八代農業高校 泉分校

まさかマウンテンバイクや自然の学習を学校で勉強することが出来るなんて・・・あー行きたかった!!(>_<)

特にこの学校の魅力的な所は学校内にMTBコースがあるところですね。
XCやDHを学校で楽しめる事が出来るとは・・・全国的に見ても珍しい。
自転車業界やアウトドアブランドへの興味がある方には是非是非進めてみたい学校ですね♪

泉村には行った事ないので、今度自転車で行ってみよーかなーニコニコ
さてさて、以前から欲しかったキャリアなんですが・・・ようやく購入しました。。
取り付けたキャリアはミノウラのMT-800Nという。値段は2000円前後で売られているのでかなり安いと思います。
安い割には耐荷重18キログラムというかなり重い荷物を載せても大丈夫なキャリアです。

評判もいいのでこれに決めました。

で、届いたキャリア


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア装着


スチール製なのでしょうがないんですが、重いです。1.2キロとの事。
まぁでもアルミのキャリアなんて壊れたら溶接できず終わりだし、どうせなら頑丈な物がいいですからスチールがいいですよねぇ。

で、なぜキャリアを取り付けようかというと・・・

街中での買い物等に、パニアバッグを取り付ける為と。もうひとつ今春にロングツーリングに出かけようと思ってるんですね~。

まぁそういう事で、いろいろ今準備してます^¥^


で、このキャリアは殆どのMTBに取り付け可能との事で、GTのアバランチェにもまぁ楽々付くだろうと、タボ穴っぽいのもあるし という事で深く考えもせずに買った訳ですが・・・。




!?

↓右側
一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア装着
↓左側
一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア装着



・・・・・・

タボ穴「らしき」穴はありますね。
でかい穴が二つあって、その部分に取り付けるかと思いきや付属のボルトではちいさすぎです。入る入らないとかのレベルではない。

小さい穴もたしかに付いてますが、その部分は左と右で穴の位置が違うし、しかもボルトがまったく入らないし・・・。



まさか取り付け不可能とでも・・・


そして色々調べたんですが、どうやらGTのアバランチェは最近出されたアバランチェDISCモデルにはタボ穴が付いているけど他のモデルのアバランチェシリーズ、ザスカーシリーズにはGTキャリアマウントアダプター とかいうのをつけなきゃいけないらしいです。


なるほど取り付けられるのかーしかしまた金がかかるなぁ・・・と。

思っていたのですが、最近開店した熊本の光の森付近にあるサイクルベースあさひ店舗 に、ちょこっと行ってみてそこの定員さんに話を聞いたんですが、どうもこの部品(キャリアマウントアダプター)は「最初に購入した時に付いてきますよ」と聞きました。

この部品・・・あ! と思って思い出したのがネットで注文して届いた際に袋に二つの奇妙な部品が入っていたのを思い出しました。なるほどあれか~と。

そして探してみてキャリアマウントアダプターが見つかりました。よかったよかったと。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア取り付け


こんな感じで取り付けられます。

で思ったのですが、内側に部品を入れる事で外側からボルトが締められる訳で、外側のもう一つの黒い部品は要らないんじゃないかと、思い外してみました。そしてキャリア装着。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア取り付け


しかしかなり硬かった。。。

いやもう、めちゃくちゃ頑張って広げないとこのキャリア付かないです。MTB用らしいですが700cに付けるようなキャリアじゃないでしょうか。
700cならフレームのエンド幅?が130mmでMTBの135mmよりは5mせまいので、キャリアをポン付けで取り付けられると思うんですが、MTBのエンド幅だと死ぬほど広げなきゃ無理ですねこれ。

まぁ、普通と違って外側にあるでか穴部分でボルトを締めるので、余計広げなきゃいけなかったかもしれませんが。

それでも硬いです。もう取り外すす気にはなれません。(慣れてくれば簡単に付けられるんでしょうけど)

ここの部分の取り付け1時間近くかかりました。

そして今度は前部分に補助ステーという物を付けます。
補助ステー用のボルトはこのMTBには付いていたので普通に取り付け可能・・・だと思いきや片方にどうしてもよってしまい、ボルトが完全に固定できません(汗)
面倒だったので、とりあえずギリギリの強さで部分で取り付け。片方が完全に固定出来ませんでしたが(緩んだらどうしましょうね)まぁでも時々確認して、緩んでいなければ多分大丈夫でしょう(オイ)

長くなりましたがようやく取り付け完了!


