湯田川温泉たけのこのブログ~つかさや旅館若旦那の巻~

山形の鶴岡の奥座敷・湯田川温泉。
平成21年2月に12年ぶりに帰ってきました。
帰郷して丸7年経ちました。

湯田川温泉の情報、お酒の情報(多めw)、娘の成長&ぼくらの成長などなど、当たり前の日常と非日常をお届けしたいと思います!!


テーマ:
おはようございます。
若旦那です!
本日は京都からブログを書いております。昨日から県の旅館組合青年部の研修でこちらにお邪魔しております。
1日目を終えての感想。
やっぱ、京都は面白い。ということです。
今回は絶対自分では来ない!選ばない!というコースをしっかり組んでいただきました。
今回の1番の目的は

『茶の湯に触れる』

京都に着いて一番初めに向かったのが「下鴨茶寮」。
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茶事を体験するのが今回の目的。
茶事(ちゃじ)とは、茶の湯において懐石、濃茶、薄茶をもてなす正式な茶会のことです。 
習いたての身分でこんなことをするとは思いませんでしたが、何もかも新鮮でした。

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八寸は取り分けをします。
テレビで見ていた場面に自分がいます。
一つ一つの料理も美味です。

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一通りお食事が終わると、しつらえを変え、やっと濃茶です。

懐石とお酒はは全て、この濃茶の為。

一つの茶碗でみんな(4人)でいただきます。

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衝撃でした!


味わいと風味。これがいつしか、美味いなぁ~と思える日が来るはず!
体の調子が悪い時は多分飲めません(笑)
僕はこのお茶で体調が良くなった気がします。

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本当に素晴らしい体験でした。

茶の湯とは、主人(おもてなす側)と、客(おもてなしを受ける側)の思いやる気持ちが相互に無いと成り立ちません。
どこにいっても、どこで食事をしても、どこに遊びに行っても、おもてなしを受ける人にも教養と配慮が必要なのだと改めて思いました。旅館をする上で、相手を思いやる気持ちを常に持つことを第一義としてながらも、そういった気持ちを持っていただける皆さまと末長くこの仕事でお付き合いしていきたいと、強く感じました。

さぁ、今日は嵐山で茶菓子作り体験です。
この場を作っていただいた研修委員会のつるやの山口裕司さんと、天童荘の伊藤豪さん、茶の深さを教えていただいた裏千家岩渕先生に感謝感謝です!

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こんにちは!
若旦那です。
孟宗シーズンがもうすご終わりを迎えます。いやぁ、今年も掘りましたね。
孟宗掘りは朝、ランチの提供は昼、ご宿泊のお客様は夜。
ということで、おかげさまで朝から晩まではたかせていただきました。そうなると、お昼に稽古していただいたお茶もなかなかできない状況でした。やっとのこさ、時間が取れまして、稽古に参加です!

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5月からは風炉釜に切り替わりました。
炉釜は炭をおこして、湯を沸かすため季節が良くなってきますと、暑くなってしまいますね。

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茶菓子もあやめ。
このお菓子がいつも楽しみです。行く度に、季節とともに内容が変わってきます。
しかも、お菓子はいつも鶴岡の遠州屋さん。つかさや旅館のお茶うけも、遠州屋さんです。
いつか、風炉を求め、遠州屋さんの生菓子でお客さをお迎えできる日が来るのでしょうか??

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いつも一緒にお茶を習っている。由利さん。
二回目に点てていただいたお茶が美味しかった。
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薫風自ずから南から来たる。
確かに、山に行っても田んぼに行っても草や大地の香りがしてきましたね。
これからは畑から人による大地の恵みがどんどん旅館の料理にもあがってきます。
たのしみですね。

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今年のタケノコも竹になってきました。
今年はたくさんの親竹が立ちました。
再来年以降もいい孟宗が取れるように、元気の良さそうな竹を残しております。竹は約7年単位で間伐していかないといけません。
まだまだ、つかさやの山は本当に古い竹を全部切れてはいません。一昨年から竹の生年月日を、管理し始めましたので、上手に竹山を維持していきたいと思います!
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まだ、こんな孟宗のタケノコが掘れます!
左手から上の部分しか地中に出ておりません。70センチは最低でも掘らないとこの全貌が見れません(^。^)
もう1週間、頑張ります、孟宗掘り( ̄^ ̄)ゞ
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こんばんは、若旦那です!!

