【大津市、遺族にいじめの日時特定要求】中2自殺訴訟

 大津市で昨年10月、マンションから飛び降り自殺した男子生徒=当時(13)=の遺族が、自殺はいじめが原因として市などに損害賠償を求めた訴訟で、「校内で教師がいじめを見逃していた」との事実認定をめぐり、市側が遺族に対しいじめの日時や現場を特定するよう求めていたことが7日、分かった。

 遺族側は「学校内部で起きたことを両親が特定できるわけがない。本来は市側が調査し、明らかにするべきことではないか」と反発。いじめの実態や自殺との因果関係を立証する責任は原告にあるとする市の姿勢を批判している。

 

学校が全校生徒に実施したアンケートでは

「一度、先生は注意したが、その後は一緒になって笑っていた」「見て見ぬふりをしていた」

など14人の生徒が、教師がいじめを見逃していた可能性を証言している。 

遺族はこれらの証言などを基に、訴状で「教師が教室内や廊下で何度もいじめを見ていたが、慢然と見逃してきた」と指摘した。

 これに対し市側は5月に大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたかと逆に説明を求めている。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120707000063




(#`Δ´) 最低のクOっぷりだなオイ!
本来、警察に要求すべきところを、傷ついている遺族に対して要求するなんざ人間ができる仕業じゃねぇな。 民主党の越市長!これが調査かぁ?!



【男子生徒死後も写真に落書き】


大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」など、執拗ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。 アンケートには、ほかにも「お金を取られていた」と金銭を脅し取っていたことを示唆するものや、自殺した生徒以外の生徒もいじめていたとするものがあった。

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJP2012070701001291


記事はロイターから。

よかったなぁ大津市、国際的になれて。もちろん悪い意味でな。 

そりゃぁ、こんな授業やってりゃおかしな生徒も出てくるわな 

↓ ※資料は滋賀大学教育学部附属中のものです。


スミスのブログ



スミスのブログ


スミスのブログ



スミスのブログ


韓国へ修学旅行に、だぁ?修学じゃねぇだろ 

「子供達に土下座させる旅」だろうがよ。

国際理解と綺麗に見せかけてるが、実際には

”民族教育”じゃねぇか!ムカムカするぜ!

事件を隠蔽しようとした連中


教育長の澤村憲次は、この中学の校長だった人で、事件当時の校長の片山義教や今の校長の藤本一夫とも仲がいい

澤村憲次         片山義教
教育長の澤村憲次は、この中学の校長だった人で、事件当時の校長の片山義教や今の校長の藤本一夫とも仲がいい  事件当時の校長の片山義教





他には【現校長】藤本一夫

【隠蔽工作をした大津市教育委員会メンバー】
委員長 岡田隆彦  

委員(委員長職務代理者)竹内孝子
委員 饗場貴子

委員 本郷吉洋

委員(教育長)澤村憲次


そして担任の森山 進
スミスのブログ






















これだけ騒がれたのは、日本中が「加害者の少年達は罪に問われないだろう」と理解しているからなのではないのか。

罪に問われない、罰則がない。いじめを繰り返し死に追いやったにも関わらず、今ものうのうと生きてる、許せない! ならばせめて、残された遺族や無念だっただろう少年の仇討ちを!という意識が働いているのかもしれない。

加害者とはいえ人間である以上(犯罪を犯したとしても)人権は尊重されるし

認められる。 ただし!世間が納得できる謝罪があればの話だが。


自殺した少年の遺族はどんな気持ちだろう。

お腹を痛めて産んで、夜鳴きに悩んで、それでも愛おしいと感じただろう。

「あなたしか頼れません」とばかりに その小さな手で しっかりと指を握り 

両親は 我が子の未来だけを願っただろう。

目が開いては喜び、歯が生えては喜び、はじめて「ママ、パパ♪」と話したことに喜び、立ち上がっては喜び、歩いては喜び、とにかく嬉しかったはずだ。


スミスのブログ

大きくなりワガママにも悩み、それでも未来しか見えなかったはず。

それが一部の人間達の虐めという快楽的犯罪の末に殺された。

自ら命を絶ったとしても、両親にとっては殺されたも同然だろう。

世の中じゃ、相変わらず「放射能が子供達を殺す!」などと叫ぶ連中もいるけどさ、教育現場のほうがよっぽど子供達を殺している。


イジメは本人同士の問題だ。

だけど「イジメは許される」という環境をつくっているのは  われわれ大人たちだ。

それは子供たちにとっても決していいことじゃない。



今回、参考にさせていただいたサイト&ブログ

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2525.html

http://blog.livedoor.jp/sheltem2/archives/52284651.html#comments

http://pipeo.jp/users/graph.php/1540?pageID=2

http://romch.net/read/uni.2ch.net/newsplus/1341488714/

http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51938792.html

http://miro-cherry.tumblr.com/


ありがとうございました。