本日ご紹介の1枚は、トラットリアレーベルMENU. 128
「BUILDING ON A STRONG FOUNDATION - city boys o.s.t」
小西康陽によるシティボーイズ1996年公演「丈夫な足場」のサウンドトラックです。
大竹まこと、きたろう、斉木しげるの3人によるコントユニット、シティボーイズ。
それぞれに多忙な3人ではありますが、ほぼ年１回のペースで
３人＋ゲストという形での舞台公演を行っています。
92年公演の「鍵の無いトイレ」から、
93年「愚者の代弁者、西へ」、94年「ゴム脳市場」と
舞台音楽を担当（95年「愚者の代弁者、うっかり東へ」はテーマ曲作曲のみで
音楽はFantastic Plastic Machineが担当）していたのが小西康陽でした。
彼らのシュールさと風刺をちりばめた「都会的」な笑いの世界に
よく似合うサウンドを提供し、彼らの公演を盛り上げていたわけです。
今作では「丈夫な足場」「16ブルース」という2曲を芯に、
この2曲の様々なアレンジで聴かせていく内容となっており
ポップで都会的なサウンドを楽しめる1枚として
小西ファンには聴き逃せないアルバムとなっております。
97年、99年公演でも小西が音楽を担当したわけですが
（2000年は野宮真貴がゲスト出演）
2001年以降はシティーボーイズミックスとしての公演となり
毎回音楽担当者を変える（スチャダラパーのSHINCO、電気グルーヴの石野卓球、
SCOTT GOES FOR/FROGの沖井礼二等・・・）という
スタイルとなっております。
現在このサントラも中古のみでしか手に入らないわけですが
また手に入りやすい形で再販してもらえないかな、という
希望込でご紹介しておきます。
「BUILDING ON A STRONG FOUNDATION - city boys o.s.t」
小西康陽によるシティボーイズ1996年公演「丈夫な足場」のサウンドトラックです。
大竹まこと、きたろう、斉木しげるの3人によるコントユニット、シティボーイズ。
それぞれに多忙な3人ではありますが、ほぼ年１回のペースで
３人＋ゲストという形での舞台公演を行っています。
92年公演の「鍵の無いトイレ」から、
93年「愚者の代弁者、西へ」、94年「ゴム脳市場」と
舞台音楽を担当（95年「愚者の代弁者、うっかり東へ」はテーマ曲作曲のみで
音楽はFantastic Plastic Machineが担当）していたのが小西康陽でした。
彼らのシュールさと風刺をちりばめた「都会的」な笑いの世界に
よく似合うサウンドを提供し、彼らの公演を盛り上げていたわけです。
今作では「丈夫な足場」「16ブルース」という2曲を芯に、
この2曲の様々なアレンジで聴かせていく内容となっており
ポップで都会的なサウンドを楽しめる1枚として
小西ファンには聴き逃せないアルバムとなっております。
97年、99年公演でも小西が音楽を担当したわけですが
（2000年は野宮真貴がゲスト出演）
2001年以降はシティーボーイズミックスとしての公演となり
毎回音楽担当者を変える（スチャダラパーのSHINCO、電気グルーヴの石野卓球、
SCOTT GOES FOR/FROGの沖井礼二等・・・）という
スタイルとなっております。
現在このサントラも中古のみでしか手に入らないわけですが
また手に入りやすい形で再販してもらえないかな、という
希望込でご紹介しておきます。
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