She said goodbye too many times before~
テストを終えた弟が帰ってきました。
駅まで車で迎えに行きました。つーか指名でした。どんだけおめーはVIP待遇なんだ…。
で、乗る。久々に会った気は全くしなかった。たまに関西弁が出てきても気にしない。
車内で再確認したがやっぱり俺とは似てない。並んで歩けば確実に同級生だと思われるくらい。
だが、「兄ちゃん」と声をかけられるとつい反応してしまう。
そりゃそーか。こいつは俺を「兄ちゃん」と呼べるただ一人の後継者だからなぁ…。
どうやら日曜日までいるらしい。そうですか。俺は確実に課題やってるな…。
今さら話すようなこともないけど、ケガだけには気をつけろと言ってやりたいと思った。
今日の話はめずらしくノンフィクション。てか、正直困りました。物置兼勉強部屋にしていた弟の部屋が見事に試験期間だけ使えなくなったんで…。何てタイミングが悪いんだ。ただでさえ勉強をしない奴がますます勉強できない環境(自分の部屋)に移されるなんて…。まあ今までが実質2つの部屋を使った贅沢な生活だったのでしょうがない。
これはもう自分の机の上を片付けるしかなさそうです…。