先日Mさんから頂いたヘアリーホッグ
(左上の赤いのは以前自分がダイマーカーで染めたやつです)
左中段 アーカンソーシャイナー
左下段 ライトウォーターメロン/プロブルー
右上段 ブルーギル
右中段 スモークレッドフレーク
右下段 パンプキンブラックグリーンフレーク
勿論このまま使用しても普通に良く釣れるのは間違い無いのだろうが
自分は如何せんグリパン系が大好き (*^.^*)
今までの経験上、ワームのカラーに選択肢が増えてしまうと、それが災いして迷いが出てしまうので
思い切って染めてみる事にしました (°∀°)b
最初は「ダイマーカーで緑系・茶色系のを探すか・・・」と思っていたのだが
ネットで色々と検索してみたところ、こんなのが良いとの情報が
「ダイロン」
ホームセンターのコーナンで買ってきました。
元々はシャツなんかを染める染料
でもこれがワーム素材も綺麗に染めるらしい
とりあえず作業開始 (≧▽≦)
ついでにあまり出番の無いナチュラルプロブルー系の具と
以前ダイマーカーの赤と青をミックスしてグレープ色になったツブリンガーも実験材料に ( ´艸`)
用意するもの
塩30グラム(31グラムやろ!って突っ込みは無しでw)
そして熱湯500cc
入れ物まで染まってしまうようなので、自分はワームのクセ直し用に使っている100均の手鍋を使う事にしました。
そして染料が飛び散ると大惨事になるので、下には新聞紙を敷いて
自分自身も仕事着の白髪染め対応スタイルです ( ´艸`)
ダイロンを開封
ちなみにチョイスしたカラーは「コーヒー」
それを熱湯の入った手鍋へダバァ
更に塩も加えてよくかき混ぜます
説明書には泡立て器を使うように書いてありますが
割り箸で充分です (・ω・)b
ちなみにこの状態でワームを投入すると熱でワーム素材がやられてしまうので
ぬるま湯程度になるまで冷ますか、水を入れて温度調整します。
自分は待つのが嫌なので水を入れました (*>ω<*)
湯加減をみた
染まった
それでは具を入れま~す
アーカンソーシャイナー
スモークレッドフレーク
どんどんいこうぜ
全部ブチ込みました
よく混ぜます
投入後数分でも
結構染まってる
それでは暫く放置しま~す
ちなみに作業は昨日の夕方5時前くらいから始めてました
ええ、仕事が暇だったんです ・°・(ノД`)・°・
後編へ続く