2002年バリ島爆弾テロを振り返って・・ラスト | 鵠ぷーのtidak apa apaなブログ

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ありのままを綴った日常・・・


























  

書き終えて・・・

私は爆弾テロに遭遇しても毎年バリ島に行っています・・

正直 バリ島で殺人事件があったぐらいで怖いと思う人は海外など出ない方が良い・・

普段 平和な島だからこそニュースになったんであって・・

日本のが毎日 殺伐としたニュースが流れていると思う。


以前mixiでバリ島殺人事件について書いたところ・・

反響がすごく・・

ものすごい数のメールを頂いた・・ムンクの叫び

その多くは私からすると無知だねぇふっの一言で済んでしまう内容だった。


メディアに乗せられ・・

バリ島に行ったことも無いか、もしくは行っても1~2回程度ぐらい見識で・・

バリ島にハマっているリピーターの女性はジゴロにハマってるだけだとか・・ムムム

バリニーズにちやほやされたくて行くぶさいくなバカ女が男漁りに行ったんだとか・・え

バリ島通ぶるんじゃねぇとか・・カチン

メディアの垂れ流した情報を鵜呑みにし精査する能力が無く・・

被害女性を貶める発言が多かった。怒

私はただ、一つの事件の側面だけ見て判断するのはおかしいと書いただけなんだけどね・・


素性も判らない相手にもすべてコピーのメールを送りました・・げっそり
どんな内容でも頂いたメールには返信する主義ですので・・


馬鹿な私の日記に
関わってもらい・・
何かしら返事をしなくては思いますが・・
のー天気な私は・・
はしたない女性とは
思えなかったので・・
間に合わせ日記の様に思えますが・・
縁もゆかりも無い女性を貶める発言は・・
駄目だと思います。

たぶんこのメールを貰った人は意味も理解してないだろうと思うけど・・ふっ
(私の真意は頭一文字を縦読みです


私の見解としてバリ島についての考えは・・・

日本人同士と何ら変わらぬ恋愛を経て結婚している女性もたくさんいる。

また、文化や風習など、癒しの時間を求めて行く女性のが圧倒的に多いと思うし・・

マンボウやマンタなど見れるスポットやドリフトダイビングに魅せられたダイバー・・

パーフェクトな波を追い、通い詰めるサーファーなど

それらを求めてバリ島に行く人のが圧倒的 多数であり・・

男漁りで有名なバリ島というメディアの括り付けには腹が立つ


アメブロに書き記した事によって、どのような反響があるのか私には判りません・・

救助を放棄し逃げた卑怯者と批判されるのは覚悟の上ですが・・

バリ島を愛してやまないリピーターを無知なる者に蔑まれたり、否定され・・・

コメント欄が荒らされると書く気が失せるので書き終わるまでコメント欄を一時閉じさせてもらいました。

書き終えたのでコメント欄を開けます。


私は爆弾テロに遭遇しても毎年バリ島に行っています・・

到着すると真っ先に慰霊碑を訪れて手を合わせます・・

この事件をきっかけに生と死について考えました。

私は生きているんじゃなくて・・

理由があって生かされているんだと・・・

もし再び同じような場面に直面したら逃げない勇気を備えた自分になりたい。

水難事故や普段の生活で救った命はあるけれど・・・

私が逃げた事により亡くなった方が居るのではと思うと苦しい。


それでも私は今年も又 バリ島に行きます・・

バリ島に行くと言うより・・・

バリ島に帰るという気持ちになってしまう・・・

空港に降り立ち、むせ返るような熱気に安らぎを感じ・・

ただいまとつぶやいてしまう様な感覚・・・


そんな気持ちでバリ島の空港に降り立つ人も多いのではないだろうか・・


それだけ何度 訪れても新しい発見やら懐かしい気持ちを持ってしまう魅力のある島・・

それがバリ島


私の思いは誰かに伝わったのでしょうか・・・


長文にも関わらず最後まで読んで頂いた方に感謝いたします。

どれだけの人に読んで貰えたか判りませんが・・・

励ましや応援のメールを頂けたことは、書き記す私のモチベーションを高めて貰えました。



私は文才を持ち合わせておりませんので、読みづらく上手く伝えられなかったかも知れません・・

私のつたない文章で伝えきれない爆弾の怖さは・・

YOUTUBEを見て下さい。

海外のメディアはリアルに怖さを伝えるのであまりお勧めはしませんが・・