furann

 これも近年大ブレイクした「フランシス・デュブリュイ」です!ティーローズに

系統分けされてますが、僕が始めてK園芸で鉢花をみたときには、「これがオールド?」

と思ってしまったような完成度で咲き誇っていました。たしかに洗練されたイングリッシュローズ

などの真紅品種と比べるとすこしだけうどんこに弱かったりしますが、なんのなんの!

それをカバーしてあまりある返り咲き性と、花形の整い、なによりも春にあれだけ深みのある花を

咲かせるとわ!さすがメイアン一家!この時代(1894年作出です)にここまで完成度の

高い品種を作っていたとは!!正直びっくりしたものです。

 最近のルイ14世の大大ブレイクもあることですし、まだまだティー系には探せば奥の深いものが

でてくるかもカモです!探しまくりますよー!


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