白馬岳に到着&大荒れの朝
どんどん出発していきますね
オイラも
途中で撮影しなかったのかな
いきなり三国境の分岐に到着
ここまで来ると白馬岳まであとわずか
シロウマタンポポ かな
葉っぱがキンポウゲ科のようだから
ミヤマキンポウゲ かな
ヤマハハコに似ているけれど色が違うしわかんなぁ~い^^;
続わかんなぁ~い^^;
葉っぱのつき方
稜線が2本になっている舟窪地形(二重山稜)
非日常的な時間と空間です
山頂近くに
お花畑が迎えてくれました
霧が晴れて剱岳が一瞬顔をだしてくれました
到着
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が
十分に杓子岳までは行く時間がありましたが、もう一泊すれば白馬鑓ヶ岳も制覇できました
頂上宿舎とねぶか平の間に花畑があるので
受付を済ませ荷物をデポしてから出発
これは珍しい
ウルップソウ
八ヶ岳と白馬岳にしかない花なのだとか
ヨツバシオガマ
カンチコウゾリナ
杓子岳が手招きしています
紫の花はトリカブトかな
カンチコウゾリナの群生地
翌朝(9日)はご来光を拝もうと4時過ぎに出発
が、霧が深く猛烈な風も吹いていました
向かい風になると息ができません
飛ばされそうになるので気を許せませんでした
晴天の予報だったのですが…
風下になるところに低気圧があるのだろうと予想しました
下界に下りると東北の豪雨
大気が不安定で湿った空気が集まったのでしょう
山は温かく包んでくれますが、牙をむきだすときもありますね
それでも風が霧を吹き飛ばした一瞬、ご来光が見えました
カメラをザックに納めて下山したので画像がありません
12kmほどのロングコ-スになりましたが、下りは得意なので大丈夫でした