直径10cm脂肪腫摘出~退院後20日目~再手術を薦められる
今日は手術後21日目(退院後20日)の通院でした。仕事上なかなか時間がとれないこともあり、また処方されていた薬でもなんとか痒みに耐えれた為、結局、3日前より通院はしませんでした。
で、本日はここ数日の経過をまず先生に説明し、痒い部分に塗り薬(リンデロン)を塗っていただいた後、注射器にて30ccほど抜いてもらうことに・・・。
血を抜いた先生が一言・・・
先生「血ではなく、リンパ液になっていますねぇ」
○○マニア「では、もう貧血の心配はなくなったわけですから、このまま注射器で抜き続けても治るのでしょうか?」
先生「血はほとんどでなくなったけど、どちらにせよ管をつけて中身を出してみることが必要です。弁当箱を1週間ほど付けて置く必要があるなぁ。だから、手術をする日を決めましょう」
で、またしても、患部に包帯を巻こうとされたので・・・
○○マニア「包帯もかゆいんです。」
先生「そうなんだ。しかしこうして止めておかないとまた血が溜まるよ。」
○○マニア「手術したらまた強力なテープで患部を止める必要がありますよね?かぶれが治ってからではダメなのでしょうか」
先生「では、かぶれが治る2週間ほど待ってやりましょう。かぶれ止めの薬を出しておきます。」
と、そんな感じの診察でした。
で、今日の診察を受けて感想です。
この先生、背中に注射を刺す時いつも痛いんです。
月曜日他院で抜いてもらった時は注射をされても刺されている感じも分からなかったのに毎回毎回チクッと痛い。
しかも○○マニアが思わず「痛い」と声を上げて初めて、患部の肌を手でつかんで引き寄せることで痛くないようにしようとするんです。
最初からそうやって注射器を刺してくれるなり、神経が通っていないところに針を刺す努力をしてくれても良いはずなのに・・。
あと、患者である私が何度も「かゆい」と訴えているのにもかかわらず・・
「痒くても手術をした方が良い」などと手術をせかすばかり。
背中だから患部が見えない患者の目になって「ここ痒くないですか」の一声があっても良いのではないでしょうか
・・・と、私にとっては不満な診察でした。(-""-;)
ちなみに現在の患部↓
かゆかった部分はだいぶ小豆色(あずきいろ)になってきました。治りがけはこうなるそうです。
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