SONY BRAVIA KDL-40EX500 感想・遅延検証など
最近、液晶テレビ「SONY BRAVIA KDL-40EX500 」を購入しました。
画面は、半光沢になります。んー、やっぱり光沢と違って、滲んで見える。
ゲームは、そんなに感じないんですが、地デジ、BSが滲んで見える気がする。
ただ、多少の映り込みはありますが、光沢ほど映り込みはありません。
どうしても、「TOSHIBA REGZA」の光沢液晶が欲しかったのですが、安さに負けて購入してしまいました。
政府エコポイントを引いて5万円ほどで買いました。40インチで、6畳の部屋で使用しています。
最初は、大きく感じますが、今では小さい。42インチが欲しい。と思っていたら、「REGZA 3D 」が発表された。
3D・光沢画面で4倍速。光沢でヌルヌル動くのが大好きなので、欲しい~。ヾ(@^▽^@)ノそのうち買い換えよう。
●LED 3D REGZA ↓
EX500ですが、「You Tube 」や「アクトビラ 」も見れますし、「DLNA」にも対応していますし、
40インチで安い割りに、高機能でとても満足しています。
そして、一番気に入ってるのが、ゲームする時、モーションフローを「強」にすると、4倍速?の如く、ヌルヌル動きます。
ただ、4倍速と違って、無理やりそのようにしているのか、頻繁に処理落ちしますね。遅延も酷くなります。
白騎士しているときは、どちらもそんなに気にならないので、いつもモーションフロー「強」にしてます。
アクション、FPS、格闘ゲーム、音ゲーでは、ゲームモードにした方が、良いでしょうね。
●「You Tube」↓
●40EX500遅延検証↓
本題のEX500の遅延検証を載せてみたいと思います。
比較モニター(右): MITSUBISHI RDT-231WM-S (DVI 接続)
液晶テレビ(左): SONY BRAVIA KDL-40EX500 (HDMI 接続)
出力PC: RADEON HD4350
検証ソフト: LCD Delay Checker (1920×1080)
注:MITSUBISHIのモニター自体、どのくらい遅延があるのかは不明です。が、ほとんど無いと思います。
上記の方法で、検証しましたが、本当に、この検証が正確なものかは、不明です。
◎PCなどを見るときの「グラフィックス」↓の場合
遅延、約3フレームです。↑
→パソコンで操作していると、少し、動きに違和感を感じますが、気にならずに問題なく操作できる程度です。
◎遅延をできるだけ無くし、
ゲームをするときの「ゲームモード(Game Mode)」↓の場合
遅延、約3フレーム弱でした。↑
→RPG、アクションでもほとんど、遅延を感じません。
音ゲーや格闘ゲームでは人によっては気になると思います。
◎最後、ヌルヌル動く、
「モーションフロー(Motion Flow):強」
「シネマドライブ:オート1」の設定の場合↓
遅延、約5フレームでした。↑
→白騎士(RPG)では、操作にあまり影響ない程度ですが、
マリオなどのアクションゲームでは、遅延を明らかに感じます。
普通に避けられるギリギリのタイミングでジャンプしても、キラーにすでに当たってる。
720pや480p入力の場合は、全画面にする必要があるので、各入力ソースによっても多少変わるのかもしれません。