仕事を辞めて暇だったので、せっかくだから、資格でもとろうと思って、

旅好きだからという理由だけで以下の資格を受けることにしました!


総合旅行業務取扱管理者


旅行業者の各店舗に一人はこの資格保有者が必要です。(海外旅行を扱う場合)

国内旅行だけを取り扱うことのできる、国内旅行業務取扱管理者ってのもあるけど、

どうせなので、海外も扱えるからお得だと思って、「総合」の方を受けることにしました。


1年に1回しか試験がなく、しかも、大きめの都市しか受験地がない(人気ないから?)ので

一発合格目指して、フランス旅行から戻ってから、独学で久しぶりに受験勉強しました ひらめき電球


先日、合格発表があって、、、




音譜    合格     音譜



してましたーーーーーーーー!!



合格発表前に記事を書こうかと思ったけど、落ちてたら寂しいので、ちょっと書けずにいたのでした にひひ

(ちなみに、自己採点の結果では、4教科中、国内旅行だけかなりぎりぎり合格ラインだったのだ)

合格証書しか送られてこなかったけど、最終的な点数ってわからないのかなー?



とにかく、この資格を使う機会があるかはわかんないけど、受かったのはうれしーーー ラブラブ
最終日は帰国だけなのですが、一応、これがフランス旅行の最後の記事です。

やっと終わるわ・・・。


最終日、お昼ちょっと前の便だったので、ホステルで最後の朝食をいただき
(って、いつもどおりフランスパンにバター&ジャム、オレンジジュース、紅茶のみのものですが)、

余裕を持って電車でCDG空港へ向かいます。


空港のエバー航空のチェックインカウンターに並んだときは、出発時刻の2時間以上前。

普通は、余裕です。  が、、、すごい列でしかもなかなか進みません・・・あせる


まぁ、2時間もあるし、と思ってたら、結局チェックインできたのは、出発時刻の1時間ちょい前 えっ


チケットに刻印されている搭乗時刻はもう間近。。。(出発時刻の1時間前になってたのかな?45分前かな?)

とりあえず、どうしても買っておきたかった、お土産のお菓子だけ、5分ぐらいで購入!


急いで、出国手続きに向かいます。


が、、、ここで、さらに信じられないぐらい長蛇の列。。。ガーン

何の列かも見えないが、ここを通らないと出国できなさそう。


どうも、出国審査の列だったようだけど、これがまたなかなか進まない。

ほぼ、搭乗時間になり、焦りはピーク。

なんとか空港スタッフを捕まえて、もう搭乗時刻なんだけど、、、ってチケットを見せて訴える

が、空港スタッフはのんきな顔で、大丈夫、大丈夫とだけ あせる

日本だったら、優先的に通してくれるよね・・・!?


出国審査の窓口はなぜか2つだけで、しかもひとつは全然進んでない。(何かトラブルか!?)

しかも、どこの国の人だかわかんないけど、出国審査が時間かかっててなかなか通してもらえてないので全然列が進まないの。


さらに、焦りでいてもたってもいられない私は、私の後ろのアメリカ人のおばさんに、
もう搭乗時刻なんだけど、大丈夫かな・・・?あなたは、大丈夫?と話してみる。

幸い、その人は、かなり余裕の出国だったみたいで、まだまだ出発まで時間があった。

私のチケットをみて、やばいわよ!知り合いで、搭乗時間に間に合わなくて乗れなかった人がいるわ、とかアメリカだったらもうダメよ!もう一度スタッフの人に言いなさい!


ということで、もう一度、もうこんな時間なんだけど~、、、と空港スタッフへ。

しかし、先程と同じ、大丈夫~、大丈夫、まだアナウンスがかかってないから心配ないよって・・・ ショック!


出国審査は1つの窓口を争って、なかなか効率的に進まない。

あともうすぐ私の番なんだけど、もう1方の列から黒人の5人ぐらいのグループが一気に
行って、私の順番が~。(しかもその人らの審査にかかる時間が長すぎ~)

2人ぐらいに先に行かれ、、どうしようと思ってたら、アメリカ人のおばさんに「行け!」
と言われ、黒人の団体の間に入ってなんとか窓口に あせる


さっきの人とか審査に数分(いや、もっとか?)かかってたのに、私は数秒でハンコをポンって
押されて、終了・・・パンチ!


走って搭乗口へ向かう DASH!


そこに、搭乗口が見える~ってとこまできて、また長蛇の列・・・。

最後にセキュリティチェックだ 叫び


もう搭乗時刻はとっくに過ぎて、出発時刻も迫ってる。

もちろん、またスタッフに訴えたが、大丈夫だよ~って、

フランスってこんなに時間にルーズなんか!?

搭乗口が見えるのに私が見えるところで、受付終了~って閉まったらしゃれにならんし 汗


結局優先的に通されることなく、出発時間ちょっと前に、走って乗り込み、
(私より遅くに乗り込んだ人ももちろんいたけど。。。)

全然ゆっくりするまもなく飛行機は台北に向けて出発した 飛行機


いつもは搭乗前にトイレにいっておくんだけど、全くそんな余裕なし。
シートベルトサインが消えてすぐにトイレに行ったわ。。。


しかも今回も台湾人の女の子に挟まれる席。
しかーし、2人は知り合いだったのか、私が来る前に仲良くなったのかは知らないが
席を替わってと言われ、端の席になれた 音譜


しかし、その台湾人、飛行機が動き出してもずっとiPhoneを触ってるし、注意したら
航空機モードになってるから大丈夫なのよとかなんとか、、
電波を発しなくても、離着陸時はすべての電子機器をOFFにするのが常識じゃないんかい?

もうしらんわ、私は疲れた。(そしてトイレに行きたい)


帰りの飛行機は昼間出発だったので、いつもなら酔うからありえんけど、
結構起きて、映画見たり、ご飯ももりもり食べたりして、台湾には朝着くから
後半は寝て、充実した、飛行機内の時間を過ごした!!