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-ミノウラ キャリア取り付け


少々前下がりですが、後ろ下がりよりはいいみたいなので問題なし。

ただし一つ問題がありまして・・・Vブレーキのワイヤー当たるんですね・・・
これはもう仕方がないのでケーブル部分を下に下げる事で解決。内股で漕がなければ股に当たる事もないようです。

てか取り付けかなり苦労しました。ここまで大変だとは。。

次の記事ではパニアバッグ装着です
またまたサドル交換しました。

スペシャライズドのRIVAL(ライバル)です。

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ ライバル


街乗り用と長距離用のサドルを交換するのが面倒になって、ずっとBG2スポーツを使っていたのですが、どうも硬さが気になる・・・のと、見た目がヘタレすぎてて嫌になってきたのでこちらのRAIVALに交換しました。

色々調べましたが中々評判がいいサドルみたいです。そこそこ柔らかそうだし。

早速交換


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ RAIVAL


まずアーレンキーでシートポストの裏側にあるボルトを緩めます。
この時、ボルトは外すほどは緩めません。サドルがぐらぐらなってきたら、後はサドル横にひっぱる?してサドルが外れます。

あとシートポストによって二本ボルトがあるものと1本しかないボルトの物があります(自分のは一本ですね)が、2本のボルトのシートポストは角度調整が楽なので、そっちのほうがいい気がします。外し方は同じ

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ RAIVAL


外れたシートポストはこんな感じ。

取り付ける時は、外した時と同じように横からいれる・・・?二つのサドルレールをきちんと入れてから、ボルト締めます。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ RAIVAL

そして、ボルト緩めてる時は角度調整と位置調整が出来ます。自分にしっくりくるようにしましょう(大抵は平行にします。ダウンヒルなど行うときはサドルの角度を後ろ下がりにするとしっくりくるとのこと。前下がりだとヒルクライムでおしりが安定する・・・との事ですが、個人的に前下がりにするとおしりがずれるのでしたくはないなぁと)

でまぁ、角度と位置がきまったらボルトを締めます。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ RAIVAL
一日記ー熊本サイクリングBLOGー-スペシャ RAIVAL


見た目はもうbg2スポーツとは比べ物にならない程かっこいい。かも。

そして乗ってみたんですが、最初の乗り心地ははっきり言ってBG2スポーツと同じくらいの硬さ。そして幅が143mmなのでおしりがずれるような?
しかし、段々と乗っていくうちにお尻が安定してきてこのサドル幅で丁度良く感じるようになり、しかもかなり柔らかく感じるようになりました!。馴染んでいくサドルと聞いていましたがホントになじみますねこれ。乗り心地柔らかめです。そして柔らかすぎないという。

しかもBG2スポーツと比べておしりが大分安定してます。たぶんサドルのカーブがいいんでしょう。漕ぎの邪魔にならないですし、おしりをきちんと立させてくれます。

今では50、60キロぐらいでも全然平気、100キロとかをぶっ通しで走るならパッド付きパンツがほしいかな・・・
でもどうせそんな距離走る時でもとちゅうで休むので全然問題ないです。

いいサドルでよかったです。かなりおすすめ。
飯田山と言えば熊本市から見て南東?にある山ですが、今まで金峰山ばっかり登ってたので飯田山に登ってみることにしました。

ただ、実際に行ってみると飯田山への道がとてもわかりづらく、結構迷いました(あの辺りは道がたくさんありすぎて行きづらい)とりあえず飯田山への看板を見つけて、そこから工事をしている人たちに聞きながらようやく道へ。

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


上り坂はこんな感じ。斜度は結構急でした。酷い所は10%越えてるかも・・・


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


途中から別れ道があります。後で気づいたんですが、右の方の急坂は上にある道とつながってます。という訳でどっちからでも行けるみたいですね。



一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


↑の方を道を先に行くと、さっきの道に繋がってたような気がします。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


