【リンパ管には、浅いリンパと深いリンパがあります!】
みなさんこんにちは!
理美容業界のリラクゼーションを改革するばんちゃんです!
リンパ管に関しては、以前にもお伝えいたしますが、実はリンパ管が流れている場所には大きく分けて二つあるのはご存知ですか?ということで
今日のテーマは「浅いリンパ」と「深いリンパ」
についてです。
リンパ管は、全身くまなく張り巡らされており、全長は血管の約2倍の長さにまで達します。
そのリンパ管は、大きく二分すると「浅いリンパ」と「深いリンパ」に分かれます
それぞれに特徴があり、リンパドレナージュを行う際には、どの部分のリンパにアプローチしたいかによってちゃんと使い分けなくてはいけません
だからこそ、この浅いリンパ・深いリンパの位置を把握しておく必要があるんですね
それでは、それぞれの説明をいたします。
「浅いリンパ」
皮膚のすぐ下にあり、静脈の近くを流れています。
そのため、マッサージやストレッチでリンパの流れを良くすることで、むくみや筋肉疲労、体のコリやハリが解消されます。
また、リンパの流れが良くなることで体内のリンパ液の新陳代謝も良くなり、美肌やダイエット
にもつながります
浅いリンパのマッサージを行う際には、リンパ管は皮膚のすぐ下にあるので、優しい圧力で十分効果が得られます!
マッサージをするときは、手のひらの柔らかい部分、又は指の腹を使ってゆっくりさすってあげるような感じで十分です!
「深いリンパ」
血管に沿って流れ、内蔵・骨格に絡みつくように張り巡らされています。
刺激を与えることでリンパの流れがよくなり、内臓の働きを良くする効果があります。
深いリンパに働きかけたい時は、ほどよい圧力を両手で全体にかけながら、マッサージを行います。
ただし、指先で圧力をかけると強すぎる場合がありますので、浅いリンパと同じように、手のひらの柔らかい部分又は指の腹を使って少しずつゆっくりと圧をかけてマッサージを行います!
このように、同じリンパに対するマッサージでも、働きかけたい部位によって、マッサージの仕方が変わります
ということで、むやみやたらにリンパドレナージュを行えば良いということではありません
リンパディメールの施術を行う場合
施術部分におおじて圧のかけ方を変えることが重要です。
圧のかけ方には強弱をつけて施術を意識してください。
リンパドレナージュ・リンパマッサージを元に独自のメソッドを取り入れた完全オリジナル技術理容室・美容室で、服を着たまま行える画期的な本格リラクゼーション技術です。
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