個人落とし逮捕へ…警察庁が不正アクセス、DoS攻撃、ウイルス攻撃は実害がなくても通報するよう要請 | ぶちゃいくなおっさんのブログ

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サイバー犯罪、通報呼び掛け=民間企業に捜査協力求める―警察庁
時事通信 7月12日(木)10時14分配信



 不正アクセス事件の摘発を強化するため、警察庁は12日、民間企業に被害の積極的な通報などを呼び掛けることを決めた。都道府県警を通じ、インターネット送金サービスをする銀行やネット通販会社、オンラインゲーム会社などと協定を締結する。
 協定は、他人のIDなどを使った不正アクセスや大量データを送信するDoS攻撃、ウイルスなどのサイバー犯罪を把握した場合、実害がなくても警察に通報するよう要請。サーバーの記録保存など、捜査への協力も求める。
 一方で、警察は捜査概要を伝え、被害拡大防止への対応策をアドバイス。事件を公表する際は、企業側の意見も考慮するなどとしている。(2012/07/12-10:15)




DDoS攻撃(ディードスこうげき、ディーディーオーエスこうげき、Distributed Denial of Service attack)とは、踏み台と呼ばれる複数のコンピュータが、標的とされたサーバ等に対して攻撃を行うことである。別名として、協調分散型DoS攻撃、分散型サービス拒否攻撃などがある。
DoSはネット上のトラフィック(通信量)を増大させ、通信を処理している回線やサーバの処理能力(リソース)を占有することで、システムを使用困難あるいはダウンさせたり、その過負荷によってサーバの機材そのものを誤動作させたり破壊したりする。 おおよそのイメージとしては、ターゲットの持つ電話機に無言電話やいたずら電話を大量に発信して、ターゲットが正常に電話機を使用(受・発信)できないような状態を考えると理解しやすい。