753(なごみ)養生法インストラクター・五感セラピスト
数色学®講師の湯川凜華デス
【子育て】について…
ありのままのワタシ
ワタシと旦那さまは再婚同士
(厳密に言うと…ワタシは再々婚)
お互いに
前妻、前夫との間に
男の子と女の子の1人ずつ
(男の子たちは同じ歳)
子供を授かり
離婚後は
前妻、前夫が子供2人を育てている
という似たような境遇
ウチの旦那さまは
下の子が2歳くらいの時に離婚
前妻は
すぐ再婚し地方へ行ってしまったが
数年で離婚し
神奈川に戻ってきたけど
子供たちとの交流は
5年前の震災が起こるまで
ほとんどなかったようです
ワタシは
子供たちが高校に入るまで
離婚したことを子供たちに言わない
口外しない
一緒に暮らしていた家を引越すまで
子供たちのご飯やお世話をする条件で
離婚したので
1年前のGWに
子供たちがお引越するまで
あかりちゃんが産まれて間もない
ふにゃふにゃな頃
誰かが抱っこしていないと
泣いてしまう状況の中
ご飯を作ったり
荷造りや片付けをしていました
息子くんの抱き方が
緊張感ありありな感じが伝わり
スグ泣いてしまうので
部活で帰りの遅い娘ちゃん待ち
娘ちゃんだと
1時間くらいは大丈夫だけど
ずっと抱っこも辛いだろうから
短時間勝負
ほぼ毎日…
2つの家を行き来していた
そんなバタバタの
慌ただしい1年前が
遠い昔のよう
通いお母さんを卒業して1年
息子くん、娘ちゃんに
ご飯を作ってあげれないのが
寂しいし
ちゃんと食べているか
とても気掛かりですが…
約17年という時間に
愛情たっぷり詰め込んだ食事と
スキンシップ
その積み重ねが
ちゃんと2人の土台になっている事を
今は見守り願うばかりです
昔、娘ちゃんに言われたのが
『ママは、お母さんというより
人生の先輩って感じ』
何かあった時には
頼って貰えるワタシでありたいな
娘ちゃんも