こんばんわ。
泉岳寺店湯澤です。


みなさん。
本日は、久々に人気物件に募集が出ましたよ!!

っと早速物件をご紹介したいのは山々ですが。。。


 

まずは、物件の立地からご紹介させて頂きます^^

 



 

焦らない。焦らない。




  勝手ながら本日は
私の住みたい「おしゃれな街」をご紹介いたします。


本日ご紹介させて頂く街は??

「アートとカフェの街」

おしゃれな清澄白河をご紹介いたします。








Q.そもそも清澄白河ってどこ??

ここです!!!!

都心にありながら場所を知られていないのも不思議な気がしますね。。。
じつは、この地に「駅」がつくられたのは2000年代以降のことなんです!

2000年に都営大江戸線、2003年に東京メトロ半蔵門線の駅が開業するまでは、
「清澄白河」という呼び方すら、まだ存在しませんでした。

駅名を付ける際に、近隣の「清澄」と「白河」という二つの地名を合体させて
新しく生まれたのが「清澄白河」なのです。


どんどんいきます!!
次は、下町という事もございまして清澄白河にはルーツがあるんです。

江戸時代に深川で最初に開発されたのは、森下と清澄

 

「下町深川と聞くと、多くの人は門前仲町界隈をイメージしがちですが、
もとはといえば深川は、森下(現・森下駅周辺)と、

ここ清澄白河を起点に発展を遂げたエリア​なんです。

江戸幕府を開いた徳川家康は、塩を江戸市中に運び込むために、

掘割(運河)の掘削工事を計画しましたが

掘割のなかで最初に整備されたのが、現在、清澄地区を流れる小名木川。
そのため、この地は江戸初期の時代から「物流の拠点」となり、

川沿いには物資を貯蔵する蔵などが多く建ち並んでいたと伝えられています」



へぇ~。
清澄白河は昔は物流の拠点なんだったんですね^^

倉庫街がなぜおしゃれなアートの街へと進化したのか?


1995年に「東京都現代美術館」がオープンしたのを機に、
最先端のアートを見るために、日本全国から多くの人がこの街に集まりはじめました。


やがて、周辺に現代アート系のギャラリーがどんどん増えていき、
いつのまにか清澄白河はアートの聖地と呼ばれるようになっていったのです。

そう書くと、「この地にギャラリーが増えたのは、美術館がつくられたのがきっかけなのか」
と思われがちですが、じつは清澄白河が「アートの街」となったのには、

街の歴史も深く関係しているんです。

先ほど、清澄白河は水運の拠点で倉庫がもともと多い場所だったとお話ししましたが、
清澄白河のギャラリーの多くは、倉庫をリノベーションする形で作られていったのです。

実は倉庫内部は柱が少なく、天井が高いため、

大きなアート作品を展示するにはうってつけ。

それに加えて、輸送の中心が陸路に移ったことで空き倉庫が増えつつあったことも、
街にアートを根付かせる大きな要因になったというわけです。

横浜北海道小樽レンガ倉庫など、
リノベによって空き倉庫が観光スポットへと進化した例はこれまでにもありましたが、

清澄白河もそうした流れのひとつなのかもしれませんね^^


「東京都現代美術館」
建物の設計は「MOA美術館」「有楽町マリオン」「東京オペラシティ」などを手がけた

柳澤孝彦+TAK建築研究所。
国内外の現代美術作品を約4700点コレクションしていて、常設展示のほか、企画展示も随時開催されている。
国内のみならず海外からの来館者も多い




清澄白河の現代美術のギャラリーといえば、かつては清洲橋のたもとにあった「清澄白河ギャラリーコンプレックス」がアートファンの間では有名だったが、
2015年惜しまれつつ取り壊しに。とはいえ、清澄周辺には「無人島プロダクション」のギャラリー(写真)など、若者に人気のギャラリーが今も数多く点在している

 

アートの街が今度はカフェの街へと進化

アートをたっぷり堪能した後は、いよいよ話題のカフェ巡りを楽しむとしましょう。

清澄白河には、すでに2014年ごろからコーヒー豆のロースタリーや

こだわりのカフェが増え始めてはいたようですが、

「カフェの街」として本格的に注目されるようになったのはごく最近のこと。
2015年2月にアメリカ西海岸で人気の

ブルーボトル コーヒー」の日本1号店がこの街に進出したのがきっかけです。

ふつうに考えれば、

多く人が集まる青山や原宿などの繁華街に出店したほうがよさそうなのに、

なぜブルーボトルコーヒーは、あえて日本初出店の場所に、清澄白河を選んだのでしょう?

