手術の行方。
お久しぶりです!!
最近はこちらも暖かくなってきてTシャツ1枚でも大丈夫になってまいりました!!
みなさんもご存知かもしれませんが、肘がもうすぐで5か月たつというのにも関わらず、まだ治っていません。しっかりとしたリハビリをしていれば2か月前に治っていてもおかしくないそうです。
正直うちの大学のトレーナーと専属のドクターに怒りを覚えています。
シーズンが終わり手術をするかどうかの話が出てから2週間以上もたらい回しにされ、明日電話して聞くよ!→あ!忘れてた!の繰り返しで、ドクターに連絡すらしてくれていませんでした。
そんな中、昨日野球部の奴が病院に行くと聞きほぼ強引についていき、直接手術の話をドクターのところに行ってしてきました。
1番最初に言われたのは、これ以上は伸びないんじゃないかな?
そして手術の話をすると、手術はリスクを背負うよ。とのこと。
もしかした今よりも肘が伸びなくなる可能性があるといわれました。
本当に手術したいのならお医者さんは探すけど、オクラホマにその手術をできる人は多くない。となるとダラスでも医者がいるかどうか・・・。とまで言われました。
スカーテッシューをクリーンするという手術なんですが、難しい手術ではなく1時間ぐらいで終わると多くの日本トレーナーや日本にいるお医者さんから教えてもらいました。
肘を伸ばす可能性が少しでもあるならと、自分で専門の方々に連絡を取り、どういう手術なのかをしっかりと学んでから決めようと思っていたからです。
正直何も知らない普通の学生アスリートだと思ってなめられてます。
何が重要かというと、手術をした後のリハビリをしっかりしなければダメらしく、正直な話うちの大学のトレーナーは使い物になりません。
ドクターには「今晩トレーナーに電話しで相談てみるよ!」と言われました。
そして今日、トレーナーに言われたのは
「昨日ドクターと電話した。ドクターは手術をしても腕が元通りになるのは極めて低いよ。それでもしたいっていうなら医者はさがすけど、個人的にはおすすめできないな。」
と言われました。怒りを通り越して呆れてしまいました。電話で口裏合わせでもしていたんでじょうね。
大学バスケ部引退した自分は大学側にとって、もうどうでもいい存在なんだろうな。そうとしか自分には思えなくなりました。
いろんなトレーナーの方々からはリハビリをきちんとすれば、治る怪我だよ!と言われてますし、それを信じて手術はしないことにしました。
それにもし手術するとなっても、正直こんな人間を信頼して大事な体を任せることはできません。
とりあえず卒業して、帰国してからもリハビリに専念します。
愚痴みたいな内容で申し訳ありませんが、誰かに聞いてほしかったんです。
最後まで付き合っていただき、ありがとうございました。