ようやく今年青帝シリーズに新たに加わった『青帝PRIZA230MH-ST』と『青帝PRIZA210M-ST』が届きました!
230MH-STのほうは、ベイト版ひとつテンヤロッド☆
リフト&フォールをアクションの軸とするひとつテンヤ、ラインが先絡みしにくいスパイラルガイドを採用し、なおかつ魚とのファイトでも存分に竿を曲げて頂いてもブランクスにPEラインが触れる事無くファイトが出来る設計!
(良い曲がりしてます笑)
そしてこの竿の汎用性の高さは、ひとつテンヤロッドと言いつつも、鯛ラバも出来てしまう所!
今やひとつテンヤ、鯛ラバを使い分けて行く時代に突入しています!
特に関東では、まだ鯛ラバに馴染みが薄いと言う所もあり、タックルに悩む事も多いはず!
これ1本あればひとつテンヤ、鯛ラバどちらでも楽しんで頂く事が出来ます☆
是非使って頂きたい1本になってます(*^^*)
イメージしやすいように動画を!
⬆︎⬆︎テキサステンヤを使ってひとつテンヤの釣り方で青帝PRIZA230MH-STを使用した動画です☆
⬆︎⬆︎こちらはナカジーさんがテキサステンヤで鯛ラバのように巻きで青帝PRIZA230MH-STを使用した動画☆☆
ベイトでは、糸フケが出にくい分『底取りの良さ』『根掛かりがしにくい』と言った利点がある為、底取りが苦手な方でも、底がわかりやすくなり、底を感じてからすぐにリフトさせる事もできる為、根掛かりが多い場所なんかでも根掛かりしにくくなる!
まずは是非自分の手で体感して頂ければなと思います☆
そして青帝PRIZA210M-STは、今年も大フィーバーしたテンヤマゴチに焦点を当ててテストしたモデル☆
2メートル10センチと、取り回しの良い長さ、そして、乗り合い船必須の下からの投げるアンダーキャスト時にも胴の間でも海面に当たらずに投げやすい長さに設計!
それと、キャストする際に、どうしてもガイドのフットが長いとそこにラインが絡んでキャスト切れの原因にもなっていたのを、フットの短いKガイドにする事で、ライン絡みが劇的に解消!
本当にこのガイドに替えてからはライントラブルが皆無!
思い切って投げる事が出来ます☆
(もちろん乗り合い船では下からね☆)
⬆︎⬆︎こちらもイメージしやすいように動画貼っておきます☆
そんな細かい所もそうですが、まず最初にこのロッドのパワーでかなり一苦労。。
マゴチは口が硬く、浅場とは言えパワーが必要…
そうなるとただ単純に硬い竿?
いやしかし、これがまた硬い竿だとキャストもしにくく、魚がバレるんです(つД`)ノ
釣り込めば釣り込む程、この難題にぶつかりプロトの数も増えました_| ̄|○
基本、このテンヤマゴチ、キャストしてからは、泳がせて誘うスイミング、それから底を叩いてジックリと誘うボトムバンプとありますが、喰い込みにはソフトなティップがやっぱり不可欠。
それでいてフッキングパワー、口切れさせないベリーからバットのしなやかさをこの2メートル10センチに入れ込むのにはかなり微調整が必要でした。
(これまた良い曲がりしてますでしょ笑)
青物ももちろん余裕でリフト☆
そしてこれも汎用性の高さとして、プレジャーボートでのひとつテンヤ真鯛や、キャスティング向けで作ってある利点を活かし、キャスティング鯛ラバ、ライトゲームなんかでも、か・な・り!使えちゃう竿になってます!
テラピアフィッシング!沖縄のオカッパリにて☆
チビメタでライトジギング☆
(すぐに魚掛けてました*\(^o^)/*)
是非このブログを見て参考にして頂き、手にとって貰えたらと思います☆