しかも、今回、行きも帰りも酔わなかった!(しかも薬なしで)

なんでか知らないけど、酔わなかったし、安いし、ご飯もまずまずよかったし、かなりエバー航空気に入ったわ ラブラブ


帰りは台北の空港での乗継時間もちょうどよく、ちょっとあまった時間もFree Internetがあって
(しかも日本語入力OK!)、のんびりと日本行きの飛行機に搭乗できました 音譜



みなさん、パリの空港には余裕を持っていったほうがいいですよーーー。

だけど、後日、あちらで知り合った日本人の人に大変だったーーって話をしたら、
彼女は、全くそんなことはなかったよ、とのこと。。。

彼女は次の日の同じような時間の飛行機で、ターミナルは違った。(たぶんターミナル1?)

たぶん私はターミナル3だったかな??
もしかして、格安航空会社が集められてるターミナルで混雑してるとか??



まぁ、とりあえず、無事に台湾、フランスの一人旅ができました ニコニコ

最初は、パリでホームシック?でもう帰りたいって思ったけど、後半はなかなか充実した時間を
過ごせて、一人旅にもなれた感じがしたかな?


でも、やっぱり誰かと旅をする方が向いてるかな?


今年の旅行はフランスのみになりました。


来年は、、、うーん、行けるかな!?

行くとしたら、姉夫婦のいるオランダに行くことになりそうです 音譜


本当は、友達がスリランカとオーストラリアにいるから、そこも行きたいんだけどね~。
まだ終わってなかった、フランス旅行記。。。
約2ヶ月ぶりの更新です。ちなみに4月に行ったものです。


モンサンミッシェルで1泊し、11時過ぎのバスまで時間があるから
朝のモンサンミッシェルを見に行こうかなーと思ってたけど、久しぶりに
快適なホテルで、遅めに起きて、朝食とってのんびりしてたら、
見に行く暇はありませんでした にひひ


ホテル近くのバス停で待っていると、行きのバスでは一人もいなかった日本人が
数組いました。
赤ちゃん連れもいて、私は子供ができてからもいろいろ旅ができるかなー、それとも
しばらくは行けないのかなーとか思ってしまいました。
まぁ、こんな何都市も行くようなハードな旅はムリかな?

行きと同じでバスからTGVに乗り換えて、パリに午後到着 新幹線


そのまま、モンマルトルへ出かけました 地下鉄

モンマルトルはパリを見下ろす丘にあります。

しかし、まさか、地下鉄の駅内までもあんなにひどい傾斜になっているとは。。。

出口まで、大きなエレベーターがあって、大半の人は並んでたけど、いっぱいいるし、、
と思って、階段を選んでしまったのが大きな間違いでした。。。ガーン

いつまで階段上っても出口が見えない・・・。相当疲れました。


一応、真っ白のサクレ・クール寺院をまずは目指したんだけど、おじさんにどっちに行けば
いいか聞いたら、アバウトに上のほうって、、、階段をまだまだ上らねばならないことだけは
確かなようです ショック!

やっぱり、駅では体力温存のため、エレベーターを使うべきだった。。。


Road to Round-the-world-階段

こんな階段をいっぱい上ったり、坂を上ったりしました。


Road to Round-the-world-階段の上から

ずいぶん高いところにいるんだなー。



モンマルトル全体的に、日曜日ということもあり、すごい人でした。


Road to Round-the-world-絵描き

絵描きさんがずらーっとならんでにぎわってます。

お土産屋さんや飲食店も道も広場も、見晴らしのいい階段などもすべて混んでました!

観光客なのか、地元民がデートや散策にきてるのか、すごい人。



やっと、サクレ・クール寺院が見えたけど、裏側で入り口がなかったので、
表側を探してまたしばしぐるーっと歩く。。。


Road to Round-the-world-サクレ・クール

ついに到着!!


Road to Round-the-world-入り口付近

全体的にここもすごく混んでいたけど、入り口付近はさらにすごい人。


以前、ここを旅したお友達にここでハープを弾いてる人がいてその人のCDがほしいと
いわれてたので、探してみたけど、見当たらず、数年前だから、もういなかったのかな?


Road to Round-the-world-寺院前4

こんな感じのパフォーマーさんたちもあちこちにいました ニコニコ



寺院の前には、広い階段と一部芝生になっていて、ちょっと噴水とかもあり少し広場っぽくなってました。

そこでくつろぐ人たち。 っていうか、こんなに人が多かったらくつろげるか!?


Road to Round-the-world-寺院前3


Road to Round-the-world-寺院前2




Road to Round-the-world-寺院前1

寺院前からはパリ市内が一望できて、とても気持ちがよかったです 音譜

いやー、どこがどこかはよくわかんなかったけど。


明日は帰るだけなので、実質この日が最終日。

かわいいお店でお土産を買いました。
あと、お菓子類は、明日空港で買ってしまおう。


Road to Round-the-world-お土産屋


すごく、アートな(?)雑貨屋さんでいろいろお買い物~ ニコニコ



帰りは駅でエレベーターを使ってホームに下りました。


ピラミッド(地名)近くにある日本人向けネットカフェに立ち寄って、最後の
日本語インターネットを楽しみ、いつものホステルへ。

2人部屋なんだけど、最終日は一人で利用できました!ラッキー♪


夕食を作りに(この日は日曜でスーパーがやってないので事前にパスタを買っておいた)
食堂にいったら、ちょうど、ニースであった日本人がご飯を作り終わったところ!
(しかも多めにつくってた!!)

ということで、ご馳走してもらいました ラブラブ

私の買っておいたスープをプラスして、一緒においしくいただきました。


こうやって、パリでの最後の夜は楽しく終わっていきました 夜の街
4月に旅したのに、まだ終わらないのか、、、って感じですが あせる


ついに、この旅もほぼフィナーレ、一番の目的であった

モンサンミッシェルへ 


モンサンミッシェルは大潮の日に行って一泊するんだって決めていました ビックリマーク

日程的にはこの日しかムリだったので、TGVのチケット取りに苦労したけど
何とかいけてよかったです。


パリのモンパルナス駅からTGVでレンヌまで行き、その後、レンヌでモンサンミッシェル行きの
バスに乗り換えです バス


このバス乗り場、、、駅の目の前とかじゃないので注意です!!