広報担当の方がお話しを聞いてみましょう。

清澄白河が、本社のあるオークランドに似ていたからというのが一番の理由です。


工場や倉庫も多いけど、住宅や緑もある。おまけに高い建物が少なくて空が抜けている。


そんなところに創業者兼CEOのジェームスさんは魅力を感じたようです。



また、地域に根ざした店づくりというのも弊社のモットーなので、都会よりも、


地元の人と一緒に成長できる環境のなかで

最初は試してみたいという気持ちがあったかもしれません。







倉庫だった建物を店舗としてリノベーションした「ブルーボトル コーヒー」。

1階部分にカフェスペースとロースタリー(焙煎所)を設置。

オープン当初は外からのお客が多かったが、現在は地元のお客も増えてきているとか




ちなみに「ブルーボトル コーヒー」をはじめ、清澄白河の人気カフェの多くは、


駅前ではなく、駅から少し離れた倉庫街や住宅地にあります。


それなのに、どこもかなりの盛況ぶり。



土日ともなるとお客が入りきれずに行列をつくっているところも少なくありません。


こうした繁華街や駅前にこだわらない店づくりは、


サードウェーブと呼ばれる昨今のカフェ業界の動きが少なからず関係しているようです。



日本には、これまでも何度か、コーヒーブームと呼ばれるものが到来しました。

まず第1期は、昭和の純喫茶ブーム。第2期は、スタバやタリーズなどのチェーン店の台頭、

そしてサードウェーブ(第3期)が、スぺシャリティコーヒーブームです。


スペシャリティコーヒーとは、豆の産地にこだわり、


ブレンドではなくシングルオリジン(単一豆)を使って淹れるコーヒーのことで。


例えるならばワインを飲むような楽しさがそこにはあります。

これまでカフェといえば、一息つきたいときに

おしゃれな空間にふらりと訪れる場所というイメージがありましたよね。


しかし、サードウェーブ系のカフェは、たまたま近くにあったから立ち寄るのではなく


「おいしいこだわりのコーヒーを味わいたくて、わざわざ出かける場所」なのです。


だからこそ、繁華街や駅前に出店せずとも人が集まるというわけです。

清澄白河のカフェにはサードウェーブ系が多いだけでなく、




もうひとつ大きな特徴があります。


それは、もともとあった倉庫を改装してつくられた

リノベ店舗」がやたらと目につくという点です。



煙や匂いの出るコーヒー豆の焙煎を行うロースタリー&カフェには、

先ほどのギャラリーと同様に天井が高くて広い場所が適しているんですって^^


空き倉庫が多かったこの街にカフェが増殖していった理由も、

そこにあると思っていいでしょう。


改めて考えてみると、面白いですよね。


江戸時代に倉庫街として発展した街の歴史が、

巡り巡ってアートやカフェへとつながっているんですね。





↓↓倉庫をカフェへ改装させた例↓↓





2014年に築50年のアパート兼倉庫を店舗に

リノベーションして営業をはじめた「フカダソウカフェ」。

2階のアパートの部分は、雑貨店などの店舗が入っているんです!!

おしゃれですね^^





かつて木材倉庫だった建物をリノベーションした

オールプレス・エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ」。

本社はニュージーランドにあり、日本の店舗は清澄白河1カ所のみなんです!!


新旧の人間、文化、風景が分離することなく、絶妙なバランスを保ちながら溶け込み、
共存しているこんな街は、広い東京といえども、めったにないはずです。


さらに、最近シチリア発のスイーツ店「ブリジェラ」もオープンし、

今後は、カフェだけでなく、スイーツやおしゃれ雑貨の店も増えていきそうな気配です……。


今は「遊びに出かけたい街」として注目されている清澄白河ですが、

住んでみたい街」としての人気が急上昇するのも、そう遠くはなさそうです。



そんな清澄白河に大変お勧めな物件がございます。


こんなに良い場所に建っているんだから

 

物件はあんまり良く無いんじゃないですか?

 

 

ご安心下さい!!

 

 

物件自体は私自身、TOP3に入るくらい好きな物件です(=^・・^=)


「ル・リオン清澄白河」

 



物件のコンセプト

 




【物件設備・概要】



 
 

 
 



 


 



【間取り】


 
1Kとしては珍しい

お風呂に窓のあるタイプとなっております^^

クローゼットも広々とした女性に人気のお部屋になっております!



【室内写真】

    
  

  
 
  
ル・リオン清澄白河 おススメ4箇条

①人気の町清澄白河に住めます。

 

②浴室に窓があるので湿気がこもりにくい。

 

③横長の居室なのでバルコニーも広々。

④お料理好きな方にオススメな広い、まな板スペース。




まだ募集が出たばかりの大人気物件となっております。


是非ともお早めに(ー_ー)!!


ル・リオン清澄白河

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