コストコ

テーマ:
AD

オータムフェスト

テーマ:
一昨日、大通公園(10丁目、11丁目)の
オータムフェストへ行ってきました。

うたい文句は




さっぽろオータムフェストは、石狩川流域をはじめ北海道全域の農産物、秋の海産物を集めて、生産者や料理人、醸造者などの作り手の顔が見えてくるぬくもりあふれる祭であり、その旨い食べ方を知っている市民、そしてここを訪れる方々がこの街の生活を祝う祭です。

この街が、集めて来た旨いものは、世界水準。それを、最高の状態に調理する板前達、シェフ達が日々、修業を積んでいます。それは、ここに住む人たちが、生活の中で、旨いものを食べる努力を惜しまなかった賜物です。漁師、農家と、醸造者、食品加工者、料理人などの質の高い職人たちと、この風土のなかで、少しでも旨いものを食べようとした人たちが作り上げたといえます。

そして、この北海道の旨いものが全て集まる街・札幌を、北海道全域 ―最高に旨いものが実る、とれる風土― を訪れるきっかけにしていただきたい。
実際にその大地を踏みしめて、旨いものを生みだすための必然である、その土地の空気、水、森、海、風、そしてそこで生活する作り手たちの想いを、ぬくもりを、肌で感じてほしい。
旨いものが、さらに旨みを増すことでしょう。



昨年も一昨年も行っていますが
残念ながら今年が一番まずかった。(>_<)

 カキフライ(揚げ過ぎ)


 イカ焼き(しょっぱい)


 牡蠣ごはん(弁当屋のもの)


 タピオライス?(冷めて肉がしょっぱすぎ)


 かにめし(身がパサパサ)


 えびめし(ご飯がかたい)


 棒ザンギ(普通)


ほぼ全滅の残念なフエストでした。
(8丁目はまだましかもしれません)

AD

年金75歳支給

テーマ:

年金75歳支給 支払った保険料の元を取るには86歳までかかる

2014年05月23日 07時01分


 ついに年金「75歳支給」の時代がやって来る。田村憲久・厚生労働大臣は5月13日の閣議後会見で、受給者の選択によって年金受給開始年齢を75歳まで遅らせて繰り下げ受給ができるようにして、その分、金額を割り増す制度を検討することを表明した。

 同じ日、政府の経済財政諮問会議の有識者会議「選択する未来」委員会は70歳までを労働人口に位置付ける提言を発表した。2つを合わせると、国民をできるだけ長く働かせ、年金支給を大幅に遅らせようという意図が透けて見えるではないか。

 受給開始年齢の引き上げは年金カットの常套手段だ。政府はこれまで年金の受給開始年齢を55歳→60歳→65歳へと段階的に遅らせて支給額を減らし、さらに「68歳受給」や「70歳受給」による削減を議論してきた。それが一足飛びに「75歳」なのである。

 国民が75歳まで受給を遅らせると、割り増しによって毎月の年金額はざっと2倍近くに増える。

 田村大臣は、「上乗せ部分が発生するので中長期的にみれば財政的には中立だ」と“損はしない”と説明し、大メディアも「働き続ける高齢者の増加が見込まれるなかで、年金のもらい方の選択肢を広げるねらい」(朝日新聞)と解説しているが、騙されてはいけない。

 平均寿命(男80歳、女86歳)から考えると、75歳受給では男性はわずか5年あまりしか年金を受け取ることができず損するのは明らかだ。

 厚労省の標準モデル(生涯平均月給36万円)をもとに、大卒入社で22歳から定年まで働き、現行の65歳から年金を受け取るケースと、頑張って75歳まで働き、75歳受給(年金割り増し)を選択するケースで損得を比べてみよう。

 受給額の比較試算は政府の年金記録回復委員会の委員を務めた特定社会保険労務士の稲毛由佳氏の協力を得て行なった。

 まず、現在の一般的なパターンである「65歳で退職し、65歳から受給するケース」では支払う生涯保険料が3083万円(半額は企業負担)で、平均寿命(男性80歳)までの15年間に受け取る年金の総額は2546万円(月額約14万円)になる。

 一方、政府が推進しようとしている「70歳まで働き、75歳から受給するケース」は生涯保険料3795万円を支払い、受け取る年金は月額約30万円に割り増しされるが、それを加味しても5年間の総額は1766万円にしかならない。支払った生涯保険料の元を取るためには86歳までかかる。

「財政的には中立」どころか、国は支払う年金が減るからボロ儲け、国民は大損する制度ではないか。

血圧の基準値厳格化

テーマ:
血圧の基準値厳格化で製薬業界の売り上げは年間1兆円上乗せ


2014年05月18日 07時01分
提供:NEWSポストセブン


 1987年、旧厚生省が「上(収縮期血圧)が160未満、下(拡張期血圧)が95未満」と定めた血圧の正常値の範囲。

 2000年には日本高血圧学会が、60歳ならば「上が140未満、下が90未満」というガイドラインを策定。その後、2008年にスタートした厚労省主導の特定健診では「上が130未満、下が85未満」が正常範囲と定められた。

 同じ人間の血圧である。たった20年ほどの期間で、なぜ“健康な範囲”はそんなに厳しく、狭くなってきたのか。

 血圧の健康基準値の厳格化は、日本だけがたどった道ではない。かつてはアメリカでも同様のことが起きた。

 医学界で世界的に注目を浴びた『Selling sickness(邦題・怖くて飲めない!)』(2006年)の著者のひとりであるカナダ人ジャーナリストのアラン・カッセルズ氏は、同書のなかで、「基準値変更の影に大きな利権構造が存在する」と指摘する。

「アメリカでも最近まで、高血圧の基準値はどんどん引き下げられてきました。それにつれて、膨大な数の健康な人たちが病人の範疇に引き入れられることになった。

 たとえば、アメリカでは当初、正常な血圧の範囲は『上が140未満、下が90未満』とされました。その時点で約6500万人の“高血圧症患者”が出現することになった。さらに2003年、『上が120未満、下が80未満』というガイドラインが策定されました。すると、一夜にしてさらに3000万人もの人たちが病気と判定された。

“病人”が増えて得をする人たちは誰か。それは、患者たちを診察して処置を施す医師たちと、薬を売りつける製薬会社です。彼らは利益を生むための手段として、血圧の基準値を厳しくすることを利用してきた。まさに、『高血圧マフィア』と呼ぶにふさわしい利権構造です」

 さて、日本の現状に話を戻そう。日本でも前述のように、高血圧の健康な範囲はどんどん狭まってきている。

 医療経済ジャーナリスト・室井一辰氏の協力で行なった本誌試算によれば、1987年のガイドラインを基準にすると、高血圧と診断される患者は現在の人口に当てはめると約1700万人。しかし、最新の基準を適用すると、患者数は約4000万人に増加する。

 そうして病人が増えることで高血圧の薬の潜在市場がどれだけ増えることになるのか試算してみた。その結果、1987年の基準では年間7500億円程度だったが、現在の基準ではおよそ1兆7700億円にまで増えた計算になる。

 つまり、基準値の厳格化によって、高血圧の治療薬だけで製薬業界全体の売り上げは年間1兆円ほど上乗せされた
ことになった。

●取材協力/室井一辰(医療経済ジャーナリスト)

※週刊ポスト2014年5月23日号