私は事前に、駅を出て、ちょっと右手に歩いて建物の奥になって見えないところにある

との情報を調べてたんですが、まぁわかるだろうとおもってメモしておくのを忘れたら

肝心の、北口でたところか、南口でたところかを忘れてしまって、すっごく焦りました えっ


今も忘れて、調べてみたら、、、 北口 です!!!

駅の北口をでて右手少し歩いて、ビルが少し突き出てて見えないけどその影にバスターミナルが
あります。


駅内で何人かの人に聞いてみたけどみんな知らないようで、思い切って北口でてみたら
当たり、でした べーっだ!


そうそう、1泊だけなので、荷物はリュック1つにしてたので、らくちんでした。
残りの荷物は今まで泊まってたホステルに預かってもらいました。



今回泊まるホテルは、モンサンミッシェルまで歩いていける対岸のホテル(この旅一番の豪華なホテル)です ラブラブ

ル サン アベール というホテル。メルキュールのほぼ向かい側です。


本当は島内のホテルに泊まりたかったんだけど、大潮の日だったこととちょうど土曜日だったため
お手ごろのホテルはすべて満室でした・・・しょぼん


行きのバスに乗るときに運転手さんにホテル名を言っておけばそこでおろしてもらえます。


お昼過ぎに、無事ホテルに着いて荷物を預かってもらおうと思ったら、誰もいない。。。

フロントには「用のある方は隣のレストランへ」とあるので、レストランへ向かおうと
思ったら、なんと、、、入り口のドアが開かない ガーン

すっごく焦って、裏口の方のドアから出ようとしてみたがでれない・・・。

私はこのままここに閉じ込められてモンサンミッシェルへ行けないのじゃないかと思い
さらに焦って二階とかを覗き込み誰かいないかと、ボンジュールと叫んでみる・・・ショック!


すると、ハウスキーピングのおねーさんが出てきてくれて、英語がしゃべれないから時計を指差しながら、まだチェックインできないとか、言ってくれる。

荷物を預かってと言ったけど、ここではダメ。レストランへ行けと。(たぶん)

で、で、肝心の入り口が開かないんだよーと出方を聞いたところ、

扉の横にあるボタン(!?)を押してあけてくれた。 (えっ、そんなシステム!?)
出るときはまず、ボタンを押す必要がある扉のようです・・・。

よく見ると、ボタンのところに「PUSH」の文字が書いてあった。。。


で、なんとかホテルから脱出し、別棟のレストランへ。

レストランのおじさんに荷物を無事預け(というか入り口の脇に置かれただけ、、大丈夫か!?)

モンサンミッシェルに向かいました !!


ホテルから直接モンサンミッシェルは見えないのですが、少し歩くと見えてきました 音譜


Road to Round-the-world-遠くから


奥のほうに小さく見えるのわかるかな?


Road to Round-the-world-ひつじと


どんどん歩いていくとひつじさんがいっぱいいてのどかです。
少しずつ近づいてくるモンサンミッシェルの写真をとったりしながら歩いたので、
30~40分ぐらい、そんなに大変じゃなかったです チューリップオレンジ


Road to Round-the-world-近くから


だいぶ近づいた。
すぐ手前、堤防の下にバスのたまり場がある。
(ここは、大潮のときに水が押し寄せます!)


Road to Round-the-world-上から


上から、見たら堤防や駐車場はこんな感じ。

ずーっと奥の見えないところに、ホテルがあります。



島内はそこらじゅうに階段があって、修道院に行くには相当階段をのぼらなきゃいけなくて
大変でした。

足腰が悪いと大変かも。


Road to Round-the-world-島内


島内の道は狭くて、人がすっごく多くて大変です。


ここ1週間旅してて、日本人にあんまり会わなかったんですが、モンサンミッシェルは別物でした。

どこから来たんだってほど日本人をいっぱい見ました!

ホステルの人が日本人はモンサンミッシェルが好きだね~といっていたのもうなずけます。



島のてっぺんにある修道院へ


Road to Round-the-world-お悔やみ


ここにも日本語でお悔やみが。


ちょっと迷ったけど、奮発してオーディオガイドつきに。

いつも最初は一生懸命聞いて、途中からめんどうになって、ちょこちょこっとしか聞かないんだけど。。。


Road to Round-the-world-なにもない

修道院からの展望。
何もないです。


Road to Round-the-world-空中庭園


空中庭園?回廊?なんだったかな?
緑がとってもきれい クローバー


ゆっくり、修道院を回って、あとは満潮待ち!

それまで、島内を散策したり、絵葉書をかって、書いて、事前に買っておいた切手を貼って
島内のポストに投函したりしました 虹


ついに、大潮の時間 波


島内には4ヶ国語ぐらいで、大潮で駐車場が水につかるので、いそいで駐車場の車を
移動させてください、みたいな放送がひっきりなしに流れる。

みんなは島内から、「おぉ、結構満ちてきた、あの車やばい!」とか上から見て楽しみます にひひ


Road to Round-the-world-満潮


さっき、バスが止まってたところもどんどん水が押し寄せます。

順にバスがいなくなって、最後のバスもなんとか水しぶきを上げながら避難していきました!
おもしろい!


Road to Round-the-world-駐車場沈没


駐車場があったところらへんもかなり水が押し寄せ、こんな状態。



一通り楽しんだ後、島をでて、ホテルに戻りながら水面に浮かぶモンサンミッシェルを楽しみました。


Road to Round-the-world-水上


堤防が写っちゃうので、ちょっと浮いてる感じはでないけど、、こんな感じ。


Road to Round-the-world-看板


ひつじの看板が!
ニュージーランドみたい。


ホテルに到着。

また、レストランで荷物を受け取って、チェックインもそこでして、鍵をもらいました。


Road to Round-the-world-ホテル

ホテルはそんなに新しくなさそうな見た目なんだけど、部屋はリフォームされてて
とってもきれいでした!

