今月に行われる「全関東」という試合があるのですが、仕事が入ってしまい出れなくなってブルーなバンです。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
楽しみにしてたのにorz
まぁ、仕方のないことなので・・・
出場予定の人達は頑張ってくださいp(^-^)q
ではでは、今回のテーマは「真っ直ぐ撞こう」です。
真っ直ぐに撞くということは、「手玉に横の回転がない」状態で、真っ直ぐに撞くということです。
手玉の「左を撞いたら右方向」へ、「右を撞いたら左方向」へと手玉の方向は、ずれてしまいます。
したがって、手玉が横に回転している状態で的玉がポケットに入ると、撞点が違うのは明らかなのですが、狙っている方向自体も違う可能性が出てくるわけです。
そこで、真っ直ぐ撞けない原因を調べるためにセンターショット（的玉をセンタースポット、手玉は２ポイントでポケットに真っ直ぐ置く）
をするのですが、手玉の回転が分かるように、手玉をドットボール又はストライプの９～１５番（お店の許可を取ってね♪）の玉にします。
撞いた結果…
①…手玉にほとんど横の回転がなくて、的玉が外れてしまう。
（単純に考えると、狙う方向が違う。）
②…手玉に横の回転があって、的玉が外れてしまう。
（手玉の真ん中を撞けていない。狙う方向も違う可能性がある。）
③…手玉に横の回転があるが、でも的玉はポケットに入ってしまう。
（手玉の真ん中を撞けていない。）
※手玉に横の回転がはいっているのに的玉が入っているので、撞点も狙う方向もずれている可能性がある。
④…手玉にほとんど横の回転がなくて、的玉はポケットに入る。
（まったく問題なしです。）
とこんな感じで真っ直ぐの玉の外れる原因を調べれば、ただ外れる原因だけではなくてフォームの悪い部分も明らかになってくると思いますよ。
まっすぐ撞けない原因…
①…手玉と的玉が真っ直ぐに見えていない。
（大抵は目の問題）
②…構えた時のキューの真っ直ぐが合っていない。
（大抵は目の問題、グリップの手の位置の問題）
③…キューを真っ直ぐ振れていない。
（ストローク・目・スタンス・腰の位置の問題）
だいたいこんな感じですかね～(;^_^A
難しいのは、どれも比較的自覚症状が薄いことにあります。自分では分かりにくいんですよね。
鏡などを見て分かることも多いのですが、なかなか難しいところです。
「真っ直ぐの玉の外れる原因」に関する「キューの位置」「ストローク」についてはまた今度♪
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