「朝木明代殺害事件」 | 主権回復を目指す会(笑)

「朝木明代殺害事件」

さて、自殺か他殺かは知らないが、ここでは故朝木議員が殺害されたという前提での僕の考察であります。

なお、あくまでも僕の分析・推理・創作が入っていますので、これはフィクションです。実在する人物・団体とは一切関係ないことを始めにお断りしておきます。

と、名誉毀損対策な文を入れつつ(笑)


まず、殺害事件であるなら「実行犯」を押さえないとどうにもならない。実行犯を捕まえ、そこに創価学会との関係があった、創価の依頼があった、と証明されない限り「創価が殺した」との主張はいきなり論理飛躍しています。

だから、自殺でなく殺されたのなら、現段階で「ソウカ、ソウカ」と叫んでも無理筋であると同時に、創価犯行説が本当であれば、「証拠隠滅して下さい」と言っているに等しい、と。

ここで「実行犯」像を推理してみたい。まず、創価関係のイザコザであれば、まず疑うのはトラブルがあった学会員の個人的怨恨を考えるはずです。
この辺はトラブルがあったのなら矢野穂積ら身内はある程度、容疑者に心当たりはあるはずでる。しかし、現段階の主張では創価学会への批判・陰謀論のみであり、事件の真相究明を求めている(はず)の矢野氏らが情報を出さないことはあり得ないでしょうから「個人怨恨説」はまず消えます。


続いて、彼らの主張している創価学会の組織犯罪である、という点が疑われます。

が、矢野穂積自身が「創価が殺したとは言っていない」と発言していますし、クロダイは「創価の雇われヤクザに殺された」と発言しています。

こうなると実行犯の手掛かりを得るのに、適切な人物がいるはずです。

そう。瀬戸弘幸と西村修平です。

瀬戸は元民族派右翼でその手のツテはあるはずです。また「内部告発者」がいると主張していたのですから、少なくとも「実行犯」の目星、何らかの情報を得られる立場なのです。

また、西村修平にしても住吉会系街宣右翼と繋がりがあるわけですから、アンダーグラウンドの情報をある程度は探れるかもしれないわけです。

しかし、彼らは新情報を出すことなく、矢野らの主張をオウム返しするのみ。

ここから2つの可能性が暗示出来るのではないか、と思います。
まず、一つは結局は目ぼしい情報は得られない無能だということ。要は何も知らない。ただの虚言。
もう一つは何らかの情報はあるものの都合が悪い情報のため隠蔽している可能性です。何かを知っている。



ここで唐突に話が飛びます。
いわゆる「劇場型犯罪」とでも言いましょうか?
最近は犯人がメディア取材に堂々と答え、「早く解決して欲しい」「不安だ」などと抜かしたりします。

先程では和歌山カレー事件、真相は闇の中ですがロス疑惑なんかも範疇かもしれません。

これまで我々は、この手の多くの事件を見てきたはずです。
被害者面していたり「殺された、悔しい!」といちばん声高に叫んでいた人物が実は真犯人だった、なんて事件はいくつもあります。



さて、話を戻します。
まず、殺人事件でいちばんありがちなのが「身内による犯行」です。
そして、「○○に殺された!」「これは自殺でなく他殺だ!」と主張しまくっている人物がいます。

もし、朝木議員が殺害されたとするなら、最重要容疑者が一人、浮かび上がるのではないでしょうか?



以上、敢えて陰謀論を書いてみました(苦笑)
あくまでも陰謀論です。
決めつけはいかんよ、決めつけは。