友だちのスープ | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。


私とはからめ女史が、ろうそく作ったり
食べたり しゃべったりして 遊んでいるあいだ
気を利かせた (いたたまれなくなった?) ダンナは
スープの材料を持って、友人の家に 出かけていきました。

ダンナが作ったのか と思いきや
友人が 作ってくれたそうです。

電話をすると、嬉しそうに
「凄くおいしいよ。 あなたも食べたい?
でも タッパーウェア ないからなぁ・・・」
って、そこ 友だちの家でしょう? (‐^▽^‐)


しかし やさしい友だちが、私の分を 持たせてくれたのでした。

Jさんの魚のスープ


うちの 燻製魚、玉ねぎ、ナス、トマト缶と
友人の サバ、きのこ2種類が
スープに深みを出し、本当に いい味に仕上がってます。
が・・・ 辛いっ!

ガーナ人のくせに 辛いもの苦手なダンナが
「粉とうがらし、大きなスプーンに 山盛り1杯半も
入れてたの。 びっくりしたよ!」


2人で 大汗かきかき、美味しいね、でも辛いね。
辛いけど美味しいね。 なんか段々 辛さに慣れてくるね。
なんて 言いながら、ご馳走になったのでした。