Bitter Sweet Days Again!

Bitter Sweet Days Again!

人生楽しく、備忘録

※申し訳ありませんが、営業目的と見受けられる方のフォローはご遠慮いただいております。ご容赦ください。

世の中はゴールデンウィークに入りました。

私は旅などの大きな予定はありませんが、お友達と会う日々になりそうです。

楽しみです。

 

今日は一緒にファームをやっているHさんと

小玉スイカの苗を買いに、ちょっと離れたところにある種苗店へ行きました。

自転車で20分ほど。暑くもなく寒くもなく曇り空の今日は

本当に自転車日和と言ってよい。

街が緑でいっぱいだし、つつじのピンクや白の色が目に鮮やか。

道端のタンポポの黄色、名を知らないオレンジのお花とか、

美しい季節ですね。

 

今年は私が主で小玉スイカの栽培に挑戦することにしたのです。

1苗で3~4個の実がつくそうで、上手くいくかな、楽しみ。

夏野菜の苗も出そろっていました。

トマト、キュウリ、ナス。1苗70円という破格の安さ。

こういうのって、利益出るのかなあ、、

種苗店は年配のおじさんが経営していて、苗をいろいろ教えてくれます。

味があっていい感じのお店。また来よう。

 

帰り道、通りかかったかき氷専門店の前で、Hさんが急に自転車を止めた。

「かき氷、食べない?」

聞けば、いつも食べてみたいと思いつつ、

ひとりじゃ入りにくいし、駅からちょっと離れているその店は

友達も誘いにくかった、とのこと。

もちろん、よろこんで!

 

という事で、思いがけずかき氷を食べたゴールデンウィークの始まりとなりました。

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フワフワの天然氷に、手作りのイチゴシロップと練乳。

果肉がごろごろ入っているし、イチゴがたくさん散りばめられて

イチゴ狩り以来、こんなに一度に苺食べたことないくらい

堪能しました。

 

Hさんは私よりちょっと年上ですが、チャーミングな方です。

かき氷の精算時とか、この後寄ったベーカリーなどで、

何かとお金を出してくれそうになるのを、私は懸命に阻止していますw

お気持ちだけでいいんですよ、

またかき氷ご一緒しましょうね!

 

あれから5か月しか経ってないというのに

また、

イ・ミンギくん、日本に来まーす!!

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去年は11年ぶりのファンミだったのに、

次は3年後か・・?なんて思ったのに、早いよ早いよ

しかも今度は有楽町だよー

私の庭!(言うだけタダ)

 

次こそは手を挙げて、ミンギくんに肩抱いてもらって写真撮ってもらいたいー

(こういうファン、怖いよねw)

ダイエットしよう・・・

美顔器も買おうかなキューン

 

で、今度は何のドラマを見ておいたらいいの?

ファンクラブに入ってないけど、チケット買えるかな(ごめん)

 

見終わったとき「牡丹灯籠」みたいな話だなあと思いました。

異人たち

シナリオライターのアダムは、長いことマンションで孤独に暮らしていたよう。

そんなある日、同じマンションに住むというハリーが親し気に訪ねてくるが追い返す。

その後、アダムは亡き父母と暮らした街へ行ってみると

手招きする人がいる。それは亡き父だった・・・・

 

12歳の時にアダムは交通事故で両親を亡くしているのだけど

子供の頃のコミュ障、その後の孤独な生い立ちが現在のアダムに影を落としているよう。

そして幼いアダムが抱えていた闇を両親も気づいていながら、何もできなかった、

両親との不思議な再会で、お互いその穴を埋めていくような会話に泣けました。

大人になったアダムが幸せなのかを問う父母の気持ち。

アダムもだんだん癒されていき、ちょっと明るい気持ちになったのか

ハリーとの関係も深くなっていきます。

(まあこういう描写は「匂わせ」でよかったと思うんですが意外と長い)

両親といよいよのお別れの時

父親の「愛しているよ」の言葉。この言葉はアダムがきっと心から欲しかったものでしょう。

 

ここまでは美談、幻想的なお話なんですが

ラストが驚きました。

日本版は見ていません。

え!そういう事なの?え、え、え、、、ってな感じで終わりまして

冒頭の感想となりました。

ちょっと「シックスセンス」を見たときのような衝撃でしたw

 

最初から大きなマンションに暮らしているのがアダムとハリーだけ

っていうのもなんか不思議、というか、怖くないの?って思ったけど

そういうことなんだ、もしかしてアダムも・・・??