飯田山唯一の展望所。ベンチがあります。

金峰山が先に見えていて中々綺麗でしたが、こういった景色はもう見慣れてきたなーって感じです。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


反対側の方に飯田山への道があります。こちらを登っていきます。

そしてちょこっと登っていくと・・・


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


なんとダート道(未舗装路)になってましたニコニコ

MTBの太いタイヤできた甲斐がありました。これは楽しめそうです。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山

竹林のあるダートコースとなってて、写真では急ではないようみえますがかなりの急坂です。ここはインナー×ロー使いますねさすがに。




一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山
一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山

この辺りから、自転車を漕いでもなんだか後輪がスリップしてしまい、中々登れません^^;まぁそれよりも道が急すぎるんだと思うんですが。登れない所は押していきます。

あと、この道付近に人の名前が書かれた木がたくさんあります。墓みたいで怖いです・・・

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山

ここまで着けばあとは走っていくだけ。

写真は撮りませんでしたが、この上に神社らしき所がありました。

一日記ー熊本サイクリングBLOGー-飯田山


数分で頂上まで到着飯田山山頂は437メートルだったかな。周りは木が囲まれていて展望はありませんでしたガーン

中心には写真に映ってる像があります。



そして帰りは楽しみのダウンヒル。
なかなかのダート道だったので結構コケたりするのが怖かったですが、スピード調整しながらビューンと走れました。特に転倒はせず。

2㌔ちょっとしかなかったので結構短かったですが^^;そこそこ楽しめました。
ただ、最後の舗装路になった辺りで、水筒が吹っ飛びました(汗)バーンバーンと音を立てながら吹っ飛んで、一応紛失しませんでしたがかなり傷が付いてしましました。まぁ無くさなかっただけマシ。



記録:飯田山入り口から頂上まで5.5㌔ほど
今までミルクロードを走った事がなかったので、阿蘇の二重の峠と言うところにちょっと行ってきました。

まずR57をずーと進んで、大津町のミルクロード入り口に入ります


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


ミルクロードを登っていくと、分かれ道があるのでたぶん写真の方向に・・・行きます(わからなくなったら339号線を走ると思っておきましょう)

そしてミルクロードの上り坂です。この辺りはものすごい道がクネクネしてるんですねぇ。車もかなり近くを走るので気を付けましょう(大観峰まで行った事ある方は知ってるかと思いますが)


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


斜度もそこそこ急です。6%~8%ぐらい?
そしてずーと登っていって、大体ミルクロード入り口から8㌔程度登ったら、ようやく阿蘇市への看板があります


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


ここまで着けば、分かれ道のところまですぐです。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


この辺りを二重の峠と言うんだそうな。
写真に映ってる方向だと阿蘇市にいくので、自分は339号線をまっすぐまた登ります。

一㌔ぐらい登ってようやく二重の峠 石畳へ!


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


結構距離は短かったですねぇ。自宅から30㌔程度かな?
この辺りの標高は700メートルほどで、俵山峠と同じぐらいだと思います。

二重の峠石畳とはどんな所か?


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠

石段がずーと置いてあるみたいですが、これは途中までで下の方にいくとただの登山道みたいになってました。
たぶん阿蘇からこっちに登ってくるんだと思います。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠

「岩坂村つくり」




一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠


アヴァランチェと阿蘇。

しかし今まで阿蘇五岳は南の方からばっかり見ていたんですが、阿蘇市側から見ると違って見えますね~
高岳がしっかり見えるし、あと夜峰山と根子岳が反対になってるのも面白いです。


一日記ー熊本サイクリングBLOGー-阿蘇 二重の峠

阿蘇市が綺麗に見えますね。

ミルクロードを走ってみた感想ですが、意外ときつくないですね。

結構距離が短かかったのでサイクリング気分で行けるかも。今までは「ミルクロードとかあぶねぇし・・」とかなんとか思いながら行かなかった訳ですが、実際行ってみるとそうでもなかったです。


走行距離 70.7㌔