たぶんダブルルームのシングルユースなので、とっても広いベッドに、ベッドから寝転んで
見れる場所にテレビが。

さらに綺麗なバスタブと洗面があり、もう大満足!感動♪

ホテルで相当テンションあがりました アップ


気分がよくなったので、奮発して、外食することに!

といっても、外でメニューをよく見て、一番安い、13.5ユーロのセットにしようと決めて入店。

どこのレストランも一番安いメニューは結構お得なお値段であってよかったですが、たまにキッズメニューの場合もあるので、注意!
(パリのレストランでは、ランチの一番安いメニューが15ユーロぐらいした)


席につき、メニューを渡されると、、、

おぉーい、さっきの外で見たセットがどこにも書いてなかったんです ガーン


恐る恐るウエイトレスに、外に13.5ユーロのメニューはときいたら、あるみたい グッド!

メインと、前菜かデザートのどちらかが選べる。

前菜のオムレツが、モンサンミッシェルの有名なふわふわのでかいやつか聞いて
それっぽかったので、前菜とお魚料理にしました。


Road to Round-the-world-ディナー

オムレツはこんな感じ。

とりあえず、名物料理だからと思って頼んだが、大きすぎてあきた。
そして前菜でお腹いっぱいになっちゃった・・・。

お魚料理はなかなかよかったけど、皮がちょっと焼きすぎで黒かった・・・。

でもなかなか優雅に過ごせてよかったです。


Road to Round-the-world-夜景


食後は少し歩いて、遠めからモンサンミッシェルの夜景を楽しみました。

夜景を見る人がいっぱい(特に日本人!)いたし、全然暗くても大丈夫そうでしたよ。


その後ホテルに戻って、ベッドでテレビみながらのんびりしたり、優雅にバブルバスに入ったりと
モンサンミッシェルと綺麗なホテルを大満喫できました ラブラブ



アヴィニョンからパリに戻る日だけど、帰りのTGVは16時半。

前日はアヴィニョンをまわったので、この日は、アヴィニョンから近い

オランジェアルルに行こうと思って(どっちも世界遺産がある)

昨日、ホテルで電車の時間などと町の規模などからオランジェに行くことにした。


が、駅に行くと予定していた電車がない、、、バスはあるけど電車で30分のところを
1時間だか1時間半だか無駄にかかってしまう。

あまり時間がないので、結局電車で行けるアルルに行くことに急遽決定。。。あせる


アルルにしても、電車の本数がとっても少ないので、帰りの電車に乗り遅れたら、
パリに戻れなくなってしまう。

フランスの世界遺産がある観光地は個人で行くと、時間に余裕を持たないと
田舎の方はとっても電車が少ないので注意です。

ロアールで古城見学するときも電車の関係で効率悪かったし。



なんとか、アルルに到着 電車

まずしたことは、帰りの電車のチェック!

そして、地図をもらって、世界遺産の円形闘技場へ 走る人


Road to Round-the-world-円形闘技場1


ローマのコロッセオみたいな感じ(ちょっと小さいけど)のが見えてきた~ 音譜


Road to Round-the-world-円形闘技場2


中はこんな感じで、いろんなところが補修中。


円形闘技場と共通チケットで入れるのが、古代劇場です。


Road to Round-the-world-古代劇場


結構柱とかはめちゃめちゃになってますが、なんとなく感じはわかります。


ちなみにこの日もめちゃめちゃ天気がよいです 晴れ


旅も後半になり、寂しさもあるけど、写真をとってもらったりお願いするのも余裕になってきた にひひ

旅慣れてきたかな!?



お昼はレストランやテイクアウトの店をふらふら探し、結局パン屋さんでピザを買って

広場の噴水脇に座って食べました。



その後、もうひとつの世界遺産、なんとかの回廊??も行っておきました。


Road to Round-the-world-回廊1


Road to Round-the-world-回廊2


こんな感じ。

ちょっと狭いけど、人も少なくのんびりできました ニコニコ



帰りの電車の時間も近くなってきたので、駅に戻り、アヴィニョンに戻る電車に無事乗れました 電車


明日、モンサンミッシェルからエアメールを送ろうと思ってるけど
土曜日だってことに気づき、

エアメール用の切手を入手しておきました ひらめき電球


ホテルで荷物を受け取り、TGV駅に向かうバスに乗りTGV駅へ。


TGVの時間にかなり余裕を持って駅に到着。 無事にパリに帰れました 新幹線


またいつものホテルにチェックインすると、ニースであった日本人が来てるとのことで
挨拶に行き、とても綺麗なこのユースを紹介したのでとても感謝されました ラブラブ


夜ご飯はもう食べたとのことだったので、スーパーに行き、一人でご飯を食べようとしたら

日本人の人が来てくれて、さらにその人がしゃべってたフランス人のグループと一緒に

ご飯を食べることができました ニコニコ


その人たちはイースターの集まりで来てたみたいだけど、スープとかもご馳走になっちゃいました!

いろいろしゃべれてたのしかった!



ついに、明日はこのたびのハイライトであるモンサンミッシェルです ビックリマーク
ニースのホステルに2泊した後、朝にニースからアヴィニョンに向かうことにしました。

ニースからアヴィニョンってTGVに乗らなくてもいけると思って、全く予約せずに
ニース駅に行ったら、予約がいる電車でしかいけないみたい・・・ あせる


あわてて長い列に並び予約をとる。

直行便は直前でなかったけど、そこそこの時間のマルセイユ経由の便があるということで
それで行くことになった。 移動できなかったら危なかった・・・。無事とれてよかった~ にひひ


アヴィニョンまで3時間近くかかったかな?

