突然と言って良い位,寒さがやって来ています。秋が吹っ飛んじゃって、何処かへ行っちゃいました。
最近は地球が悲鳴を上げているのか、異常気象で世界中が異変を起こしています。
日本も春と秋が無くなり、四季が楽しめません。
5年前の東日本大震災の余震が先日、岩手沖で発生しました。余震て、こんなにも長く続くもんなんですね。
しかし、あの震災で尊い命が幾千と奪われ、多くの方々を悲しみのどん底に落しいれ、数々の教訓を残してくれました。
にも関わらず、先日の地震の時に、何度も何度も「避難してください!」との警報が発っされていましたが非難しなかった人がいたと報道で知りました。
何らかの事情が有ったとは思いますが、もし前回のような大津波が来ていたら亡くなっていたかもしれません。
また津波が来るとテレビでも警報を何度も何度も繰り返していましたが、それでも岸壁まで車をつけて、降りて海を見つめていた人が映っていましたが、私はそれを見て怒りに変わりました!
5年前、あんなにも大勢の方が犠牲になり、地震が来たら海岸近くの方は直ぐさま高台へ逃げてくださいと、口が酸っぱくなるほど言われていたのに、それを無視して海に行く人がいたなんて、真剣に非難した人に失礼です。失礼以上に非常識です。
もし津波が来ていて巻き込まれていたなら、この人の為に大勢の人や家族がどんなに悲しむか、よーく考えてもらいたいもんです。
家族や支援している人、これからも支援を続けようとしている人に心配をかけないように行動してください。
撤退も勇気有る行動です。命有ってのものだねです!