1207枚目は、サンライズのロボットアニメ「勇者シリーズ」の主題歌を
有名アーティストたちがカバーしたアルバムです。
以前紹介した「more BRAVEST 」と同じく、
2010年に勇者シリーズ20周年を記念してリリースした1枚です。
(この2タイトルのセット版もあったようですね)
森重樹一(ZIGGY)による「勇者王誕生!」、
田村直美による「僕らの冒険(アドベンチャー)」、
PERSONZによる「風の未来へ」といった
80~90年代前半の日本のロックシーンを支えたアーティストによる
勇者シリーズロックカバーの中に、現代のアニソン的な
FictionJunkctionによる「Gatherway」(勇者シリーズ1作目の主題歌)が
入っているのがアクセントになっているのかなぁ、と思います。
1曲目である「勇者王誕生! 」がアコースティックアレンジになっているのと
遠藤正明による絶叫歌唱に比べると森重さんはずいぶん抑えたな、というのが
アルバム全体の印象に反映されてしまったり、
カバー8曲+カラオケバージョン8曲という構成が
わりとストレスが溜まってゾンダー化しそうな印象もありますが
そこは「more BRAVEST」と合わせて聴けば
オリジナルバージョンも楽しめるというちょうどいい内容といえるのかもしれません。
有名アーティストたちがカバーしたアルバムです。
以前紹介した「more BRAVEST 」と同じく、
2010年に勇者シリーズ20周年を記念してリリースした1枚です。
(この2タイトルのセット版もあったようですね)
森重樹一(ZIGGY)による「勇者王誕生!」、
田村直美による「僕らの冒険(アドベンチャー)」、
PERSONZによる「風の未来へ」といった
80~90年代前半の日本のロックシーンを支えたアーティストによる
勇者シリーズロックカバーの中に、現代のアニソン的な
FictionJunkctionによる「Gatherway」(勇者シリーズ1作目の主題歌)が
入っているのがアクセントになっているのかなぁ、と思います。
1曲目である「勇者王誕生! 」がアコースティックアレンジになっているのと
遠藤正明による絶叫歌唱に比べると森重さんはずいぶん抑えたな、というのが
アルバム全体の印象に反映されてしまったり、
カバー8曲+カラオケバージョン8曲という構成が
わりとストレスが溜まってゾンダー化しそうな印象もありますが
そこは「more BRAVEST」と合わせて聴けば
オリジナルバージョンも楽しめるというちょうどいい内容といえるのかもしれません。
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