ロンベルト…絶対に殺してやる

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…あっ？化け猫が、ロンベルトという

ガイジンを知ってて

何か『殺してやる…ヾ(▼ﾍ▼；)』といいたくなるような

仕打ちをされたわけじゃないよ？

これは、ヴァルキリープロファイルというゲームの

チャプター0

重戦士アリューゼ及び、

魔術師ジェラード王女加入イベントでの

アリューゼの一言

ロンベルトは、アストリア王国の重臣で

ジェラード姫のお目付け役なのですが

実は、敵対するヴィルノアのスパイ

ジェラード王女を誘拐し

そのまま、ヴィルノアまで輸送できたら

アストリア王国は、崩壊

もしも、アストリア騎士団が気が付き

ジェラード姫救出に成功しても

(ロンベルトは、スパイだと

　騎士団は知らないわけだから）

『姫が気を失っておられたら

　この気付け薬を使うように』

…と、グールパウダーを持たせてた

ヴィルノアに到着するまでは

姫は気絶したままなので

確実に、グールパウダーを飲まされる事に

おかげで、姫は魔物と化し

騎士団に襲いかかってしまい

正気に戻る事はないから

真相は闇の中に葬り去られる

…という訳なのだけど

相棒になった、クズ男の

パドラックというのが、性格はクズなクセに

千里眼なんてもんを持ってて

やたらと、カンがいいんだ

(製作者が、筋書きを

　パドラックに語らせただけ

　…って解釈が正解でしょうけど)

『俺は、ズラかるぜ！』

…というパドラックに対し

おそらく、アイツの選択が正しいのだろう

と言いつつも

言葉の行き違いから

(国王をコケにされたら

　大抵の人は怒るけど、大陸一強いと

　言われているアリューゼに刃向かうものは

　いなかった。国王をコケにする事が

　叱咤激励だと思ってるアリューゼって…

　自分勝手という性格があったけど

　なるほどねぇ…って感じ)

ただ、叱咤激励のつもりで

俺は間違った事をしたと思ってない

いや、そら、あんたがいちばん強いからで

　普通の社員が、社長をコケにしたら

　即・解雇ですよ、ホント…)

けど、娘にとっては、どんな父親でも

父親なのだ…と、妙に同情し

『夜が更けたから、出直してくる』

…というアンジェラ(ジェラード姫の偽名)に

『明日、会ったら、謝ってみてもいい…かな？』

…と、思わせる位、なんか妙に仲良く

やってた

(グールになってしまった時も

　『苦しい、アリューゼ、助けて…助けて…』

…だし、結構、気が合ってたのかも？)

そんな、アンジェラお嬢さんを

政治的謀略の為、グールに変えた

ロンベルトを許せないらしくて言った一言

『ロンベルト…絶対に殺してやる』

亡くなったジェラードは…

『お願いじゃ、アリューゼを助けてやってくれ』

…と、ヴァルキリーに懇願してるし

ホントに、気に入ってたのかも…。

『助けるとは、どういう状態を指す？

　このまま、生き続ける事か？

　それとも、私に選ばれる事か？』

『そ、それは…。』返答に窮する

アンジェラお嬢さん

(…てか、ジェラード姫)

いや、そこは、迷わず、生き続けること…でしょう？

ジェラードが何と言ったか知らないけど…

『ククク…アリューゼ、お前は武芸には

　秀でているようだが、呪に対する知識は

　あまり持っていないようだな』

『なんだど？』

『金剛方陣とは…こういうモノの事を言うのだよ！』

方陣に取り込まれて、身動きが取れなくなるアリューゼ

『しかし、逃げたのならまだしも、人間に

　不死者を倒す事が出来るものなのか？』

『コイツじゃ、わらわを裏切った男は！』

ジェラードの一声

アリューゼの前に、ヴァルキリーが立ち塞がり

アリューゼの金剛方陣が解ける

『お前は、戦乙女ヴァルキリー

　やはり、お前が暗躍しておったか！』

『暗躍というのは、お前(ロンベルト)の得意技だろうが！』

戦闘開始…あっけなく、ロンベルト昇天(経験値なし

宝箱を落としても、アイテム入手なし)