アヴィニョンのTGV駅からCityまではちょっと距離があってバスで移動しなきゃいけないのです。

Infoかどこかでバス停を聞いて、なんとかうまく乗れました ニコニコ

たしか、1.2ユーロです。



シティに着いたらまずは、本日の宿を紹介してもらうために観光案内所へ。

安めのホテルを紹介してもらい、行ってみました。

小さいぼろいホテルでフランス語しかしゃべれない人だったのですこし不安だったけど
ぼろいけど安かったし、他のところに移動するのも面倒だしそこに決めました ひらめき電球


アヴィニョンは世界遺産のある町です。

城壁にかこまれたこじんまりとした町でなかなかよかったです。


まずは、インターネットカフェへ。

いままでの場所と違い、かなり安かったような。30分1ユーロだったかな?

スカイプもあって、昼間なのでやっとリアルタイムで旦那さんと連絡とれて(日本は夜)よかったー ラブラブ
(もちろん日本語入力はできませんが)


そして世界遺産の法王庁宮殿へ


Road to Round-the-world-法王庁宮殿

中庭らへんかな?



Road to Round-the-world-宮殿屋上2

屋上からの景色がすごくよかったです 音譜


Road to Round-the-world-宮殿屋上1



その後となりにある公園に入り込んでしまったら、すごく高いところまで上っちゃって
下に下りたくても行き止まりだったりで、迷子?になって夕方になってきたので少し
心細かったです。

公園も高いところにあるので、とっても見晴らしがよかったです。



Road to Round-the-world-アヴィニョン橋


アヴィニョン橋が見えたので、そっち側に降りていこうとしたら、途中通行止め?で
行けずに引き返した・・・えっ


面倒になってアヴィニョン橋はいかなかったです。

ま、上から見ただけで十分です。


なんとか、公園から脱出し、スーパーで買い物して、ホテルにもどりました。

ずっとユースホステルに泊まってて、久しぶりのホテルだったんで、部屋で一人で
食べてるのは薄暗くてちょっと寂しい感じ。


次の日は、夕方の列車でアヴィニョンからパリに戻ります。

昼間はどこに行こうかな~と考えながらのんびり一人のホテルを楽しみました。
ニースのホステルで同室になった他の3人は昨日は10時半前に寝てたのに、
7時になってもまだ起きない あせる

みんな長旅だから旅行でもしっかり寝るのかしら?

7時半ごろにみんな少しずつ起きだして私もそれぐらいに起きた。


実は、今日はモナコに行こうってのは決めてたけど、その後の予定(今日の泊まる場所すら)は
全く未定で、どうしようかなと思ってた。

同室の日本人も今日はモナコに行くということで、一人旅がとっても寂しくなっていた私は
ご一緒させてもらうことにしました 音譜

彼女は一人旅慣れてて、全然一人でも寂しくないらしい! かっこいい ビックリマーク


で、他の人と一緒にゆっくり観光するなら、その後、別の都市に移動するのも大変だろうし
このホステルにもう1泊すること決定!

無事に延泊手続きもできました。



ところで、その日本人に私がフランスレイルパスで全然予約がとれなくて、もう本当に
大変だったんだーーーと訴えたら

なんと、その人は、ユーロパスでもっと長い期間旅してるけど、全く苦労したことないと・・・えっ

しかも、私がパス用のTGVが空いてなくて正規料金で買ったモンサンミッシェル行きの
チケットも難なく、昨日ニースで取れたよ、とのこと・・・!?


パリリヨン駅では、ないといわれたチケットが、ニースで取れるなんてあるのかと思ったけど

何事も挑戦なので、だめもとで、ニースのチケット売り場で正規料金でとったけど、

パス用のチケットがあればそれで行きたい、とお願いしてみた。


すると、あっさりあるよーーーって、ことでチケットを引き換え、クレジットカードで
支払いしたから、差額はカードに返金されるよって言ってくれた ラブラブ!


往復合わせて100ユーロぐらい戻ってきました!!


ただし、よくチケットを見ると、フランスレイルパスの文字はなくて、ユーロパスや
その他のパス用のチケットのようだ。


これは、ダメとパリリヨン駅で言われたので、びっくりして、これでもちゃんと

このパスを使って乗れるの!?って聞いたら大丈夫とのこと。

ニースのチケット売り場の人ゆるいの!?まだ心配。。。


ってことで、次はニース駅の切符とかを確認している駅員さんに、

このチケットとこのフランスレイルパスで問題ないの? と質問してみたけど

大丈夫とのこと ひらめき電球


ということで、ここまで聞いたら大丈夫でしょうと、やっと安心しました。

お金も返ってきたし、何よりフランスレイルパスが無駄にならなくてよかった 音譜



ちょっと手間取ってしまったけど、足取りも軽くモナコへ出発!!
(モナコに一緒に行く人にも付き合ってもらってました。ありがとう)


と思ったら自動券売機でモナコ行きのチケットを買うのに手間取る。

紙幣を入れようとしたら、フランスの券売機は紙幣は受け付けてくれないみたい(小銭のみ)


しょうがないので、カードで買おうとするが、これもうまくいかない。。。

一緒にいる日本人の人にも試してもらったけど、やっぱりだめ。

たぶん対応したカード(ICチップつき?)じゃなかったからかな?

使える券売機もたまにあったんだけど、フランスの多くの機械はICチップつきのカード

を使って暗証番号を入れる必要があるみたい。(みんなキーを押してた)

それとも、デビットカードなのかな??



モナコに到着後、まずはエアメール用に郵便局で切手を買った。

その後徒歩で坂を上り、大公宮殿へ。


途中とってもきれいなモナコの町並みが見えました ニコニコ

Road to Round-the-world-モナコ1


Road to Round-the-world-モナコ2

こっちは上りきったところからの展望。


大公宮殿は、なんか修復中でしたが、兵隊さんの交代をやってました。


でここらへん周辺にはお土産やさんやレストランがいっぱいあって、ポストカードや
お土産を買って、お昼を食べながらポストカードを書き、買ってあった切手を貼って
ポストに投函しました!

これで、モナコからエアメールが届くぞ!

