みなさん
お久しぶりです
外に出ると、金木犀のいい香りがする
そんな季節になりました
無事にファンミの当選メールもきて
今は、とりあえず、勉強しようかと…
(まったく頭に入らない…)
そんな感じで、息抜きに、カラメロ更新してみました
短くて、ごめんなさい
よろしくお願いいたします
ユノ…?
チャンミンの部屋に入るとそこには
泣きつかれて眠るチャンミンと
彼の横で優しく手をにぎり
そのまま眠ってしまったユノの姿があった…
ユノ…
ん…、あっジェジュン
俺、いつの間にか寝ちゃって…。
僕が変わるよ、ユノは休んで…
はい、コーヒー
あっありがとう
チャンミンはどう?
かわいそうに、突然のことに、どうしていいかわからず
声をあげて泣いていたよ
無理もないよな、付き合って、すぐだもんな
そうだね。
つらいよね、チャンミン…
あぁ…。
俺が変わってやりたい
まだ、幼いこいつが
こんなつらい思いしなくちゃいけないなんて…
みんなは?
ユチョンは明日、撮影だからって、寝ちゃった
ジュンスはさっきまでサッカーの試合見てたけど
そのままソファーで寝ちゃったみたい
悪かったな、ジェジュン
おまえはずっと起きてたんだろ
やることあったし…
ユノ、変わるから、シャワーでも浴びて、すこし休みなよ
明日、事務所行って、どうせ、スケジュール調整とか考えてるんでしょ
あぁ…。ばれてたぁ
わかるよ、僕の好きなユノはそういう人だから
ジェジュア…
彼はそっと頬にキスをする…
愛してるよ
じゃあ、シャワー入ってくるから
ジェジュン、チャミナよろしくな
うん、大丈夫
ゆっくりね
チャミナ…
幸せになれ。
ユノはそう言って
泣きつかれて眠るかわいいマンネを抱き締めてそのまま優しくドアを閉めた
ユノ…
僕は深い眠りの森に迷いこんでいた
どんなに歩いても先が見えない
風の音だけ怪しく聞こえた
僕はどこにいるんだ
ソラ、君をさがしに来たはずなのに…
僕は何をしてるの?
僕はどこに向かっているの?
暗く寒い森を歩き続ける僕の耳に
微かに、優しい声が聞こえた気がした
幸せになれ…
ヒョン?ヒョン、いるの?どこ?
僕は声がした方向にむかって
必死で走った
ソラ…
君を守れなくてごめん
君を見つけられなくてごめん
ヒョンが僕を探しているんだ
僕いかなくちゃ
かならず君を見つける
だからそこにいて
僕を待ってて
強くなって
君を見つける守りに行くから…。
微かに光のさすほうへ
僕は歩みを進めて行った
(画像おかりしました)