3月5日06時15分更新のタイラット紙ウェブサイトより

 หลวงตามหาบัว(ルゥアン・ター・マハー・ブァ)というのは、直訳すると「偉大な蓮の大お爺さん」とでもいうような意味。ルゥアン・ポーで「和尚」の意味だから、偉い僧を表す言葉なんだと思う。

 このお坊さんは本当に偉い人だったようで、随分前から何度も記事になってたけど、辞書にも載ってないような宗教関係の修飾語がイッパイで何が書いてあるかサッパリ解らず、最初の内に読むのを諦めてしまっていた。

 この記事は、写真集とある通り、文章はタッタ3行しかない。それすらもないようが良く解らないのだが、どうやら、火葬に集まった国民の数は10万人を超えるとか、この国葬と火葬をもって一連の葬儀儀式は終了となる、という様な事が書いてあるようだ。

 この坊さんが如何に偉い人だったかは、kazさんという方のブログに詳しく載っている。興味のある方はどうぞ→ルアン ターマハーブア僧のタンブンへ





















 テレビで見てたら、最後の写真(5枚目6枚目にも写ってる)の日傘が宙に浮いた円盤みたいで幻想的だった。あんなデカイ日傘をどうやって支えてるんだろう、よく倒れないなぁ、と不思議に思ったものだ。

 元記事のアドレスはこちら→ประมวลภาพ ปชช.นับแสนร่วมอาลัยส่งหลวงตามหาบัว

 毎回言ってるけど、元記事の賞味期限は1週間程度。それ以後は会員じゃないと見られなくなってるので、興味のある人はお早めにどうぞ。