(初めて訪れた国では必ずエアメールを自分宛に出すことにしてるんです)

モナコなんてなかなか行く機会がないと思うし、とても小さい国だからとっても貴重です 音譜


Road to Round-the-world-おもちゃ

これは、振ると中がチカチカ光るんです!
かわいいので、これの小さいやつを購入♪



そして、また坂を下ってから次はカジノへGO!


Road to Round-the-world-バスストップ

ちょっと遠いので、1ユーロのバスに乗っていきました。


Road to Round-the-world-カジノ

これがカジノです。


ちなみにここのカジノは建造物としても価値があるらしく10ユーロとられます 汗

だけど、カジノなので写真はご法度。カメラなど荷物は預けます。


オーストラリアや他の国の広いカジノにいろいろ行ってる私には狭い!!って思ったけど

建物はとっても豪華な感じでした。(が、私にはあまり10ユーロの価値はなかったかも)

ただ、高級感があり、ミニマムの掛け金もとっても高くて、モナコのお金持ちが

やるんだろうなぁ。


ちなみにブラックジャックは一番安いので25ユーロでした ショック!



帰りの電車はちょっと混んでたけど、30分電車に揺られニースに戻りました。

で、私は次の日は朝にニースを移動予定なので、時間があまりないけどニースの展望台に
行ってきました!!

トラムに乗って、降りてから10分弱歩いて、丘の下に着きます。

長い階段を上っている人が見え、、、ひぇ~大変だと思ったらなんか丘の下に

受付窓口みたいなところが。


近づいてみると、エレベーターがあるみたいで、しかもタダだった ラブラブ!


ありがたく、行き帰りともエレベータをを使い、余裕ですばらしい展望をみることができました。


ちょうど夕方でとっても、景色がよかったです。

海の色もきれいだったし、来れてよかったと思いました ラブラブ



Road to Round-the-world-ニース

ちょっと、うまくとれてなくて、写真じゃよさがわからないだろうけど、ステキでした。



夜は2人なんで豪華にレストランで食べました ニコニコ


ワインも飲んで、ニースサラダ、お肉料理、ニョッキ(これはイマイチだった)と

一人だったらこんなにも食べれないけど、シェアして楽しい夕食でした。

Road to Round-the-world-ニースサラダ

ワインとサラダ


いつもは暗くなる前にホステルに戻ってたけど、2人なんで帰りに夜の街を歩けたのも

楽しかったです。


うーん、やっぱり旅は一人より、二人以上がいいな♪とまたまた思っちゃいました にひひ


ついにパリから移動の日。

まずは一気に南フランスの東側にあるニースまで、長距離移動です 新幹線



いい時間の電車がとれなかったため、パリから14:16発でニースに20:32着です。
遠い。。。えっ

到着はそろそろ暗くなる時間だからちょっと心配。
一応、ユースホステルは事前に予約済み。


ところで、フランスについてからネットで日本語表示ができないため、とっても
ストレスを感じてたんだけど、地球の歩き方をよーくみると日本人のためのインターネットカフェがあったみたい!

ということで、この日の出発までは久しぶりに日本語でメールをするためインターネットカフェへ。

しかし、開店が12時からだったので、ホステルでちょうど同じように時間をもてあましてるイタリア人としばらく話し、11時にホステルがいったんクローズするため2人で少し公園でしゃべって、12時ごろ別れた。


インターネットカフェ「うらばす」はルーブル近くのピラミッドという場所にある。
1時間5.5ユーロ。ちょっと高めだがしょうがない。。。

今度からは、絶対ネットができるようにiPhoneとか持っていくんだーーー(持ってないけど)
と心に誓いました。



ネットしたあと、パリリヨン駅からマルセイユ行きのTGVに乗り、マルセイユで乗り換えしてニースにいきます 新幹線

リヨン駅は、一部のプラットフォーム(電光掲示板で黄色になっているところ)は
別の場所にあり、そこまでの移動は結構遠かったです。
時間ぎりぎりについてたら間に合わない感じ!

早めに到着しておいたほうがいいです。


マルセイユ行きの電車はじつは、席がとれなかったのだ。
一応、席があいてないか聞いたけどこの列車は2階建てなのにそれでも満席らしく、
2階の列車の間(トイレ横)の横すわりのベンチを確保した。

隣が1等席の車両で、そこに席があるおじさんに、大変だろうし、変わってあげるよと
言ってもらったけど、私はフランスレイルパスの2等席のチケットしかないので
見つかったら問題になりそうなので、お断りしました。


乗れて、一応座れただけよかったけど、窓はちょっと遠くて、3時間半の移動はつらかった。。。
この旅で唯一調子が悪くなった。

マルセイユで乗り換えてからの1時間半ぐらいは普通列車で大量に人が乗ってくるので
席は確保できたけどぎゅうぎゅうでとっても大変だった あせる



ニースに無事到着、ユースホステルまで薄暗くなってきた中、足早にむかう。
途中、犬の散歩中のおじさんに道を聞き無事到着。


女性4人部屋で、なんと日本人女性が1人!
あとは、フランス人とどこか忘れたけど、ヨーロッパの国の人が1人ずつ。


夜ご飯はみんなすでに食べてたので、今から買いに行くのは面倒だなーと思ってたら
日本人の方がインスタントラーメンを譲ってくれたので、この日はこれをいただきました。

私もこれから、こういうときのために、非常食を持ち歩こう ニコニコ


フィンランド人のよくしゃべる女の子とキッチンで会って、ご飯を食べてしゃべってると、もう10時半ごろになってしまい、

部屋に戻ると、な、なんと部屋の電気が消えて(私のべっとのライトはつけてくれてた)みんな就寝してた えっ


おそろしく、この部屋、健全・・・・


パリではみんな9時過ぎからやっとご飯食べて~って感じで遅かったけど、まさか、11時前に電気が消えてるとは!

