【宝塚雪組】Dramatic”S”!

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月日が経つのが早いもので・・・・

来てほしかったような来てほしくなかったような本日。

宝塚本拠地まで行ってきました。

早霧せいな&咲妃みゆ退団公演を見に・・・

とりあえずお芝居「幕末太陽傳」のほうはすぐに語ることができなそうなので

ショーのDramatic”S"!について。

 

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何から書いていいのやら。。とにかく幕開けから早霧せいな(ちぎさん)が

ゴールドと黒のギラギラお衣装で登場した時からもうやられました。

ちぎさんが歌い、だいもんが歌い、彩・彩が歌い継いで

咲妃みゆ(ゆうみちゃん)が

「♪私の愛する人のイニシャルは”S”」と歌ったところで

第一涙腺崩壊しましたよ・・・

なんなの。。このセリフが聞きたかった、ゆうみちゃんから!というような歌詞そのまま!

中村先生、この歌詞、すばらしいです。

それを受けたちぎ様が♪愛しているから~と返事する。

銀橋の下手寄りで通り過ぎる組子を見守るちぎ様と

渡り終わった銀橋でそれを迎えるゆうみちゃん。

ここ、両者見たいのに、若干離れてるから視界に一度に入らない苦しさ。

ちぎみゆを送る雪組子たちと、まるで組子たちに感謝するようなちぎみゆ。

このショーってそのスタンスが終始一貫してますよね・・・

かなり体育会系のちぎさんらしい最後のショー。まるでそういう旦那の

フォローをするかのような嫁、ゆうみちゃん。

3年連れ添った二人の信頼関係がもうすっかり出来上がって集大成になっている、

これ以上もう二人は大丈夫、完成したよ、と言われているようなショー構成でしたね。

それからもう息もつかないダンス・ダンス・ダンス。

私は何を見ているのだろう、、、あまりに展開が早いダンスで

でもしっかり見なくちゃという気持ちがついていけなくて、流れていくのだけど

心地よい流れ。(よく意味わかりませんよね。思いつくままに書いてます)

ちぎさん、細い、、細すぎる体でもう本当に踊りまくっています。大丈夫なのか・・・

ゆうみちゃんもものすごくダンスうまくなりましたよね・・・

 

そして初舞台生の「噂の」ラインダンス。

最初は普通だと思っていたら、どんどん振りがすごいすごい、という雰囲気になり

前半分が踊って、後ろ半分がバック天とかし始めて

そのうち皆で固まってドミノ倒しのようにきれいに後ろに反ったり

腕ではしごみたいな形を作ったり

なんだろう、これ見ているだけですごく感動してきて、ついには涙が流れた・・・・

この初舞台生の中に親類とかがいるわけでも、誰一人知ってる子がいないのに

すごく感動。ラインダンスで泣けたのって初めてかも。

この感動の正体が何なのか、よくわからない。

ただ、初舞台を踏んだ若いこの子たちの中から、頂点に立つ子もいるかもしれない、

名脇役となる子がいるかもしれない、宝塚を去る者とこれから羽ばたく者

すごく不思議な縁というかこうやって宝塚は毎年生まれ変わっているんだなあと

思いまして、、やけに感動したなあ。

これから宝塚おとめのプロフィールの初舞台の欄に「2017年4月 DramaticS!」と

書かれたのを見たら、きっと今日のことを思い出すに違いないと思うんです。

103期生、ひとりひとり顔をちゃんと見届けましたよ!イチ観客だけどちゃんと

見ました!頑張ってね。

 

さてさて、場面は「絆」。

組子たちが雪組カラーの衣装をまとい、ある意味退団公演のショーにお決まりの

組子たちがずらりと並び、トップスターが一人ずつを確認するように眺める場面

ちぎ様が例の「絆・絆」のポーズをして、みんなの絆を確かめあう。

ここ、東京の楽のことを考えるとこれまた涙・涙です。

途中、ゆうみちゃんをちぎさんへ組子(誰だったか見落とした)が押しやる場面もあって

みんなが「ひゅーひゅー!」と冷やかす声が入っていて。

ファンも組子も公認のこのちぎみゆコンビをみんなで分かち合うような場面でした。

ああ、この並びももう見られなくなるかと思うと・・・・・

(そういえば、のぞ様が「♪神様が引き合わせてくれた~」と歌って

真彩さんとダンスする場面ありましたね。引継ぎも忘れない!)

