む技術。滋賀の石垣職人集団『穴太衆』による、自然石を使った石垣ですね。石の形を見極め、どうやったら崩れないように積めるかイメージ。ちなみに、この技術、一子相伝。口伝でのみ伝えられ、現在も続いています。それは、さておき…こんな感じ。接着してるので野面積みではありませんが…。『いい感じだ！我ながらやるな笑』『かーんせーい！（≧∇≦）』かとおもいきや…崩壊……失敗です…。『負けないっ！』改めてダイソーに向かい、新たな材料を購入。そして、滝ver.2.0こんどは人工的な滝。やや不本意ですが、仕方ない。アルミの板に何故かあったレンガ風の何か。それに小石をつけて。今度はちゃんと水がキレイに流れるように、チューブを加工し、滝上部から流れる仕組み。川の上流で、やや護岸工事された山奥の小さな滝。滝壺に、イワナまではいかないけど、ヤマメくらいはいそうなイメージ。伝わりますかね笑さてさて、早速設置。いーじゃんか。バッチリじゃん。さすが俺。カエルにはピッピと命名。カエル水槽改めピッピハウス。うーーん。なかなかいい感じ。こうして、カエル生活がスタートしました笑
- カエル生活スタート
  こんにちわー今日からは、カエル達を迎えてからの経過を書いてみます。とりあえず、現在まで追いつくように書いていってから現在の報告って感じですね。職場でさらってきたピッピさん。とりあえず、100円ショップで小さなプラケースを購入。一晩はそれで我慢してもらいました。翌日は、以前熱帯魚に凝っていた時の水槽と飼育セットを物置から引っ張りだす。水槽のほか、砂、石、流木、ライト、外部フィルターも揃ってます。これで、とりあえず新居が完成。ちょっと寂しいので、人工のはっぱ。ここまでやってきて、熱帯魚やってた頃を思い出してきちゃいました。『もっとカッコよくしてー！＞_＜』陸地は必要だから、アクアテラリウムだな。決めました。アクアテラリウム。やるぞー(￣Д￣)ﾉイメージイメージ………ポンポンポンポンポン……チーーン♪『た、滝だっ！滝がいる！』『井の中の蛙大海を知らずならぬ、水槽の蛙大自然を満喫！にしなければっ！』滝作りけってー。さて、どーやって作るか…。そーいや、昔グルーガンで接着すると水に悪影響ないってなんかで見たな。そんな事を思い出し、買い出しへ。近所のダイソーでグルーガン購入。ついでに、近所をうろうろして石を拾う。いい大人がこういうことしていても恥ずかしくないのが、自分のいいところ(変な自慢笑)準備は整った！笑つづく…
18Jun
- 自己紹介
  ２回目の記事ですが、ちょっと自分の事を書きます。いずれ読んでくれる人が増えたら、読んでもらえるかもしれないので（笑）2015年に東海地方に引っ越してきました。それまでは関東住みで、転職して移住してきました。こちらは田んぼがあっていいです（笑）この時期は毎晩カエルの大合唱♪♪新しい職場の庭でアマガエルを発見したのが飼い始めたきっかけです。もともと生き物全般が大好きで、子供の頃からいろんな生き物を飼ってきましたが、カエルは生きた虫を食べるので飼うのは無理かなぁと思っていました。しかし、２度目に見つけた時に、このかわいさにやられて思わず拉致してきてしまいました（笑）この時のカエルがピッピです。そしてカエル好きに火がついてしまい、真夜中の田んぼで拉致してきた被害者が２匹目のイボミンです。イボミンはヌマガエル。連れ帰ってきて気付いたのですが、イボミンは左手がありません泣まあ、さほど支障はないのか、ピッピよりも激しくジャンプしますが。ここまで、自己紹介というか、飼い始めた経緯になってますが、自己紹介としては、あとはお城が好きです。日本のお城ですね。海外のは興味ありません。松本城が好きで、来月にはまた行く予定。今までに行ったお城は４０城。これからもいろいろ行ってみたいですね。カエルばっかりでなく、お城の事も書いていくつもりです。震災のあった熊本城にも行きました。熊本の震災の被害に遭われた方はお気の毒です。復興に向けて頑張ってください。そんな感じでカエルとお城について興味がある方に読んでもらえたら光栄です。ブログって初めて聞きますが、どれほど読んでもらえるのだろう？・・・
16Jun
- カエル始めました
  人に言われて始めてみました。ちょっと変わった趣味ですが、同士がいるのではいかと期待して・・・。とりあえず、初めての記事で、タイトル通りカエルの事を書きます。自己紹介は改めて。ニホンアマガエルのピッピとヌマガエルのイボミン。おいおい、のんびりと経過を報告します。生き物好きなので、生き物の事。あと、お城が好きなのでお城の事など書いていきます。では、初記事はこの程度で。