とある出来事パラダイス ~ 第2話
~あらすじ~
ある日突然目の前にあらわれる謎の少女
しかし、僕はその謎の少女に何かされ異世界という名の幻想空間へと連れられた。
そこではなんと、上下が逆転した光景が広がっていた。
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第2話「あなたには・・・。」
「ちょっとまってそもそも僕は君のなに?」
『うふふごめんなさい。そこをはなさないとね』
『そうね~さっきも言ったかもしれないけどあなたは契約者つまりは私のパートナーなの』
「パートナー・・・。」
『そう。』
『そうだわ。名前を言ってないわね』
『ゴホン、私の名前は、藤林 夏菜子(ふじばやし かなこ)』
※同姓同名の方がいましたらごめんなさい。
「随分日本名だね」
『それはそうよ、著作者が日本人ですものね』
「え、君はどこに向けてメッセージを・・・。」
「え~とじゃ~僕の名前をいわないとね」
『もう知ってるわよ』
「えっ」
『なんで知ってるかって?』
「うん」
『だって、うふふ、書いてるじゃないそこ、』
「ま、まさか」
『そうよそのまさかよ』
そうそれは僕が持っていた荷物そこにはいろいろな作業服みたいなものが入っていた
なんせ、今日作業服をもらった日で、
なにかと急いで帰ろうとしていたけれど、
考え事をしながらしていたのか意外とゆっくりめで帰っていた。
「そうか、まぁでも、一様改めて名乗っておくよ」
「僕の名前は、千尋、柏木千尋」
『改めてよろしくねちーちゃん。』
「ひょ。もうあだながついてる。」
『あらいけなかった?』
「いや別に学校の時もそう呼ばれてたし」
『よかったわ~』
『私のことはちーちゃんが決めてね』
「う~そうだな~かなちゃんでいいかな?」
『おたがいちゃん付けね』
「うん、そうだね」
『改めてよろしくねちーちゃん』
「うん、かなちゃんもね」
こうして2人はお互いを知った。
今後何が起こるかは千尋にはまだわからなかった。
『さて、ここの話がまだだったわね』
「そうだね」
『えっとねなぜあなたがこれをみれたのか・・・。それはね』
「それは?」
『君が選ばれしものだから』
「ずこっ~~~」
「え~っとここ突っ込んだほうがいいところ?」
『うふふごめんなさい。今のは冗談ちーちゃん固いからついね』
「なんだ冗談か」
『では改めて、あなたにはこれから私のパートナーとして一緒に旅に出かけてもらうわ』
「えっまって僕まだ会社とかいろいろあるよ」
『大丈夫、この中にいる時間は外にある現実の時間とは全く干渉していないわ』
『つまりは、時間の流れも逆よ』
「逆・・・。えっと~じゃ~この場所から出たら時間は?」
『そう来ると思ったわ』
『それは違うわその時は時間を元の時間にもどすわ』
「また随分めんどくさいね」
『でもこうしないと現実の時間であなたが2人になって遭遇するわよ』
「こわ・・・。」
『うふふ、だからあなたにはこれからこの中で私と修行してもらうわ』
「えっまって僕荷物いっ・・・あれ荷物どこにいったのだ・・・」
『あ~それならもう家にあるわよ』
『さっきも言ったわよねここは時間を戻せる』
『つまりは君が今までしてきた時間を少し予定を変えてここに今に至るの』
「ちょっとまってそんなことしたらいままであった現実と矛盾が生じておかしくならないか?」
※ドラ●もんの映画的発想。
『うふふ、あなたわつくづく鈍いわね~』
「えっ」
『さっき言ったじゃない』
『時間を戻せると』
「あ~」
※自分で書いててなるほどと思ったには内緒
※少し感動したのも内緒
「そいうことか・・・。」
『そうよやっと理解した?』
「あぁ~理解した。」
『なら話は早い毎回この話をすると理解してくれないのよね~』
「ん!?ちょっとまっていまなんって?」
『毎回この話をすると理解してくれないのよね~って言ったわ』
「えっ君僕以外にもすでに?」
『な、勘違いしないでよね』
『違うわよ後輩よ後輩』
「あ~その世界にも後輩いるのね」
『もちろんよこの世界なめないほうがいいわよ』
「((´д`)) ブルブル…」
※ここで初めて顔文字を使ってみた。てへぺろ。
『っていうのも冗談』
『ここは私たちが作り上げた空間』
『だからそんなことはないわ』
「まってその話を聞くといかにも敵がいるような感じだね」
『いるわよもちろん』
「ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、」
『だから今からあなたには修行をしてもらうわ』
「そうなのか・・・」
「でも何もできないぞ?」
『大丈夫基本的なことはもうあなたには備わってる』
「備わってる?だって?」
『えぇもちろん。だってちーちゃんこれ見えるでしょ?』
「うん。」
『これ普通の人見れないわ』
「へぇ~えっ!?」
『だから備わっているって言ってるじゃないうふふ』
「そうなのか・・・じゃ~僕はこれから何を?」
『えっと格闘技?かな』
「格闘技?」
『まぁ~簡単にいうと護身術かな』
「なるほどね~」
『自分の身は自分で守ってもらうわ』
『大丈夫よ私もちーちゃん守るし』
『私が何かあったときには守ってちょうだいよ?』
「あぁわかった守るよ!!」
こうして2人は修行を始めることとなった。
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次回に続く
第3話へ
最後まで見ていただきありがとうございました。
彼もとい千尋の運命はどうなるのか見ものですね。
私ばるにゃんはこういう話を作るのはあまり得意でもないです。
特に文章力が悪すぎておそらくへたくそです。
ごめんなさい。反省しています。
でも最後まで見てくださる方がいれば幸いです。
あとはコメントなど書いてもらえれば励みになります。
それではまたどこかで会えるその日まで( ´Д`)ノ~バイバイ
この物語はフィクションです
登場する人物は架空であります。
また、この物語はオリジナル・・・・だと思います。
似てるか所ももしかするとあるかも思いますが
温かい目で見てやってください。
重ね重ねになりますが最後まで見てくださり厚く御礼を申し上げます。
それではよい週間を~~~!!(・∀・)ノシ
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