 

ゆうみちゃんと娘役さんたちの場面を経て

最後の男役たちのダンス。ちぎ様を中心に両脇にザザっと並んでいる雪男たち・・・

ひょーカッコいい。すっごい雪組の円熟期を感じる・・・

 

そしてまた咲ちゃん(彩風咲奈)の飛び散る汗を見て、なぜか萌える私ですが(変態?)

それも終わり、いよいよ

いよいよ

ちぎみゆ最後のデュエットダンスですよ・・・・

涙腺崩壊。。

ありがとうちぎみゆ。もうこれしかないです。

コンビ萌え、恐るべし。

私を何回もムラに来させて、名古屋も2回も行かせて、東京でも・・・

二人が一緒に出るテレビはチェックし、録画し・・・

見るたびにこちらが幸せな気持ちになるってねえ。なんだろう。

それも私だけじゃないのよ、たくさんの人がそういうマジックにかかってるのよ・・・

ちぎ様が本当に心の広い人なんだなあ・・・と思います。

ゆうみちゃんをきちんと受け止めて、向き合って

ちぎみゆとコンビで騒がれても嫌がらない。男役としては複雑なんじゃないかとも

ちょっと思うけどきっと謙虚な人なんだろうね・・・

 

東京であと何回見られるのか、今もって未知数ですが

最後の日まで頑張りたいです(何を?と言われるとmmm)

今日は運よくSS席で見せていただき、オペラグラスなしでかなり見えました。

こんなに見るべき人・コトが多いこのショーを

遠くからオペラ(という名の双眼鏡)で一人だけに絞って見るなんて

できるのか・・・怖すぎる。

もちろんちぎみゆガン見したいんですけど、他にも見たい人がたくさんいるし

一人ひとりの表情見たいしな~。全方位型の目が欲しい・・・

 

思わず長々とした記事になりました。

今回の遠征についてのあれこれはこれから徐々に記事にします。

前楽のサヨナラショーの情報も聞こえてきて、

悲しい気持ちもいっぱいですが、ひとまずここでいったん落ち着きます。

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赤坂ACTシアターを後にして次に向かうのは表参道。

千代田線赤坂駅から2つ目です。

表参道に来るのなんだか久しぶり。

すっかり足が遠のいています。おしゃれな場所に縁遠くなってきてるみたい。

さて、表参道駅から適当な出口から地上に上がり

(最近はとにかく地上に出ないとよくわからない・・・w)

目指すは根津美術館方向・・・この通りも久しぶりだわ~

なんだかお店が増えてますよね。

10分ほど歩いて、たどり着いたところはTobichi2というアートスペース

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光浦靖子さんのブローチぜんぶ展を見に来ました~

 

光浦さんの作るブローチはもう趣味が高じてというか

本当に見てびっくりするほど精巧で上手なんです。

題材が面白くて、食べ物とか動物とか、それも可愛いというよりは

シニカルなものも多くて。

最初の出会いは、大高輝美さんのフェルトのマスコット、、、

うわー懐かしい。知ってる知ってる大高輝美さんの可愛いフェルト人形、

当時一世を風靡していましたよね~

そこから試行錯誤を重ね、羊毛フェルトで立体的なブローチを作ることに

至ったらしいです。

実物は思ったより大きくて。でも本当にどれもきちんと丁寧に作ってあって。

ひたすら感心。

虎のブローチなんてものすごい迫力よ、これを加藤浩次さんに何度も渡そうとするんだけど

断られ、どんどんうまくなっていくのに断られ・・・

一つの芸術作品としても完成度高いのにな~(まあ断るのはネタだと思うけど)

