こんにちは シンディです。
今日は 娘の初めてのポアントの話です。
娘は小学一年生からバレエをはじめました。
教室のメイトの中では、年齢的にはちょっと遅い入会。
ポアントは、小学5年生の秋から履きはじめました。
最初は週に1回。
しかも5分だけ。
でも、痛いんですって。
パット入れないから。
そういう訓練を、無理なく、徐々に。
さて、その最初のポアントは、
チャコットの「コッペリアⅡ」
娘の場合は、半年でサイズアウトしました。
徐々に履いている時間が長くなっていったというのに、
見た目はキレイな状態でした。
商品紹介でも、耐久性がずば抜けていると読んだことがありますが、そのとおりでした。
また、先生推奨のシューズなので、利点も多いのでしょう。
靴底(シャンク)が固いです。
シルビアのサテントップより固いんじゃないかな?
コッペリアⅡは今や受注生産。
初心者が履くことはまずないでしょうね。
いずれまたポアント捜しをするときに、原点に帰るなんてこともあるかも。
ファーストシューズだし、状態もいいので、今でも飾っています。
もう1足持っていますが、そのはなしはいずれまた。