ここ最近は忙しく動き回っておりました。
なのでたまったブログも好きなことから始めます~。

4年に一度の閏年。
僕にとってはあんまり関係ない!!
と思っておりましたが、庄内ざっこさんで日本酒の会があるとのこと!!
早速潜入してきました!





結果的には24種類ぐらい?
大体飲ませていただきました!
幸せな時間!!





こういう贅沢を1人でやってみたいですね。
ずっと、酒に向かい合いながら、ああでもないこうでもないと(笑)
ユーストリームでも面白いですかね(笑)






大変勉強になりました!!
このざっこさんでの日本酒の会を、つかさや日本酒の会に絶対に生かします!!!
アイディア満載でした!!

ありがとう、亮一さん!!!!
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おはようございます!!
若旦那です!!
とうとう念願の日本酒の会を開催いたしました(^^)/
いやぁ、飲んだ、飲んだ!!
また次回も開催しますので、こうご期待!!!

さて、今回の振り返りです。
今回は庄内町の「うめかわ」の店長三浦 政司さんをパートナーにより日本酒を楽しめるように考えました!
今回は3種類の酒米で作られたお酒を3本ずつ飲み比べいたしました。
三浦さんの話を聞きながら、つかさや旅館の酒肴でわいわい楽しみましょう(^◇^)
「タテ飲み」とは、同じ酒米を飲み比べること。
「ヨコ飲み」とは、違う酒米を飲み比べること。というみたい(^^)/

同じ酒米をそれぞれ3種(タテ飲み)、そして3種類の酒米(ヨコ呑み)を飲み比べしていきましょう!!!



【今回の日本酒ラインナップ】
奥羽自慢から3種類、雅山流から2種類、やまと桜から2種類、杉勇から2種類です~。
①出羽燦々の部で
奥羽自慢 純米大吟醸 攻め
雅山流 如月 大吟醸
やまと桜 純米吟醸 原酒
②美山錦の部で
奥羽自慢 純米吟醸 無濾過生原酒
奥羽自慢 純米吟醸 醇辛
杉勇 特別純米 とくおり
③出羽の里の部で
やまと桜 特別純米 中取り
杉勇 純米
裏雅山流 香華



さらには、特別に奥羽自慢の製造責任者であります
高橋さんにも来ていただき、奥羽自慢の2種類も追加です!!
奥羽自慢 純米大吟醸50 春のかすみ酒 無濾過本生
奥羽自慢 有機米使用 純米吟醸 無濾過原酒(生詰)
も参戦です!!
盛り上がってきました!!




三浦さんからは5種類の酒の説明を、
奥羽自慢の高橋さんには奥羽自慢の作りのこだわりをお聞きしました。
やっぱ、頭でも飲むと、さらに理解が深まります!




しっかりどのお酒か確認しながら、(・_・D フムフム。


やはり、最終的にはどれがどれだか(笑)
最終的には1時を回りそうでしたが、口泡をためながらうまいお酒を飲めるのはサイコーですね。




どうですか、この笑顔!!!
すごい楽しい会になりました!