うるさいけど、シャワーをさっとあびて、髪もあまりよく乾かせずにあわてて寝ました あせる


3日目は気を取り直して、パリから1時間半ぐらいのトゥールという古城めぐりの基点になる都市に日帰りで行きました 音譜


ついに初TGV(新幹線)に乗るのです 新幹線

Road to Round-the-world-TGV



うまく乗れるかな~とか、フランスレイルパスにちゃんと今日の日付を書き込んだね、と何度も確認したり出発1時間以上前にパリモンパルナス駅に到着したのでそわそわしてました。


30~40分前ぐらいに電光掲示板にプラットフォームの番号がでたので、

あわてず、まずは、TGVの切符を検札機でジジっとやり、

今日は荷物はないので、身軽に自分の席を探してついに無事出発 新幹線

途中、切符の確認に駅員さんがきて、フランスレイルパスとTGVチケットを見せました。
無事だったようで、ほっとした。



トゥール到着から帰りの電車まで5時間以上あったので、ツアーには参加しないけど
自分で2つの古城ぐらいはいけるだろう、と予想していたのだが、、、

トゥールの観光案内所で聞いたら、

自分で行くのなら、駅の近いこの2つの古城がいいと思うと紹介してもらったけど

電車の時間がわかるか、と聞いたら、駅で聞いてほしいけどまぁ調べてあげるってことで調べてもらった結果、


電車が1日に4本とかしかない場所らしく、2つ行くのは電車的にムリということでした 汗


まさか、そこまでないとは。。。

個人で行く人は時間を十分にとっておかないと難しそうです。


私は、シュノンソー城に行くことにしました!


私はそこまで城に思い入れはないので、ゆっくりできたし、まぁ1つで十分でした ニコニコ


結局、トゥールの町をちょっとふらふらして、案内所でインターネット(10分)したらここも日本語が表示できない しょぼん


トゥールの行きは急行っぽいのでシュノンソー城を通り越したところに行き、そこの駅でなんと1時間の待ち時間があり(駅は何もない無人駅)1つだけ電車で戻って、シュノンソー城前の駅に到着 電車

トゥール駅でお昼のパンを買っておいてよかった~。

ゆっくり1時間の待ち時間で食べました。

Road to Round-the-world-お昼


シュノンソー城にも震災のお悔やみがありました。(しかも手書き!?)

Road to Round-the-world-お悔やみ2



ゆっくりシュノンソー城の城の中とお庭を見て回りました チューリップオレンジ


Road to Round-the-world-城


Road to Round-the-world-花


シュノンソー城は一部修復中で、まぁこんなもんかなって感じでした。
なんせ、前日にベルサイユ宮殿に行ってるのでなんか頭が麻痺してるのかも チューリップ赤



帰りに売店でクレープを買いました。

Road to Round-the-world-クレープ


個人的には、それほど興味がなければ、古城は1つで十分だったかなと思います。

帰りの電車は乗継が時間が少なくてちょっとどきどきしましたが、18時半ごろに無事にパリに戻ってきました ニコニコ



モンパルナス駅に戻って、そこらへんにおいしいガレットの店があるというので行ったら、なんと定休日でした。
食べたかったのに残念。


だけど、その日の夜は、ホステルの食堂でスタッフの人がピザを食べてて、私のサラダとシェアして
一緒にしゃべりながら食事をしました 音譜
楽しかった~。

2日目は1日あいているのでベルサイユ宮殿に行くことにしました ニコニコ


が、まずはモンパルナス駅に行って、昨日の夜気づいたTGVのチケットの修正をしないと。。。

私の持ってるフランスレイルパスはClass 2 用なのに、トゥールからの帰りのチケットがClass 1 用でとられてました。

これは、帰りの時間がちょっと遅くなってしまったけど、なんとかClass 2 のものに修正してもらえました。

次に、私がちょっと気になっていた、TGVのチケットに小さくフランスレイルパス利用とかユーレイルパス利用とかまたは違うパス利用とかいろいろそのチケットによって違うことが書いてあって
私が持ってるのはフランスレイルパスなんだけど、それで問題がないか、を聞いてみた。

(結果的には、これを聞かなければよかったんだけど・・・)

窓口の人に見せるとあなたの持っているのがフランスレイルパスなら、他のパス用のチケットは使えないわって言われて、
取り直す必要があるといわれた・・・。

しかも、フランスレイルパス用のチケットが
ニース行きは、座席なしなら到着が遅い電車がなんとかとれる
モンサンミッシェル往復はどちらも通常料金しかない(パス用はない)

といわれ、そっちのミスでしょなんとかして~とお願いしたけど、どうもできないといわれた。
確認のためあなたのもっているパスを見せてといわれたけど、この日は特にいらないので持ってなかった・・・。(持ってれば違ったのかな!?たぶんこの窓口の人はダメっていいそう)


この窓口の人はいい人だったけど、モンパルナス駅ではフランスレイルパス用のチケットしか使えないと言った。

最終的には、ニース駅でもう一度ダメもとでトライしたら、なんとあっさりと、とれるよ~といって、しかも都合のいい時間のTGVをあっさりとってくれた。
このときの記載もフランスレイルパス以外のパス用だったから、窓口で本当にこのパスとこのチケットで大丈夫か?と聞いて、OKもらい。
さらに、駅員さんにもこれでちゃんと乗れるのか?と聞いて、OKもらい。
実際に、ちょっとどきどきしながら乗車して、チケット見せたけど何も言われなかった 音譜


結果論から言えば、この日にわざわざこのチケットで大丈夫か?って聞かなければこんなショックは受けなかったのに、、、
この日は、やっぱり空港窓口のSNCFスッタッフは最悪だーーーって怒ってたけど、結果的にはチケットは問題なかったみたいでした。 まぁ、態度は最悪だったので、いいや。


ちなみに、この日、チケット取り直しでなんと130ユーロもかかりました・・・。
フランスレイルパス6日分を買っていった意味が全くありません ショック!



