きれいなジャイアンにはなれなくても
こんにちは
バロンとレオンの兄弟です
ぼくらの大親友はデューイ君
、いつも一緒。
子供の頃のデューイ君は飛びつき犬でした。
そんなデューイ君をデューイ君ママはこう呼びます。
ジャイアン(愛情だねぇ～）
ぼくらの共通点は「困ったちゃん
」
ぼくらは吠え犬・・・・ものすごくうるさい。
ママは悩んで警察犬養成学校に相談したこともあった。
だからぼくらも「ジャイアン」かな？
社会性をつければ・・・・というけれど、
社会性＋成長ってのがキーワードじゃないかな？
子供の頃は、どうやって交流するのか全然わからん
それなのに社会性じゃ何じゃで他の犬に近寄らされても、
恐くって
恐くって、吠えるかチビるかしかない。
ところが１歳になった頃から、吠えない、ということ知った。
吠えなくても鼻挨拶とお尻嗅ぎで「誰
」ってわかる。
それがわかってから、社会性が意味をなした気がした。
「３歳になったら吠えないよ」
「いや、いや、何歳になっても吠えるよ」
相談した人たちは、いろいろ教えてくれた。
その中でママが傷ついた一言は
「飼い主に似るのよね～」
ママが救われた一言は
「成長して吠えなくなった時、なぜか寂しくなるのよね」
１００％吠えないわけじゃないけれど、
２０％ＯＦＦ
ぐらいにはなったかな、ぼくら。
デューイ君なんて３０％ＯＦＦさ！
きれいなジャイアン
じゃなくても、大丈夫だよね？
やっぱりジャイアンなのね・・・・
お前だけじゃないよ！
みんなどこかがジャイアンさ！
なんちゃってぇ～～～
こっち来いよっ！
まてぇ～
おれは ジャイアン
ぼえ～ ぼえ～ ぼえ～
・・・・・・個人リサイタルかよ
担当 ： 
小さなことからコツコツと
こんにちは 僕、バロン。
子供の頃は弱かったバロンです。
子供の頃のレオンは固太りで
無鉄砲で傍若無人（今もですが）
僕はそんなレオンに連戦連敗・・・
喧嘩の勝負がついた後、
レオンは余裕の昼寝
をぶっこいてました。
僕は悔しくって、悔しくって、悔しくって、
角材を噛みました。
生後半年過ぎると乳歯が永久歯に生え換わります。
そんなむず痒さと歯がゆさが僕を自主トレに駆り立てました。
カーペットも畳も椅子の脚もママの足も
噛めるものはなんでも噛みました。
ママが作った鶏がらスープも毎日飲みました。
兎
と亀
の競争と同じです。
兎が寝ている間に亀はコツコツ歩きました、です。
そしてある日、亀はガメラになりました。
僕の！ やかましい！！
何撮っとんねん、また僕の勝ちやで
ガメラ～や ガメラ～ （そりゃ、モスラやんか）
あ！ あ！ あ～～～
れ～～～
あり得ん展開～～～
・・・・・・
・・・・・・・
昔話の通り、亀は努力を続け、
そして兎に勝ったのです・・・えぇ話やな。
この日以降、負けなくなった僕は、
どんどん力をつけ、「強い亀犬」になりました。
でもママは言います。
おごれるもの久しからず
亀が
「しゃーこらぁ！ なんぼのもんじゃぁ～い」
と吠える前に、レフリーストップがかかります。
おすわり！！！
担当 ：
組合を作ろう！！！！
こんにちは バロンとレオンです
ぼくらはご存知、ミニチュア・ピンシャー
でも近くにあまり仲間がいません
ママが言うには、シーズーには「シーズー組合
」
ダックスには「ダックス組合」があるようで、
「ミニピン組合」を作りたくても、仲間がいません。
あぁ、ぼくらこんなに可愛い
のに普及不足や。
ジャパネットで通販してくれんかなぁ。
防犯機能付き！四輪駆動でぐいぐい引っ張る！
いざとなったらネズミぐらいは取れる！
さらに、これだけ吠えるのは、ジャパネットだけ！
むなしいわぁ～～～～
そんな中、知り合ったミニピンのお兄ちゃん。
超カッコイイ
茶太郎兄ちゃんは、
ピンシャーらしいコンパクトボディ。
番犬として超一流でありながら、
知犬友犬にはとても優しい
男やなぁ～ 余裕やなぁ～
ママは言います。
「あぁいうミニチュア・ピンシャー育ってくおくれ」
はい、ママ、わかりました。
って、レオ～～ン
おひけぇなすって！
手前、原産国は欧羅巴の独逸
流れ流れてママの犬
・・・・・・
ささ、お手をおあげなすって
お手！
おかわりもできますぜ
お前は一生アマチュア・ピンシャーでいろ
担当 ：