一番印象的だった言葉が、奥羽自慢の高橋さんと大多喜亭の慎君の言葉です。
高橋さんの、看板を背負って作る味の大切さ。
慎君のいう、旅館の味について。
今回のお酒の会は、完全に若旦那仕様の味で提供しております。
日本酒を楽しめるように、そして素材を楽しめるように。
これは,つかさや旅館の味でもあるけど、そうではない部分もあります。
酒蔵であれば、杜氏。
料亭でいえば、親方。
旅館でいえば、調理長、など。

やはり、人は何かに期待して味を求めるわけです。

あああ、あれが食べたいな。
あああ、あれが飲みたいな。
あああ、あの風呂に入りたいな。

そんな選択肢の一つに入れるような「味わい」と「雰囲気」を持ちたいな、と思いました。

その道のプロに合うと、感じることは多いですね!
ありがとうございました!!





最後に、ちゃっかり宣伝をしているのが
映画を作っている渡邊智監督です。
山形カクテルミーティングも酒田であります。
3月20日です。
くわしくはこちら。

それでは!!また次回!
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こんにちは!

2月13日より茶道を学びに通っております。
若旦那は酒飲んでいるだけではいかん!!!
一念発起して、有志ともに作法を身につけ、旅館に生かしていきたいと思っております。

とはいえ、一回習ったからと言って何をかけるわけでも何ので、復習がてら記していきたいと思います。
今回習うのは「裏千家」になります。
茶道裏千家淡交会庄内支部幹事長の小林宗健先生に師事しております。
山形県旅館ホテル生活衛生同業組合(長いw)の青年部の研修委員会で茶道を学ぼうということになりました。ただ開催地の山形市に2時間かけて行くのは辛いので、地元でもできないのかなぁ??
そこで宗健先生をご紹介いただき、今に至るわけです。



早速、言葉の洗礼です(笑)
「つくばい」
茶事を行うために、茶室という特別な空間に向かうための結界として使われるそうです。
玄関から入ると、まず初めに行うこと。
しっかりと、手水鉢(ちょうずばち)で左手、右手、口を注ぎ清めます!
だめだ、ハンカチを忘れるとかっこ悪いw

その後、白い靴下に履き替えます。
茶室に入る際にも、戸の開け閉めにも決まりがあります。
かまち(戸・障子などの周囲のわく)に左手で少し開け、
かまちにかける手を右手に変え、戸を開けます。
一礼してその後、握りしめた拳で体を動かし、茶室に入ります。

うーん、思い出せない!!




お茶をする場所は、密会の場だったといわれています。
そのためにその決まりに則って、茶事は行われます。
そもそも構造にもその特徴があります。
「床が低い=床下に忍び込まれないように」
「天井が高い=天井からの刺客に狙われないように」
「ヘリの部分に座らない=刀が通りやすい」
茶の文化が作られたのは戦国時代。
茶室での暗殺なども多かったようです。
構造の由来はここにあるといわれています。

さて、茶室に入って行うこと。

「床を拝見する」

床には、亭主が思いを表現する
「掛け軸」と「花」の2つがあります。

そもそも亭主と客は何?という方はこちらで


今回は
「直心是道場」
禅の言葉で
「直心」という語には、真っすぐな心、素直な心、あるいは直接という意味で、真実にぴったりと合った心など、いろんな意味が含まれている。しかし、そういう「直心」を身につけることは、決して容易ではない。直心を保つことは、自分を鍛える「道場」にほかならない。

これは実生活でも生きる素晴らしい言葉でした。

花は茶室の中で唯一生きているもの。
ちゃなばにおいては野の花を使うそうです。
自然のそのままを表現することが大切。
香りのある花は使わないようですね。



茶の精神は「一客一亭」
その人のために点てる。おもてなしをすることが基本です。
必ずお客様の中に「正客」がいます。
そのお供でくるお客様を次客、三客、…と呼ばれます。
接待とはつきあいを意味し、今でいう接待交際費のような意味合いとは少し違うような気がしました。





足のしびれとともに、あっという間の2時間でした。
ここに通い、宗健先生のたたずまいを見ていると、和服がほしくなってきます。
体格的にはもう和服に合うような貫禄は出ておりますので、
次はたたずまいを身に着けていきたいと思います!!

さて、明後日の茶道教室にむけて、復習復習!!

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