その後も、騎士団が『重臣を殺した逆賊』として

アリューゼに剣を向けるが

『舐めるな、俺を誰だと思ってる』

…と、サクサクと倒されていく騎士団

そして、ヴァルキリーに向かって

『どうやら、俺はお前の世話にはなれないらしい』

『何しろ、死ねないんだからな。真の勇者は

　ヴァルハラへとは導けないってか(ハハハ)』

『うぬぼれるな人間よ、強さとは力だけでは

　ない事を知るがいい』

『…言ってくれるぜ、死神が』

『ヴァルキリーに向かってそのようなものいい…

　万死に値するぞ(←ジェラードの口癖)』

『アンジェラ…そうか、お前も無事だったのか？』

(無事かなぁ…)

『へ？気が付いておったのか？』

『じゃあ、一つ聞く。お前は死神とどう違う？』

『死神はお前に終焉しかもたらさない。

　私はその先を作る事が出来る』

…ここになんかアリューゼのセリフがあった気がするけど

忘れてる気がする…。

で、オヤジさん(騎士団長)が出てきて

『アリューゼ、もう、暴挙は止めるのだ

　それとも、この私にも剣を向けるのか？』

…と問われ、大剣を投げ捨て

『どうせこの世には…』

短刀を引き抜き、いわゆる、切腹しながら

『未練など、ない！』

…と言いながら、死亡

ちなみにですが、私

岩崎ひろみ嬢のように

一度聞いたセリフは全て覚えてる

…という特技は有しませんので

これ、全部、意訳です

たぶん、意味はそんな感じだけど

セリフ回しは違うって場面が多々あると思います

(まったく、セリフを一回聴いただけで

　全部覚えちゃうって、どんだけバケモノなんだか

　マドンナたちのララバイの岩崎宏美ではないよ

　女優で、３６才の岩崎ひろみ)

…ま、これだけのセリフを

全部覚えてるオマエも十分化け猫…あ

バケモノだよ…って感じでしょうけど

夢瑠加入イベントも、ほぼ完ぺきに

再演できるかと思うけど

長いからカットね(;^_^A)

…あ、これが再現したかったんじゃないや(;^_^A)

よーするに、今日、枇杷の木の下を歩いてたら

アブだかハチだかが、メガネと左目の間に

入りこんだようだ

一瞬、早く、左目を閉じたから良かったようなものも

次の瞬間、左目に激痛

恐らく、虻に噛まれました

『なんで痛いの？何が目の前に？

　大体なんでメガネと目の間なんかに？

　いたい…。

　いたいいたい

　イタイイタイイタイイタイ…(つд｀)

　焼けるように痛い、なんで？

　私が何をしたの？

　勝手に、アンタ(虻)が、飛んできて

　目とメガネの間に挟まって

　慌てて、噛んだだけじゃない？

　私が何をしたっていうの

　私の何がイケないの？

　イタイイタイイタイイタイ(ﾉДT)

　痛いよぉー(ﾉω･､)』

…なんて、状況を把握できない内に

メガネから脱出して、逃げおおせた模様

(近すぎて見えないのだ。左目の前に

　何かが着た瞬間、危険を感じて

　ウィンク状態になったから

　本当は何が噛んだのか実は見えてない

　左目、閉じなかったら、目玉を

　噛まれていたかも…)

ド畜生…。ヾ(▼ﾍ▼；)

化け猫は、基本、虫を殺せない性格

ハエでさえも、出来るだけ外に逃がす

しかし、危害を加えたヤツには容赦はしない

蚊は噛んでいようが無かろうが

この世から排除する

それがポリシーなのに

くそっ、左目の上瞼を噛まれて

晴れまくってるのに

カウンター攻撃が出来なかった

不覚だわ

今度見掛けたら…って言っても

見分けがつかないだろうなぁ…

あったまくるなー！！

どうしよう、コレ…

お岩さんかぁ…。

まったく、もう…。