本当にブローチ作りが好きなんだな~ということがすごくよくわかります。

ブローチ愛が伝わってくる、みたいな。

可愛がっている姪御さんへの愛もブローチや羊毛フェルトで表してたりして。

面白すぎる~

本当に発想が自由で面白くて、そして完成度も高い。すばらしいわ~

芸人さんって、なんだか芸人以外に一芸に秀でている人が多いなあ。

いろんな特技があって、それもその特技が常人を超えてるみたいな。

本当に才能がある人ってすごいですよね。

光浦さんのブローチの現物が見られて、暑くて遠かったけどよかった。

行った甲斐がありました。

 

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【宝塚月組】瑠璃色の刻

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美弥さま初主演(うそでしょーと思うけどホント)

瑠璃色の刻(とき) 観てまいりました~

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お名前のとおり、瑠璃色の似合う美弥るりか様

蒼い色に包まれて舞台は始まります。

フランス革命と同じ時代に実在したサン・ジェルマン伯爵、

謎に包まれたこの人物を題材に幻想的かつ面白い作品でした。

風貌がそっくりということで、サン・ジェルマン伯になりすまし、

それだけにとどまらず、ついには革命へと導く大きな歴史をも動かす人間となってしまった

シモン(美弥るりか)

シモンと友情で結ばれながらシモンの行動にだんだん疑いを抱き

袂を分かつことになるジャック(月城かなと)

友としてお互いを気にしながらも、同じ道を歩めないと思った二人。

二人の運命がどう着地するのか、最後まではらはらしました。

それにしても美しい二人です。二人ともタイプは違うけどそこがいいですね~

れいこちゃん(月城かなと)は雪からの組替え初作品で

なんだか親のように見守ってしまいました(笑)

でも「ああ、もう月の子になっちゃった・・」というちょっとした寂しさはまだありますけど。

ヒロインの立ち位置アデマールの海乃美月、この作品はあまり恋愛色が強くなかったけど

一庶民としてマリー・アントワネットへ復讐しようとする気持ちから、

彼女へ同情していく心の変化がよくわかりましたね~。

脇を固める人たちも堅実で、それぞれが際立っていたと思います。

ロベスピエール役のとしさん(宇月颯)の存在感が最近めきめきと・・・

終演後にもとしさんの名前があちこちから聞こえてきて、どんどん人気出てきてるみたいですね。

ショー部分でもセンターでのダンス!かっこよかったです。

またアントワネット役の白雪さち花さんもよかった~

マリーアントワネットの悲哀を説得力あるセリフと歌で聞かせてくれました。

おそらく処刑前のシーンとなるソロの場面は、一瞬彼女が主役か?と思うくらい。

良いお役ですね~。

フィリッポ役の夢奈瑠音くん、可愛かった。なまってるセリフが可愛かったわ~

 

私にしては珍しく若手男役にも目が行ってしまった、、というのは

今日は最前列で観劇したからです!

友会のお席が運よく当たり、最前列のほぼ中央でした。

幕開きのドライアイスがどんどんこちらにも流れてきて、まるで美弥さまと

地続きのような錯覚。私も舞台に上がれちゃいそうな錯覚を起こしました。

(あぶない、あぶない)

また革命の場面で、れいこさんが突進してきてものすごいリアル感!

自分に向かって走ってくるような感覚(これまたあぶないあぶない・・)

もちろん目の前に来た方をガン見。

近くにくると、(れいこさん、れいこさん)とか、(としさん、としさん)とか

なぜか心の中で名前を連呼していました。ひゃー

セットがかなり高いので、見上げることが多かったけど、

脇役の人に至るまでしっかり見ることができ、とっても楽しかった~

 

話を戻して、私が気になっているのは

あのサン・ジェルマン伯爵がシモンとそっくりだったのは

ただの偶然だったのだろうか、、誰かが仕掛けたのではないのか?ということでした。

テオドールがそのカギを握ってるのでは?と。

最後にその種明かしがあるのかなと思ったのだけど

そこまで手が込んでいるわけではなかったみたいですね。

最後ちょっともう一捻りほしい感じがしました。あっさり終わったので。

でも面白い作品でしたよ~。

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