このな、重い気持ちのままベルサイユに行きたくないなーとも思ったけど、モビリスのZone1-4のチケットをつかっちゃったので、しょうがなくベルサイユに向かうことに。


ベルサイユへは、RERのC線でいけます。


Road to Round-the-world-電車内


電車内でアコーディオンを弾いてる人がいました。
たまに楽器と歌の人もいます。
チップをもらいにきますが、あげませんでした。



ベルサイユは私の気持ちとは裏腹にめちゃめちゃ快晴 晴れ

気温も推定27度ぐらい?
ノースリーブを着てる人も多かったです。


Road to Round-the-world-お悔やみ


門には震災のお悔やみが。(各観光地にありました)



快晴のベルサイユ最高~なんだろうけど、日曜日のせいか非常に多くの人がいて、
まず列がいっぱいあったのでどれが何の列なのか最初わからなかった。。。

なんとか、チケット購入の列にならんだけど、ほんと、この時間が無駄だった むっ

なんと一時間近くチケットのために並んだよ。さらにその後入場のために列に並ばないと・・・。


日程が確定している場合は、絶対事前にインターネット購入しておくことをお勧めします!!


Road to Round-the-world-列

これは入場の列。門の前から横までずっと続いてるけど、これは案外早く15分ぐらいで入れたかな?
チケットのほうがひどかった。。。


私の行ったのは、知らなかったけどどうも大噴水祭開催日だったみたいで、お庭や離宮を含んだチケットは25ユーロだったです。 高い~。

ちなみにお庭への出入りや、離宮への入場時にその1日チケットを見せなきゃいけないのでなくさないように!


噴水の時間とか特にお知らせがなかったので、離宮などにいってのんびりしてて見逃した えっ


Road to Round-the-world-噴水

庭に戻ってきたときに噴水のショーがやってて、おぉなんだこれは、と思ってカメラをだして取った瞬間ぐらいに噴水がしぼんで終わってしまった・・・。




ベルサイユ宮殿じたいは、ゴージャスとしかいいようのないきらびやかなもので、

最初はオーディオ解説をこまめに聞いてたけど、人もおそろしく多くてすごく大変だし、

美術にはあまり興味がないので(ちなみに、フランスにいって美術館はひとつも行ってない)、

途中から少し飽きてきました あせる

いや、もちろんよかったんだけど。


Road to Round-the-world-宮殿



それよりも、私はお庭がとっても綺麗で天気もよくお花もいっぱいで気に入りました クローバーチューリップ黄チューリップ赤チューリップピンク


Road to Round-the-world-お庭


Road to Round-the-world-池


真ん中にある大きい運河?池?ではボートに乗れたりするみたい。
あと、庭は広いので自転車で回ることもできるみたいです。


Road to Round-the-world-ボート


ピクニックにも最適なとーっても素敵なお庭です。
車で来てる人もたくさんいました。


Road to Round-the-world-アイス

暑いので、これまた長い列に並んでアイス買いました!
思ったのと、若干違ってたけど、まぁいいや 音譜



離宮もグラン・トリアノン、プチ・トリアノンの両方に、しかも結局歩きで行きました!
離宮自体はまぁまぁかな?(ベルサイユ宮殿見た後なので)

ちなみに、グラン・トリアノンからプチ・トリアノンに近道しようとしたら、変なところに迷い込んで結局わからず、戻ったりしたので、むしろ無駄に歩きました。


また、プチ・トリアノンからお庭に戻るときも思った道と違うところを歩いてたみたいで
庭にはついたけど、場所がわからず、チケットチェックしてたスタッフに現在地を確認しました。


Road to Round-the-world-ひつじ

途中ひつじも発見~!


ベルサイユはとってもよかったけど、やっぱり一人はさみしかったな。

一人旅して、さみしい以外に思ったのは、私は(前から知ってたけど)方向音痴なので、
そういえばいつもは旦那さんが地図を見てたんだ~、一人だと迷子になって大変だということです あせる




帰りは、同じように戻るんだけど、パリ市内へはどれでいけるかよくわからなかった。
Cityとか書いてなかったので、、、

みんなが乗り込んだやつに乗って、これパリに行きますよね?って確認してようやく安心しました。



本当は、この日はベルサイユだけなのでモビリスもあるし、パリ市内もどこか行こうかと思ってたけど、かなり長い間ベルサイユにいてもう帰ったら8時近く。

しかもホテルのチェックイン(部屋が変わるので毎回しないといけない)で手間取るし。。。
待ち時間もいれて、30分ぐらいかかったんじゃないか!?


夜ご飯を昨日行ったスーパーで買おうと向かったら、なんとやってなかった ショック!

日曜だからかな?

もう暗くなってきたし、しょうがなく禁断の(?)ファストフードQuickというところで、調達。
ヘルシーにサラダを頼もうとしたらないって言われ、結局パニーニを頼みました。

そこのバイトの女の子が日本語を勉強してるみたいで、ちょっと日本語で話しかけてくれて
とーってもなごみました ラブラブ

ポテトもおまけで(?)2こ入れてくれて、帰りに「暗いから、気をつけてね」とか言ってくれました。
(ただ、一人なんで、ポテトは1つで十分でした・・・)



そうそう、2日後のニース行きの電車が遅くなって、ニースに20時半着なので、
事前にニースの宿を取っておかないと!ということで、ニースでもユースホステルにとまることにしました。

でも、私は携帯持ってないし、予約取るの不安だな、と思って、
同じユースホステルだから、お願いできないかなということで

2日後のニースに着くのが遅いからニースのユースホステルを予約したいんだけど
こっちから予約してもらうことできますか?って、自分のホステルで聞いてみた!

最初、特に連携してるわけじゃないから、自分で連絡してね、って言われたけど
後ろにいたえらい人(?)がとってあげればいい、と言ってくれて、

電話して取ってくれました ラブラブ

21時までに到着しなければキャンセルするという条件で予約とってもらえました!

あとで、ニースのホステルで出会った日本人に聞いたところ、このホステルは電話での予約ができなくて、必ずネット予約をしなきゃいけなかったみたい!
なので、たぶんホステル同士だからOKだったんだろうな。とてもラッキーでした。