ブログを辞めたくないけれど、辞めようと思った理由があって。
それは、自分から生み出された理由ではなく、周りから生み出された理由。
でも、いっか。
私の話すこと、全て、今の私の真実だもの。
と、いうことで久しぶりのブログです。
あっという間に息子は5歳になる。
そこで息子に対する普段の自分の子育ての方法を考えた。
このところ、叱ると
とても悲しそうな顔と声で泣くことがあり、反省。
でも、すぐに泣き止むので、ん??これは本当に悲しくて泣いているのか?と思ったり。
まあ、どちらにしても、自分自身の息子に対する叱り方を考えるきっかけとなった。
行動コントロールする叱り方はOK。
心理コントロールする叱り方はNG。
だと。
心理コントロールするような叱り方をし続けると、
子供の未来にも影響を与えると。
例えば。
宿題をしなさい。と、
遊んでいる息子に促す。
が、まだ遊んでいる。
宿題をしなさいと言ったのに、していないのはなんでだ?宿題をしなさい。と叱る。はOK。
宿題をしなさい。と、
遊んでいる息子に促す。
が、まだ遊んでいる。
宿題をしなさいと言ったのに、していないのは、あなたがこの問題を解けるほど頭が良くないからね。お姉ちゃんは頭がいいのに、あなたはどうしてこうなのかしら。と叱る、というより、精神的プレッシャーを与えることはNG。
なるほど。
行動に対して叱る。か。
行動をしていないことを叱る。か。
そこで、
ちゃんと一定した揺るがないルールを決めて
一貫した育て方をすることが大事だと。
いつも言っていることが違う=機嫌によって左右。→言うことを聞かなくなる。
子供も1人の立派な人格のある人間。
何歳であっても。
尊重した接し方をしないとねと改めて学んだ。