略してリストラともいいますが・・・。
企業再構築と訳すようです。
一般的には、企業再構築にともなう人員削減も意味しています。
企業が人・物・資金・技術の経営資源を再配分し、環境の変化に適応した事業構造にするための経営革新をいいます。
衰退部門からの撤退と、新規分野への進出、スリム化などで、M＆Aの手法も利用されます。
①一人で悩まず、家族や労働組合に早い時期から相談する。
②リストラの対象になったら、退職勧奨か解雇かを確認し会社の意図を把握する。
③誉め言葉、説得、経歴に傷がつくなどのおどしにはのらない。
④リストラ対象になった後の勤務は、特に注意し、会社に有利な口実を与えない。
⑤会社と対決する場合、自分の置かれている状態を判断し言質をとられないようにする。
⑥就業規則等の重要な資料は、正当な手続きにより確保しておく。
⑦労働法の基礎的知識を身につけ、就業規則などと照らし合わせる。
⑧辞めても良いと思っても、「絶対に辞めない」というスタイルを貫く。
⑨会社とのやり取りは記録に残す。書面化したり、会話を録音しておく。
⑩退職届は絶対に書かない。解雇通知待つ。
５年前くらいに比べ、現在は景気も上向いているようなので、そんなにリストラはないでしょうが、５年前がピークだったのでしょう。
僕も６年前にリストラされたクチですが・・・。
それでも時期が悪すぎた・・・。
でも、今はしっかり仕事しています。