昨日の話の続きです。

そんなアイラ島のお祭りの話を聞けたところで2杯目を注文。




フェスで出されてた「ラガヴーリン」とソサエティ「グレングラッソ1976」

飲めなかったけどフランスのデューティーフリー向けの「ラフロイグダブルカスク」とやらが周りのお客さんが絶賛していた(-。-;)

飲めば良かったと今更、後悔…。

やってしまった(・_・、)

そんな中カウンターの端にあった「グレングラント」が気になったみたいでうちの妻が聞くと45年のグラント!

80年代の物らしいから単純計算で蒸留は30年代。
飲んでみたい(>o<)

「40年代は戦争があったからあまり作ってないんだよね」と即座に合いの手が周りのお客様から入る(笑)

中村さん「僕、喋らなくて良いや」(笑)

このお店はお客様も凄すぎるよ…。

でもお酒のコアな話も僕はたまにはしたくなるから来るんだろうなって少し思った。

松戸じゃこの会話はまず出来ない…。

その他、マッカラン蒸留所の中のホテルに泊まった話や色々な話をしてもらいながらもう1杯。




ダンカンテイラー「ボウモア1968」と「グレンアラヒー1969」

ボウモアはボトルが納得いかないと中村さんはぼやいてた(笑)
本来は違うんです。

1つ嬉しいことがあって「○○さんて黒田君のお店のお客様が来てくれたよ」って中村さん。

もちろん紹介したけれどそのお客様はウイスキーすら飲めなかったのをうちのお店で飲めるようになり、好きになって白州蒸留所見学まで来てくれて「CAMPBELLTOUN LOCH」さんに行くまでになるなんて(ToT)

そんな嬉しいサプライズも聞けた1日でした。

またお客様が2名来店。

席が無いから次は僕らが譲る番。

「ありがとうございます」「いえいえ」そんなお客様同士の会話が常にある素敵なBAR。

またいっぱい勉強出来た。

それであの値段は安いよ…。
中村さんありがとうございます。

さぁ僕もがんばろっと!




今夜も松戸BAR AIREのお酒でスランジバー♪







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